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スカイサーフィンの開発と経緯

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エコノミークラスイメージ図
環境 :気圧:0.8気圧、気温:24℃
湿度:10~20%
エコノミークラスで、2~3時間の旅であれば、あまり苦痛も感じなく、我慢できるものです。
しかし、5時間を越えると下半身に強い拘束感や窮屈感を覚えて、特に足をどこかに乗せたくなります。
こんな時に、シートテーブルに掛ける木製の携帯用フットレスト(ブランコ式足置き具)通称、「足置き」「足ブランコ」、商品名:スカイサーフィン救世主となります。
開発に至る経緯を紹介します。
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スカイサーフィンショー

エコ・クラスでのロングフライトを快適にするカナダ産木製で、
表面は絶妙の曲面加工した携帯用フットレストスカイサーフィン...をどうぞ。
.
高さ調整自由自在、足の血行を良くし、ムクミ対策に好評です。
TVでも快適グッズとして紹介されました。こちらをご覧下さい。
1セット:重さ:約150g、¥2,900+全国一律送料¥360=¥3,260(全国翌日納入)
ご購入はWEBオーダメールより連絡下さい。
お待ちしております。

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1,既存製品の問題点
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トラベルグッズショップに行くと機内で使用する各種の足吊りが販売されています。代表的なものは、右図のような空気袋式、ウエストポーチ式、バッグ肩掛けバンド式があります。これらを購入し使用してみましたが、1時間程で足が痛くなり、継続使用できませんでした。
.
これは、この製品が、風船式クッション具、腰につける小物入れ具、バッグ肩掛けバンドなどと、兼用使用の目的で開発されましたが、とても兼用品ではこの厳しいエコノミクラスの拘束、窮屈感から開放されるものではありませんでした。
.こちらの拡大図も参考下さい。
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2, フットレストとしての条件
エコノミクラスで使用し、下半身の強い拘束感や窮屈感から解放され、安全に使用する為のフットレストの条件は、次のような項目を満たす必要があることがわかりました。
(1) 乗客の心身の安全を守り、航空会社にも黙認サービスしてもらい、共に
.ご同慶の至りとなる製品であること。
(2)飛行機の離着陸時、乱気流等による動揺時に離脱、飛散しないこと。
(3)携帯用で、シートテーブルに容易に装、脱着できて、テーブル使用時、
収納時にも容易に使用できること。
(4)足が外れても飛散しないこと。
(5)機内食サービス時、燐席の人の移動時に邪魔にならないよう、容易に
シートポケットに収納できること。
(6)両足を同時に乗せても足重なりや足圧迫がおきないこと。
(7)何時間、足を乗せていても苦痛が起こらず、ゆっくりと休息ができること。
(8)一度装着すると、取り外すことなく、ステップの高さを容易に調整できること。
(9)各種の足運動が出来て、遊び心があり、いやしの効果があること。
(10)足底の刺激、フクラハギの押圧運動ができて、下肢の血行を良くすること。
(11)軽量、持ち運びが容易であること。

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このシートでの苦痛解放すること
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3,フットレスト方式と装着
エコノミークラスのシート機構をよく検討した結果、フットレストの方式としては、スイングが可能で、ステップにプレートを使用した公園の遊具であるブランコのようなタイプは必須と考えました。seat4そして、シートテーブルに掛ける木製の携帯用フットレスト(ブランコ式足置き具)通称、「足置き」「足ブランコ」、商品名:スカイサーフィンとして製作を開始しました。シートの軸部をよく観察すると、シートテーブル取付け機構リクライニング機構がよくわかり、シートテーブルとリクライニングの両機構が独立しているメカニズムが良く理解できました。
右写真のように、公園のブランコは"スカイサーフィン"の原点です。
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木製の携帯用フットレスト;スカイサーフィンの取り付け要領は、左図のようにシートテーブルの支持金具を利用して取り付けます。
シートテーブルの支持金具への懸垂にあたって、強度の確認が必要であり、実際に体重(70Kg)をかけて検証してみたところ、全く問題はなく、静過重に関して相当に強固(約100Kgでも問題ないと思われる。)に設計されていることがわかりました。
 テーブルは元の位置に収納した場合は、ノブで保持されていますが、このノブも過度に手前に引かないよう留意すれば問題ないこともわかりました。
(詳細はスカイサーフィンの使い方”を参照下さい。)
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4,プレート形状の開発
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各種形状のプレートを機内に持ち込み、テストされました。
足に窮屈感や拘束感を与えないプレート形状は何か。
平板、波板、模様板、丸棒、半円状、楕円形状の試作品を作成し、機内でテスト致しました。結果はほんど不満でした。ただ、楕円形棒は約3時間は足をのせられました。
結局、足底面に対して、少しでも、局部面圧、集中面圧を与える形状は不適切であることがわかりました。その後、足底曲面を考慮し、次の2種の形状(A:左右対称曲面、B:非対称曲面)でテスト致しました。
A:sectAB:sectB
その結果、B形状が最適であることがわかり、スカイサーフィンの基本形状と致しました。
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左から、平板、波板、模様板、
丸棒、半円棒、楕円形棒を持参し
機内テスト致しました。
足裏の快適さ:長時間、平面のみでできた板の上に足を載せていると、足裏は曲面部を探し求めます。曲面のみでできた板の上に、長時間、足を載せていると平坦部を探し求めます。従って、平面と曲面と併せもった板の上に足を載せるのが最も快適であることがわかりました。
5,プレート加工と組立て
材料はカナダ産の板材を使用し、上記BタイプのようにUSAで非対称曲面切削加工された木板材を使用しています。当工房では、さらに所定寸法に切断し、プレート両端にバンドの通し孔のための切り込み、磨き加工いたしました。木工品の感触を感じながら、ご使用戴けます。プレートの完成イメージ、組立イメージ、シートテーブル上でのイメージは次のようになります。
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プレートの完成イメージ図
女性用男性用があります。女性用は両端を丸く切り込み十分な研磨加工し、靴下等にひっかからない配慮をしています。男性用は十分な研磨で対処しています。別ページの実物写真参照下さい。
カナダ産の板材、最適の曲面を持っています。
(L:約26cm、W:8cm、T:1.3cm,約150g)
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組立完成イメージ図
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機内のシートテーブルにて。
6, 長尺バンドに求められる機能
現在(2015,01現在)テープバンド:8種類、ロープバンド:2種類を使用しています。
長尺バンドに求めたれる基本的条件(機能)は、足の荷重に耐えること、簡単に長さ調整ができること、簡単に取り外しができることで、副次的には色調が雰囲気にあうこと、ロープバンドも使用できることなどが求められました。
拡大図はこちら(実物写真集)を参照下さい。
足の荷重に耐える
プレートに両足を載せたときに掛かる荷重は約10~15Kgで、左右のバンドで吊っています。バンド一本に掛かる張力は約5~8Kg。現在使用している化学繊維製のテープバンド及びロープバンドの張力は連結部も含めて、約100~130Kgで十分に余裕があります。ちなみに、シートテーブルの強度は体重70Kgで押さえるても問題ないことを確認しました。
簡単に長さ調整ができる
長さ調整部には金属リングを利用しています。緩めると長さ調整は簡単にでき、引っ張ると完全にロックする機構を応用しました。標準バンドに使用された一個のリングは連結部の保護とロック効果を一段と高めました。ファッションバンドでは赤ちゃんのおんぶ紐(スリング)で良く見られる、2個のリングを重ねて、長さ調整とロック効果を高めました。ロープバンドではプレートの切り込み部に巻きつけることで簡単に長さ調整できました。
簡単に取り外しができる
プレートは両端部がT字型に切り込まれており、この部分から用意に脱着することができます。
色調が雰囲気にあう
現在(2015年1月現在)テープバンドでは図のように8種のカラーバンドが使われています。派手やかな色調と地味な色調のもの揃えらてれ色のニーズに応えます。
ロープバンドの使用
テープバンドには無い効果が期待されました。 3mm径の登山用ロープ(耐荷重約130Kg)を使用し、2個のプラスチックボール(直径約4cmの穴開きゴルフ練習用ボール)をプレート面に付け、その上に足を載せることにより足裏を刺激します。カジキまぐろも釣り上げられる強力な釣り糸、30号テグスロープを使用すると、その透明性により、見えにくいバンドを作ることができました。長さ調整はいづれもプレートの切り込み部に巻きつけることにより簡単に達成することができました。
.左写真・・>ボール付きプレート
.右写真・・>宙に浮くプレート
ふくらはぎマッサージができる
長尺バンドをプレートがフロアに着くぐらいに伸ばします。プレートに載せていた両足を前方に外し、右足は右方向に、左足は左方向に回してバンドをふくらはぎ部に巻きつけることにより、簡単にふくらはぎマッサージ(押圧運動)をすることができます。別紙のスカイサーフィンの使い方のページをご参照ください。
拡大写真は こちらを参照下さい。
7、 長尺バンドの種類
現在(2015,01現在)テープバンド:8種類、ロープバンド:2種類を使用しています。
下記の3色のバンドを標準タイプとして販売してきました。
標準バンド
2.5mの長尺バンドで
吊り下げられます。

連結部はリングにより長さ調整、滑り防止をしています。


①女性用の
ピンクバンド


②男性用の
ブルーバンド


③男女共用の
グリーンバンド
ファッションバンド
標準タイプに追加して色のバリエーションを増やしました。
地味な色調となり、機内の雰囲気に溶け込めます。



④薄ピンク


⑤薄ブルー


⑥薄グレー


⑦薄ベージュ


⑧紺色
ファッションバンドの長さ調整要領
原理
スリングの原理を
利用しています。
リング部を両手に
持ちます。
調整側を摘みます。引っ張ります。長さを調整します。
ロープバンドスカイサーフィンの特色を生かしたロープタイプが求められました。
⑨ボール付きバンド⑩透明バンド比較


使用時

使用後

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sf21ss(r)
sf31m(r)
ボール(プラスッチク製ゴルフ練習ボール直径約4cm、重さ5g)を踏むことにより足裏をマッサージします。
透明バンドにより、他人の視線がきになりません。
右側の透明バンドはマジックのようにプレートを吊り下げます。
8, 実物・拡大写真の紹介
バンドにも改良を加え、色、タイプで10種類のバンドを用意しました。
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出荷待ちの
スカイサーフィン
(約40セット)
sf7ssp
長尺バンドは10種類となりました。
sf23
強力バンドの要
”リング”(標準装備)
sf30ssp
色調重視のファッションバンド、5種類
sf31s(r)
比較、透明バンドは可視できません。
sf15s
携帯用
バッグ(一例)
拡大写真はこちらを参照下さい。
9,実用新案の登録
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飛行機内で使用する、足置き具、足掛け具、足運動具に関連して、過去の出願実績や特許面での制約について、特許庁に調査をお願いいたしました。その結果約60件の出願例があることがわかりました。当方の”スカイサーフィン”の製品化にあたり、弁理士殿との相談の結果、シンプルな中にも、取り付けの容易さ、多様な足運動ができ、長時間使用も可能、エコノミークラス症候群対策に有効で、従来にない新規性ありと判断いただきましたので、「ブランコ式足掛け運道具」として、実用新案申請をおこないました。特許庁で審査を受け、実用新案登録(登録番号:第3102057号)を完了しました。この「ブランコ式足掛け運道具」を商品名”スカイサーフィン”として当品の製造、販売権はECOMACにあることを主張させて戴きます。


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TVでも快適グッズとして紹介されました。
こちらをご覧下さい。
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ご購入はWEBオーダメールより連絡下さい。
お待ちしております。
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ご使用例やご感想はこちらを見て下さい。
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