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工房方針プロフィール


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.............. 1、工房方針,2、プロフィール
近年、日本から海外に出かける人々は、年間1600万人とも言われる時代となりました。
米国で、同時多発テロ事件が起きた当時は年間1100万人で、渡航はますます厳しくなり、この数字以上は、増えないだろうと予想いたしておりましたが、大幅な増加です。
ビジネスの増加もさることながら ”海外旅行への熱い思い”が増え続けているものと思われます。我工房では””とな何か、”飛行機のエコノミークラスの持つの意義は”をいつも問いかけながら、皆様のお役に立ちたく考えています。

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スカイサーフィンで快適

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エコ・クラスクラスでのロングフライトを快適にするカナダ産木製で、表面は絶妙の曲面をした
携帯用フットレストスカイサーフィン...をどうぞ。
高さ調整瞬時に自由自在、足の血行を良くし、ムクミやエコ・クラス症候群対策に好評です。
TVでも携帯用フットレストとして、究極のタイプと紹介されました。こちらをご覧下さい。
1セット:重さ:160g、¥2,900+全国一律送料¥370=¥3,270(全国翌日納入)
ご購入はWEBオーダメールより連絡下さい。
お待ちしております。

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1、工房方針
1)エコノミークラスの意義
当工房では、””とは”自己存在の再発見”の業であり、苦行の伴う飛行機の”エコノミークラスの旅は”巡礼”の業と考えております。
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特に、海外旅行においては、異国に身を置き、”百聞は一見に如かず”の体験をすることで、自己の存在を再発見することができます。そして、エコノミークラスでの”巡礼の業”が深ければ深いほどに、自己存在の自覚、認識は一層に強くなるものと思われます。
このようにして、造られた”思い出は”後々の人生の活力になり、個人人生の貴重な”財産”として生き続けます。
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エコノミークラスでの旅は、この貴重な自己財産を生み出す(Yeild)ための重要なプロセスなのです。飛行機のエコノミークラスのことを”Yクラス”と呼ばれるのは、この英語の "yield"に由来すると信じています。
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2)エコノミークラスの将来
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”近年は、新たな航空機時代を迎えようとしています。
より大量に、より高速に乗客を輸送しようとして、マンモス旅客機”エアバス”が就航し、新しい"ボーイング機"が登場しました。
一方では、格安航空機が出現し、従来では信じられない価格で渡航できるようになりました。
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ファーストクラスビジネスクラスでは、より豪華なサービスがPRされ、エコノミークラスでは、より格安なチケットがPRされるようになりました。
特に、エコノミークラスの価格設定において、競争原理にもとづき、安価になる一方、需要と供給のバランスの中で、各シート毎に価格がきまり、販売されるようになりました。
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このような状況下で、このクラスの乗客はサービスにおいて、多くを期待することはできなくなりました。例えば、機内食や飲み物においては、最低限必要なものは、料金に含まれていますが、追加分は有料にて、提供されるようになりました。
また、機内での体調維持に関しましても自己管理が中心で、益々の自己防衛策が必要となってきました。
このように、エコノミークラスを取り巻く環境は厳しくなることはあっても、よくなる方向は見えてきません。
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3)工房方針
今後、海外旅行熱は高まるものの、大勢の人たちの利用するエコノミークラスを取り巻く環境は厳しくなると予想しています。
我工房では、海外旅行に出かけられる、高齢者の方々、特に女性には、エコノミークラスの厳しさや機内での自己管理の必要性を訴えて、エコノミークラス症候群を寄せ付けず、何時間でも安心して乗れる、エコノミークラスの木製の携帯用フットレスト、健康慈具スカイサーフィン(ブランコ式足掛け運道具)やその他のグッズをご紹介していきます。
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2、プロフィール
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ここは、当該サイトを運営致しますサイトマスター:村上和平(以下、私) の自己紹介欄です。
私は、2003年9月、約35年間勤務したスイス系企業”ABB(株)を退職しました。勤務時代はセールスエンジニアとして、省エネルギー機器やプラント機器の販売に従事しました。
販売のテリトリーは最初は東南アジア諸国で、主要国の特に発電所に機器を販売、納入いたしました。
後半には、USAにも機器の販売に従事し、1999年から2001年にはUSA、ニュージャジ州に駐在致しました。
約2年間に及ぶUSA駐在時代には、USAに渡航する機会が多くなり、海外営業部の、限られた予算で渡航するので、どうしてもエコノミークラス使用となりました。
成田や関空からニュージャージ(Newark 空港)までは、14~15時間。到着時には、足がパンパンとなりました。
渡航毎に、 エコノミークラス症候群を危惧するようになり、機内で足の運動を助けるグッズを各種購入、毎回使用してみましたが、どれも、満足できるものはありませんでした。
ついには、自作品を持ち込み使用いたしました。試行錯誤の中で、何時間でも足を乗せて、運動ができる、形状に行き着きました。それが、今回発売いたしましたスカイサーフィン(ブランコ式足掛け運道具)です。
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NJ事務所の仲間と私(右端)
材料は木製で、USAのホームセンター(Deport)で、調達しています。日本のホームセンターではこの形状は売られてないのです。定年退職後、このような治具の特許出願について、特許庁に調査を願い、この製品の新規性を確認致しました。そして、実用新案で特許を取得しました。
そして、インターネットで販売致したく、ホームページつくりを始めました。ホームページつくりの知識はまったくなく、最初、ソフト:ホームページビルダーを学習し、試作品を作りました。しかし、満足いく構成ができず、ソフトを、ドリームウエバーに替えて対処いたしました。
しかし、このソフトの学習は一筋縄にはいかず、並行して、HTML、CSSの学習、JavaScript、CGI、Perl言語の学習も余儀なくされました。ドリームウエバーソフトの姉妹版 ファイヤーワークス、フラッシュ、や、フォットショップ、水彩7、まっぷぷなども学習しました。
その後、ホームページ屋を目差して、SOHOをECOMACとして、いろいろな個人的なホームページをアップロード後、3件のHPを販売することができました。
そして2009年から約2年かけて、”空旅工房(そらたびこうぼう)”をつくりました。
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スカイサーフィン構成図
実物写真はこちらを参照下さい。
エコノミークラス必携帯品スカイサーフィンをどうぞ
(TVでも快適グッズとして紹介されました。こちらをご覧下さい。)
スカイサーフィンのご購入やお問い合わせはWEBオーダメール
より連絡下さい。お待ちしております。
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