ケアンズの街のバスツアーはコチラのページをご参照ください。 |
ケアンズの街の中心部、手前にはクルーズ船の発着ポート、右遠方にはケアンズ国際空港がみえます。 |
|
エコ・クラスクラスでのロングフライトを快適にするカナダ産木製で、表面は絶妙の曲面をした 携帯用フットレストスカイサーフィン...をどうぞ。 高さ調整瞬時に自由自在、足の血行を良くし、ムクミやエコ・クラス症候群対策に好評です。 |
| |
TVでも携帯用フットレストとして、究極のタイプと紹介されました。こちらをご覧下さい。
1セット:重さ:160g、¥2,900+全国一律送料¥370=¥3,270(全国翌日納入)
ご購入はWEBオーダメールより連絡下さい。 お待ちしております。 |
|
|
都市名 | 言語 | 都市人口 (万人) | 都市面積 (km2) | 通貨 | 気温 | 時差 |
ケアンズ市 (Cairns City) | 英語 | 約15
| 約488 (東京都の約1/5倍) | AUD=約90.5円) (2015,08,01) | 17~32℃ | +1Hr |
「オーストラリアへの旅」はこちら...をご参照下さい。 |
| .
Google Mapで見る
.
ケアンズへの旅、主要観光ポイント | |
陸海空のアドベンチャーを提供してくれるケアンズの旅をご紹介します。ポイントは
■19世紀末、金鉱の町、港町として誕生、コロニアル調の歴史を感じさせる建物やおしゃれな飲食店などが並ぶ町をエンジョイします。
■世界遺産”世界最古の森 熱帯雨林”のあるキュランダ村を、キュランダ高原鉄道、スカイレール、バスツアーで訪問します。
■世界最大のサンゴ礁地帯として名高いグレート・バリア・リーフへの船旅、マリーンポートから出発します。そして、このグレート・バリア・リーフの玄関口になるのは、グリーン島(6000年の歳月をかけて誕生した珊瑚の島)、この島ではビーチでのんびりしたり、美しい珊瑚礁に囲まれた浅瀬でシュノーケリングなど楽しいひとときをお過ごすことができます。
■ヤシの木、白い砂浜の続くケアンズ北部のビーチ散策も最高です。但し、シュノーケリングなどの遊泳を楽しむ人は少ない。理由はこのビーチ、もともとマングロープの茂った浜辺、泥質、虫が多い、ワニが出る、毒くらげがいるなどで敬遠されます。
■ケアンズの町を早朝(AM5:00頃)に出発、西部の町”マリーバ”で熱気球の空旅を楽しみます。
■ケアンズから約2時間のバスツアーで、オーストラリア屈指の渓流”タリー川”でラフティングを楽しみます。
(注記) Google Mapの初期画面では、地図上の多くのマーカは重なって表示されています。ご覧になりたいポイントを、カーソルで画面中央に移動し、徐々に拡大(+方向)し、必要に応じて地図の形状(航空写真、地図、地形)を切り替えてご覧下さい。 また、をドロー&ドロップして戴くとストリートビューもご覧戴けます。 |
.
.
| ケアンズの街、賑わい通り散策 | |
| ■ ケアンズのメインのストリートは、海辺のラグーンと中央駅間約1Kmを結ぶシールズ・ストリート。このストリートを中心にケアンズの主要なホテルやショップ、レストランなどが縦横に並び、毎日たくさんの観光客でにぎわっています。
■特にこのシールズ・ストリートの中間点で、レイク・ストリートと交差しますが、この交差ポイントは ”City Place(右写真)”と呼ばれ、車を遮断して、歩行者天国となっています。車関係はこの ”City Place”でUターンする仕組みとなっています。
特に、この”City Place”に繋がるレイク・ストリート側は車、バスの回転ターミナルを形成、特にケアンズ発のバスの出発駅となっています。
■この通りの海側(エスプラネード通りとアボット通りの間)にあるナイト・マーケット (夜11時までオープン)は夜遅くまで、人波が絶えません。
■ その他、 ピア・ショッピング ケアンズ・セントラル・ショッピングセンターも多くの店が軒を連ねています。
| |
| ケアンズの街、市内観光バスツアー・(停留所等の詳細はコチラのページをご参照ください。) | |
| ■ 真っ赤な2階建てのオープンデッキバスで、ケアンズの市内観光ができます。ケアンズ市内に12ヶ所のバス停、さらにジャプカイ・アボリジニ文化センターやスカイレールのスミスフィールド駅にも立ち寄ります。半日観光、1日観光のメニューがあります。
■ 半日観光(午前ツアー 8:30頃~12:30頃 午後ツアー 13:30頃~17:10頃 ):半日でケアンズ通になりたい方にお勧めです。ボタニックガーデン(植物園)やトロピカルズー(動物園)、北部のビーチ、バンジージャンプタワーと、ケアンズ近郊の名所を半日で廻るツアーです。午前と午後ツアーがあります。
■ 乗り降り自由バス観光:60分コース(ルート)と90分コース(ルート)があります。 【60分コース、12箇所の停留所】は 朝9:00~正午12:00まで30分おきに運行(最終便の発車は11:00) 【90分コース、14箇所の停留所】正午12:00から18:30まで45分おきに運行(最終便の発車は17:00) ※両コースとも、ケアンズ・ピア・ターミナル・バス停留所からの発車となります。有効期間内(24時間チケット、48時間チケットあり)で乗り降り自由になります。再乗車するには、降車した場所にて次のバスをお待ち下さい。 停留所の詳細は コチラのページをご参照ください。 | |
| ケアンズの街、市内バス(Sunbus)・(Sunbusの運行ルートの詳細はコチラのページをご参照ください。) | |
| ■ 市民の足として、市内バス”Sunbus”が運行されています。郊外に行きことも可能で、約30Km北のパーム・コープ(Palm Cove)、約30Km西のゴードンベール(Cordonvale)までも行きことができます。
■ 路線は17路線と多く、上図のように色分けで表示されています。詳細は上記の地図を参照下さい。また全てのバスはケアンズセントラルから発着します。出発ターミナル(Departure Terminal)及び到着ターミナル(Arrival Terminal)と別れています。
■料金は距離により異なります。ゾーン1で$2.20、ソーン2は$2.70、ゾーン3は$3.10・・・と上がり、最大10ゾーンで$7.70です。
| |
| ケアンズ国際空港ー市内へのアクセス、荷物預け及びシャワー等 | |
| ■市内へのアクセス
■ ケアンズ空港(営業時間:3:00-00:00 季節により変動があります。):市内中心部から北に約10km、車で約12~13分のところに位置しています。空港から市内へのアクセスは、シャトルバス(シティエアポーターとも呼ばれ,大人1名 A$10前後)やタクシー(A$15~20前後)が一般的です。
■ シティエアポーター: オーストラリアコーチ社が運行するシャトルバス。国際線、国内線の両ターミナルから市内の主要ホテルへ、30~40分間隔にて運行しています。料金は片道A$8(3才未満は無料)。オーストラリアコーチ社 Tel: 07-4048-8355(24時間受付)
■ タクシー:乗り場は到着ロビーを出て正面にあります。市内までは10~15分程度、料金は約15ドルです。ブラック&ホワイト社 Tel: 13-1008(24時間受付)
■ レンタカー:スモールカーから高級車まで、豊富な種類が揃っています。ホテル、空港でのピックアップサービスも可能。
■荷物預け
■ ケアンズ国際空港内では、「荷物一時預かり」のサービスは充実しています。国際線ターミナル1側にもありますが。国内線ターミナル2の方が大きく、駐車場横にある「キオスック:Kiosk」にロッカー事務所があり預かってくれます。ロッカーの種類や費用表等の条件は下表のとおりです。
ロッカー種類 | 小型 | 中型 | 大型 |
荷物の最大寸法 | 75cm deep x 33cm wide x 44cm high | 75cm deep x 33cm wide x 61cm high | 75cm deep x 33cm wide x 93cm high |
費用 | Up to 3hrs -$5, 3 to 24hrs – $9 | Up to 3hrs -$7, 3 to 24hrs – $11 | Up to 3hrs -$9, 3 to 24hrs – $13 |
24時間以上 追加費用 | $9/24hs | $11/24hs | $13/24hs |
*その他、小荷物預かり、荷車手配、ポーター手配、紛失物相談、TEL,Eメール等の詳細はコチラの サイトを参照下さい。
■シャワー等
■ ケアンズ国際空港、国際線ターミナル1、国内線ターミナル2内共に、シャワー設備、ベービ・ケア設備があります。
■仮眠対策
■ 広大国、オーストラリアではケアンズ(国際空港)に深夜に到着する人も多いものです。 *待合所のソファを3席を利用し、仮眠する人も多いです。 *少しは横になって仮眠をしたい人の為に、次のような簡易ホテルがあります。場所は上図G-Mapのピンクマーカ”A~F”をご参照下さい。距離はタクシー(TXi)で5~10分です。
(A)カリプソ イン バックパッカーズ リゾート(Calypso Inn Backpackers Resort )- (5 min TXi from the airport) :費用は2000円~3000円で利用できて、利用者も多いです。プール有り。
(B)エンジョイ ! トラベラーズ リゾート(Njoy! Travellers Resort) - (7 min Txi from the airport)
:費用は2000円~3000円で利用できます。
(C)グローバル・バックパッカーズ・セントラル(Global Backpackers Central ) - (10 min TXi from the airport) :4500円前後から。簡易ベッドを利用します。
(D)ケアンズ・シティー・バックパッカーズ・ホステル(Cairns City Backpackers Hostel ) - (10 min Txi from AP) :3800円前後から。簡易ベッドを利用します。プール有り。
(E)ドリームタイム トラベラーズ レスト ホステル(Dreamtime Travellers Rest Hostel) - (10 min TXi from AP)
:5500円前後から。簡易ベッドを利用します。
(F)ゲッコーズ バックパッカーズ ケアンズ(Geckos Backpackers Cairns) - (10 min TXi from the airport)
:5500円前後から。簡易ベッドを利用します。プール有り。
| |
|
.
| キュランダ村へはキュランダ高原鉄道、スカイレール、バス便を利用します。下図の地図参考下さい。 | |
.
| | ストーニクリーク滝に架かる鉄橋を渡るキュランダ高原鉄道。終点キュランダ駅まで後約1時間。 |
ケアンズからキュランダ行きでもっとも人気があるのはこの列車コース。 100年の歴史あるキュランダ高原列車で、約30Km北にある、キュランダまで約1時間半かけて登ります。車窓からはオーストラリアの世界遺産 ”クイーンズランドの湿潤熱帯地域 ”を眺めながら、原始の熱帯雨林を体感します。列車ダイヤは一日往復2本で、行動はこのダイヤに合わす必要があります。
往路ダイヤ(毎日運行) | | 帰路ダイヤ(毎日運行) |
駅名 | 駅発着時間(am) |
ケアンズ発 | 8:30 | 9:30 |
フレッシュウォーター発 | 8:50 | 9:50 |
キュランダ着 | 10:25 | 11:25 |
| |
駅名 | 駅発着時間(pm) |
キュランダ発 | 2:00 | 3:30 |
フレッシュウォーター着 | 3:32 | 5:02 |
ケアンズ着 | 3:55 | 5:25 |
|
料金種類 | 大人 | 子供 | 家族 | 料金タイプ |
高原列車 片道 | $49.00 | $25.00 | $123.00 | 大人:正規大人料金 子供:4歳から14歳まで。 3歳以下は無料 家族:大人2人+子供2人 |
高原列車 往復 | $74.00 | $37.00 | $184.00 |
片道ゴールドクラスご利用の場合 | $97.00 | $73.00 | $315.00 |
往復ゴールドクラスご利用の場合 | $170.00 | $133.00 | $568.00 |
キュランダ・スカイレールのご案内 | | (通常営業時間:毎日=9:00~17:15但し、クリスマス、補修点検日は除きます。予約は15分毎にできます。往復予約:9:00~14:45、片道予約: 9:00~15:30の範囲でできます。 |
ケアンズとキュランダのほぼ中間点にあるキャラボニカ駅(又はスミスフィールドターミナルとも呼ばれます。)とキュランダ駅間約7.5Kmは、途中駅、レッドピーク駅、とバロンフォールズ駅を入れて、空中ケーブで結ばれています。この移動システムはスカイレール・レインフォレスト・ケーブルウェイ(通称”スカイレール”)と呼ばれ、キュランダへの人気ルートです。6人乗りのゴンドラで、所要時間は片道が約1時間半(ケーブル乗車時間約30分、途中駅での散策約1時間)、往復で約2時間半で、壮大な熱帯雨林の上を滑るよう行く空中散歩は忘れられない体験となります。このスカイレール・ツアーと高原列車ツアーは組み合わされて利用される場合が多いです。
スカイレール出発駅”キャラボニカ駅”スタート後約10分後の風景。遠方にはケアンズ国際空港、海も見えて壮大なパロナマが楽しめます。 |
. |
料金種類 | 大人 | 子供 | 家族 | 料金タイプ |
スカイレール 片道 | $50.00 | $25.00 | $125.00 | 大人:正規大人料金 子供:4歳から14歳まで。 3歳以下は無料 家族:大人2人+子供2人 |
スカイレール 往復 | $75.00 | $37.50 | $187.50 |
ケアンズ&ビーチ発 往復送迎付 | $98.00 | $49.00 | $245.00 |
ポートダグラス発 往復送迎付 | $120.00 | $60.00 | $300.00 |
| ケアンズ⇔キュランダのバス便ご案内 | |
| ■ケアンズ地区でバス運行を担うのは2社、ケアンズから北西部(キュランダ、マリーバ、アサートン)を走るTrans north社(小型のシャトルバス使用)、海岸沿いを走るSunbus社(大型の長距離バス使用)。いずれも、ケアンズ中心部のレイク・ストリートにある“シティ・プレイス”を基点に多くの路線を持っています。乗り方は、前乗り・後降り で、乗車時にドライバーに行き先を告げ、料金を支払えばOK。同じ路線を往復する場合は、行き先を告げた後に「リターン(往復)・プリーズ」と言えば、往復チケットを購入することも可能。
■ ケアンズ⇔キュランダ間はTrans north社が運行する小型シャトルバスを利用します。1日に5本運行、キュランダまで約45分、費用は片道約6.7A$。スカイレールの南端駅キャラボニカ・スカイレールターミナル駅からケアンズ市内にはシャトルバスが出ています。約30分、片道:約4A$。
■Trans north社のサイトは コチラを、時刻表は コチラをご参照ください。
| |
|
■クルージングへの船の乗り場はリーフ・フリート・ターミナル(Reef Fleet Terminal)。ここで手続きをして、そこの横にある突堤(Jetty:ジェッティ)から出航します。ラグーンの近くにあり、街のほとんどのホテルから歩いていけます。
クルージングの人気スポットといえば、世界遺産に登録され、世界最大のサンゴ礁群、グレートバリアリーフに浮かぶグリーン島やミコマス・ケイ(ミカエルマス・ケイとも呼ばれます)等で、天候が許す限り、毎日朝夕定期便があります。
グリーン島ツアー
■約6000年もの歳月をかけて創り上げられた珊瑚の小島、グリーン島。長い歳月によって熱帯雨林型植物も生え、グレートバリアリーフではユニークな島です。27Km沖合いにあり、高速艇、カタマラン(双胴船)で約45分。老若男女が容易に上陸できるよう、施設も整っています。”グレートバリアリーフ”への第一歩の拠点として多くの人々がこの島を訪ねてきますので、各種のアクティビティが用意されています。
■各種のアクティビティ・・・真っ白な砂浜でシートを借りてリラックス、遊歩道と砂浜を歩いて島を一周するビーチピクニック、日本語案内付き島内熱帯雨林散策、ワニ園で巨大ワニ”カシウス”のウオッチング、ガラス底のボートに乗って、トロピカルフィッシュの鑑賞、子供さん達には島内プールもおすすめです。海に入れば、ダイビング、スノーケリングで色とりどりの珊瑚と魚達を観賞したり、空気供給の潜水ヘルメットを着てシーウオーキング。・・・等々をお楽しみいただけます。
■グリーン島クルーズは、全部で3便あり、毎日午前9時、午前11時、午後1時に出発。1日たっぷり遊びたい方、数時間だけ滞在されたい方等、いろいろなご希望に沿うようメニュ-を用意しています。 概略費用:ホテル迎なし、平均A$150(約¥14,000、季節やオプションにより若干変動します。)
ミコマス・ケイ・ツアー
■大型カタマランヨットに乗って、約2時間の船旅、珊瑚礁の中にできた白砂の小島「ミコマスケイ」へクルーズします。珊瑚礁に囲まれラグーンの茂る手付かずの砂洲は最後の楽園ともいわれ自然を満喫できます。また、鳥たちの保護地区ともなっており、タイミングがよければヒッチコック映画「鳥」を見ているようなシーンにでくわします。
■白砂の小島で、通常4時間の滞在、この間、スノーケリング、半潜水艦、バードウォッチング、ビーチ散策、スキューバーダイビング等を楽しんでいただけます。お昼には、船上シェフたちが作る、自慢のシーフードランチはこのツアーの目玉、人気メニューです。
帰路のクルーズではシャンパンのサービスやクルーによるギターの生演奏も楽しめます。 概略費用:ホテル迎なし、平均A$200(約¥18,000、季節やオプションにより若干変動します。)
.
■ケアンズから西へ約60km、人気観光地として知られるキュランダを経由し、内陸に位置するマリーバ(Mareeba)が熱気球遊覧の地です。ここマリーバは1年のうち300日以上が晴天に恵まれ、広々とした草原があり、海風の影響を受けにくく、熱気球を上げるための好条件が揃っています。熱気球ツアーが年間を通じて行われており、ケアンズから多くの観光客が訪れています。
■ 熱気球ツアーは大気温度が低く、浮力が増す夜明け前にスタートするため、ケアンズを朝4時頃出発する必要があります。 早起きしてまだ暗い中、ドライブするのはちょっとつらいですが、ほとんどが送迎付きのツアー、ホテルまで車が迎えに来てマリーバに連れて行ってくれます。現地まで約1時間のドライブ、仮眠もとれて安心です。
■こちらの熱気球は最大で高さ37m、ビル12階の高さに相当し、搭乗人数も世界最大級で、一つの籠に最大24名乗ることができます。気球のデザインも、コアラやカンガルー、世界地図など多数あり、どの気球に乗れるかは当日のお楽しみ!上空か野生のカンガルーも見る事が出来ます。
■ コース: マリーバ東部に広がる広大な草原が飛行遊覧の場所となります。熱気球の運転は風まかせ、当日朝の風向き状況により、離陸ポイントや、約30分の飛行後の着陸ポイントが選ばれます。飛行距離:4Km~10Kmが一般的。
■ 費用: 費用は30分コース、60分コースに分けられ、さらに、大人(15歳以上)、子供(4~14歳)で分けられます。概略の費用は下記のとおりです。
時間コース | 大人(15歳以上) | 子供(4~14歳) | 見学者(0~3歳) | 保険料 |
30分 | A$205 | A$130 | A$45 | A$30 |
60分 | A$305 | A$210 | A$45 | A$30 |
(費用は目安として下さい。インターネット割引、ツアー割引、先行予約割引等があり変動します。) |
■ タリー川(Tully River)とは:ケアンズより南へ2時間程のところを流れるタリー川は、常時一定の水流をたたえ、随所に急流、激流の変化に富、オーストラリアの有数の「ラフティング」ポイントです。 約13kmのラフティングコースには 44ヶ所の激流ポイントがあります。川沿いには原始地球をとどめる熱帯雨林が広がり、独特の雰囲気の中での、川下りとなります。
■ ケアンズからのアクセス:送迎バスが毎日でています。このバスはケアンズの北約60Kmにあるポートダグラスのホテルを出て (AM5:40)、ケアンズのホテルに立ち寄り (AM6:30)、高速道(A1)を通り、タリー市(Tully)を抜けて、タリー川に沿って続く”カードストン・ロード”をのぼり、ラフティングスタート・ポイントに到着します。 (AM:9:45)
■ ラフティング行程:通常 AM10:00にボート出発、前半2時間のラフティングの後、 12:00ごろ、熱帯雨林内に特設されたランチスポットにて、オージーBBQランチとなります。 13:00頃から、後半のラフティングスタート。 15:00最終点で、ラフティング終了。その後、ラフターズパブで着替え、軽食ととり、 16:50頃ケアンズに向かいます。 18:30~19:00 ケアンズに到着後、各ホテルへ送迎。
■ 費用:ホテル往復送迎、ライフジャケット、ヘルメットなどの安全装備、日本語ガイド、ランチ付きで、 144Aドル(ネット割引)~約169Aドル(定価)/大人1人。その他、レンタルサンダルやウェットスーツ (各A5ドル)*を借ります。この料金以外に、お一人様 A$30のLevy(国定公園税、環境保護税、ダム使用料など)が別途掛かります。
| ケアンズ市の月別平均ー気温(最高・最低)・海水温度・降雨量 | |
ケアンズ市の気候はクイーンズランド州北部に位置しますが、赤道を挟んで南に位置し、日本でいうと沖縄あたりの気候となり、1年を通して温暖で過ごしやすい風土と言えます。気候は、雨季と乾季に大別され、12~4月が雨季、5~11月が乾季となります。ケアンズの雨季は日本の梅雨のように1日中雨が降る続くことはありませんが、朝夕には決まって一時雨があります。(便宜上、気温の低い時期を冬場、暑い時期を夏場とされていますが、この過度期を春、夏、とすると季節感として下表のように夏、春、冬、春と分けることもできます。)
| 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
最高 | 31.4 | 31.2 | 30.6 | 29.2 | 27.6 | 25.7 | 26.6 | 28.1 | 29.5 | 30.6 | 31.4 | 29.0 |
最低 | 23.7 | 23.8 | 23.0 | 21.6 | 19.9 | 17.9 | 17.1 | 17.4 | 18.7 | 20.6 | 22.3 | 23.4 |
水温 | 27 | 28 | 27 | 26 | 24 | 23 | 22 | 23 | 24 | 26 | 27 | 28 |
降水量 | 397 | 450 | 426 | 199 | 91 | 46 | 29 | 28 | 34 | 42 | 95 | 181 |
季節感 | 夏 | 秋 | 冬 | 春 |
ケアンズの10日先の天気予報はこちらのサイトをご参考下さい。
| ハミルトン島へのご案内 | |
|
ハミルトン島主要部航空写真:右から空港、マリンビレッジ、上部にホテル街、ビーチがあります。 |
ハミルトン島全景写真 | ハミルトン島からフェリーで渡るホワイトビーチ |
■ケアンズから旅立つハネムーンの島 ハミルトン島は、オーストラリではめずらしい火山から出来た島。ケアンズの熱帯原始雨林とは離れて、バリアリーフの海に包まれた環境は多くの観光客を魅了しています。フェリーで行くホワイトビーチはまさに別世界のパノラマです。 ハワイのように火山で出来た島、穏やかな海辺、1975年ごろからオーストラリアの富豪によって、リゾート地として開発されました。空港をはじめ、、フェリー発着場、マリーナビレッジ、主要ホテル21軒、各種アクチビティーが用意されて、小さな島ながら、一大リゾート地としての環境が整っています。
■ハミルトン空港と結ばれている都市
*ケアンズ:カンタス航空
*ブリスベン:ジェットスター、ヴァージン・オーストラリア
*シドニー:ジェットスター、ヴァージン・オーストラリア
*メルボルン:ジェットスター、ヴァージン・オーストラリア (写真はハミルトン島からアクセスする”ハートリーフ)
| ハミルトン島の月別平均ー気温(最高・最低)・海水温度・降雨量 | |
| 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
最高 | 30.4 | 30.1 | 28.8 | 27.1 | 24.8 | 22.4 | 21.9 | 22.9 | 25.4 | 27.6 | 29.1 | 30.0 |
最低 | 24.9 | 24.9 | 24.0 | 22.6 | 20.8 | 18.4 | 17.6 | 18.1 | 19.8 | 21.8 | 23.3 | 24.4 |
降水量 | 253 | 336 | 283 | 195 | 123 | 89 | 62 | 42 | 27 | 45 | 112 | 193 |
季節感 | 夏 | 秋 | 冬 | 春 | 夏 |
季節感:ほとんど常夏の島といえますが、最低気温や降雨量の変化から、夏、秋、冬、春に分けますと次のような特色があります。
*夏:気温は高く、朝夕にスコールがやってきます。グレートバリアリーフの海面上でできた積乱雲が次々とやってきてにわか雨を .もたらします。しかし、20~30分で通過しその後は晴天がもどります。日本のように低気圧前線の停滞によるシトシト雨とはこと .なります。
*秋:スコールも少なくなり、さわやかな青空が広がる旅行のベストシーズンと言われています。雨が降ると冷たく感じる季節です。
*冬:朝夕は若干冷え込み、雨の少ない乾季を迎えます。スポーツシーズンで、レガッタなどの競技がはじまります。ファッショナブルな .服装も着れるようになり、結婚式も多くなります。
*春:暑からず、寒からずの日々となり、再び旅行シ-ズンとなります。クリスマス時期に旅行者数はピークとなります。
■日本からケアンズ まで、成田(毎日2便)、名古屋(毎日1便)、関西(毎日1便)、福岡(週2便)より直行便が就航中。所要時間は約7.5時間。
■オーストラリア国内から飛行機でケアンズへは、シドニーから3時間、ブリスベンから2時間15分、メルボルンから3時間20分、パースから7時間20分です。
■ ケアンズへの陸路は、ブリスベンからの高速列車のティルトトレインと、グレイハウンドなどの長距離バスが運行されています。ケアンズへの長距離バスの所要時間は、ブリスベンから約30時間、シドニーから約45時間、メルボルンから乗り継ぎで約60時間です。
「オーストラリアへの旅」はこちら...をご参照下さい。 |
|