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TOP 海外旅行国別案内 南アジアへの空旅--ブータンの旅
ブータンへの旅


標高約3000mの断崖絶壁に張り付くように建てられている「タクツァン僧院」。
世界中からたくさんの参拝客が訪れるチベット仏教の聖地。
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国名国旗首都
(主要言語)
人口(万人)
面積(km2)
通貨気温時差
ブータン
(Bhutan)
ティンプー
(Thimphu)

(ゾンカ語)
約75.4(2018年)
38,400
(九州同等)
ヌルタム
(Ngultrum)
(約1.4円:2020,06)
2~25℃約-3H
(ST:無し)

2020.06現在、ブータンの世界遺産はありません。
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Google Mapで見る....ブータンの主要都市と観光ポイント
ティンプー
現地時間
(初期画面では、地図上の多くのマーカは重なって表示されています。ご覧になりたいポイントを、カーソルで画面中央に移動し、徐々に拡大(+方向)し、必要に応じて地図の形状(航空写真、地図、地形)を切り替えてご覧下さい。)
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主要都市と観光関連ポイント ......マーカーにて表示しています。)
サンドロップ
・ジョンカ
(Samdrup Jongkhar)
ゲレフ
(Sarpang)
プンツオリン
(Phuentsholing)
ハ(Ha)
チェレ・ラ峠
(3800m)
パロ 首都:ティンプー
(Thimphu)
ドチュ・ラ峠
(Dochula)
(3150m)
ガサ(Gasa) ブナカ
(Punakha)
ロベサ村
(Lobeysa)
ペレ・ラ峠(3360m)
トンサ
(Tongsa)
ヨトン・ラ峠
(3400m)
トゥムシン・ラ峠
(3740m)
モンガル
(Mongar)
タシガン
(Tashigang)
タシヤンツエ
(Tashigang)
クーラ・カンリ山
(Kulha Gangri Mt)
(7554m)
ガンカー・プンスム山
(7570m)
ジョモラリ山
(Chomolhari Mt)
(7326m)
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主要な観光関連ポイント......マーカーにて表示しています。)
バロ国際空港
(Poro IAP)
パロ城砦
(リンプン・ゾン)
国立博物館
(タ・ゾン)
タクツァン僧院
(Taktshang Goemba)
ドゥルゲルゾン城砦
(Drukgyel Dzong)
タシチョゾン城砦
(Tashichhodzong)
ワンジュ・ボダン城砦
(Wangdue Bodan)
プナカ城砦
ガサ城砦 トロングサ城砦
(Trongsa Dzong )
ジャカル城砦
(Byakar Dzong)
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ブータンの基本データ
国政
..
正式国名
ブータン王国(Kingdom of Bhutan)
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主要都市
■首都:ティンプー(Thimphu)、パロ(Paro、57km、1時間半)、プナカ(Punakha、67km、2時間)、プンツォリン(Phuntsholing、174km、6時間)
【注】()内は英文表記、首都ティンプーからの距離と車時間。
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政体
■立憲君主制。近年の政治改革により2008年には憲法が公布され、首相は民選となり、国会は国王不信任決議の権限を持ち、国王65歳定年制が採用されています。
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元首
■国王。(2020,06現在は第5代、ジグメ・ケサル・ナムギャル・ワンチュク国王)
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政治
■二院制 (上院25議席、下院47議席)
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地方行政
■ブータンは20の県(ゾンカク)に分かれています。各県の県庁には基本的にゾン(城砦)があり、聖俗両方の中心地(行政機構、司法機関及び僧院)として機能しています。
2020,06.
歴史・地理・概要
■長年鎖国政策をとっていたが、1971年に国際連合加盟。翌年に国民総幸福量(国民総幸福感)という精神面での豊かさを「値」として示す国策がとられています。
■ ブータンは、北を中国と470kmの国境を持ち、東南西部ではインドと605kmの国境を持ちます。中国とは、そのチベット自治区と接しており、国境線の大部分はヒマラヤ山脈の上を走っています。国境線が確定していない部分も多く、国境画定交渉が現在も進められています。
(右写真:首都「ティンプー」なある「タシチョ・ゾン」と呼ばれる国王の事務所&仏教界の総本山)
■このように、中国とインドの2大国に挟まれていますが、文化的には、中国ーチベット文化圏に属し、仏教をベースにした、チベットの習慣や伝統が残されています。
■国内の移動では、3500m級の峠を次々と越える旅となります。峠の下に広がる山麓の村々では昔からの伝統を重んじた、素朴な生活がみられ、異文化に感動させられます。
■殺生は禁じており、宗教上の理由と、資源保護の観点から、川で魚を取る事はできません。食用の魚は川の下流にあたるインドからの輸入に頼っています。
■ブータン国内に鉄道は通っていない。地方には悪路が多く、自動車事故は衝突事故よりも崖下への転落事故が多い。転落事故に関しては、シートベルトを着用しているほうが救命率が低くなるという考えから、着用は法で強制されておらず、民間では着用を勧めていない。
旅の基本データ
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ビザ・
パスポート
【ビザ】: ブータンでは、 貴重な外貨獲得手段の1つとして、国が観光政策を決めています。入国申請とビザ取得は必要で、個人的にはできず、通常、旅行会社や旅行代理店を通じて行います。他のアジア諸国の査証とは違い、国が旅行費用を決め、その決められた旅行費用を支払うことにより、査証を発行するという形を取っています。旅行会社に手配を要請しますと、ビザ(査証)料金は実費が40ドル(約4,000円)、代行手数料は約4,400円(手数料分消費税込み)が必要です。
■全てのビザは、ティンプーにある外務省から発行されます。
ブータンへの到着前に、ビザ許可証を揃える必要があり、またこの許可証なしでは航空券手配もできませんので、余裕を持った計画と準備が必要となります。ビザ許可の申請のために、約2週間ほどかかります。通常2週間の観光ビザが発行されます。取得要領に関しては、下記の総領事館にお問い合わせ下さい。ティンプーにて延長の申請が可能です。
【パスポート】:パスポートの有効残存期間は、ブータン出国日を含んで6ヵ月以上必要。実際にパスポートにブータン査証がスタンプされるのは、パロ空港着後となります。
【入・出国カード】:2018年5月10日(木)より、ブータン出入国カードの提出が不要となりました。
【入国審査】:入国審査時には、パスポート、ビザ・クリアランスレター(入国許可書)、国内移動許可書(Route Permit)を提示します。係官は、問題なければ、パスポートの余白に14日有効のビザスタンプを押し、書類を返却してくれます。これで初めて、入国が許可されたことになります。
【留意事項】:
*国内移動許可書(Route Permit)は常時携帯してください。各地の検問所で提示します。また、この許可書に書かれたルートとおりに移動する必要があります。変更する場合は事前に許可を取って下さい。
*ブータン政府の規定により、ブータンを訪れる全ての観光客には観光ガイドが同伴することになっています。下記のブータン政府観光局のサイトを参照してください。
*ビザ、パスポートなどの内容は予告なく変更される場合があります。事前に大使館・領事館、または予約担当者にご確認ください。
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ご利用者様のご意見開発の経緯ご購入要領をご参照下さい。
在日大使館
[駐日ブータン王国大使館 ]:現在は設置されていません。駐インドブータン王国大使館(ニューデリー在)が兼轄しています。ブータンへの渡航に関しては下記の領事館にお問い合わせ下さい。
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在日領事館
【在東京ブータン名誉総領事館】:〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-2、TEL:03-3295-9288、管轄区域関東、中部。当館のWEBサイトを参照して下さい。
【在大阪ブータン名誉総領事館】:平成27年9月24日(木)より下記に移転しました。
住所:〒541-0044 大阪市中央区伏見町4丁目3番9号 HK淀川橋ガーデンアベニュー4F(鴻池運輸株式会社内)、TEL:06-6227-4641、FAX06-6227-4658、管轄区域近畿
【在鹿児島ブータン名誉総領事館】:住所:〒891-0304 鹿児島県指宿市東方5000番地 メディポリス指宿 天珠の館内、TEL:0993-23-55523、管轄区域九州、沖縄
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政府観光局
ブータン政府観光局WEBサイトも参照して下さい。
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通貨
■ ブータンの通貨はヌルタム(ニュルタム:Ngultrum(NU))。過去には1Nu=100チェルタム(Chetrum(Ch))という補助通貨も使われていましたが現在はありません。単位は。1NU(インド・ルピーと等価でやりとりされていいます)=約1.4円(2020年6月現在)
■紙幣は1000、500、100、50、20、10、5、1Nuの8種類。(硬貨は1Nu、50、25Chがありましたが、現在は使われておらず、みやげ物屋で売られています。)
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両替・
カード
【ヌルタムへの両替について】:パロ空港の両替所。入国カウンターより手前にあります。順番は、「両替」→「入国」→「荷物受け取り」です。 間違って両替前に入国してしまったら、ガイドさんに相談して銀行かホテルで行いましょう。
■日本円、US$から、先ずはパロ空港で両替します。日常は銀行、大きなホテルで両替します。しかしながら、小さい町では両替が困難なこともありますので、ParoやThimphuで両替することを薦めます。また、銀行の業務時間に留意下さい。
銀行の業務時間は、平日、冬は午前9時から午後2時まで、それ以外は午前9時から午後3時まで、土曜日は午後9時から11時までです。
【クレジットカード】:首都:ティンプー(Thimphu)、バロ(Paro)、プナカ(Punakha)、プンツォリン(Phuntsholing)のホテル、レストランや商店では、American Express、VISAやJCBのカードを使用して支払が可能な場合もあります。ホテルや商店で確認下さい。地方では現金払いです。
【T/C】:日本円、米ドル建てT/Cから、銀行で換金できます。支払い利用については、ホテルや商店で確認下さい。
【ATM】:首都では設置がありますが、一般には普及していません。
【ネット・Wi-Fi】:無料でWi-Fiが利用できるホテルやレストランは増えました。但し、指定場所利用です。町中にはインターネットカフェもあります。パロ空港ではWi-Fiが飛んでおり、接続も安定しているので到着後すぐに利用可能。電波事情はよいので、国際通信もできます。
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チップ
■ ブータンでは基本的にはチップの習慣はありません。観光客が利用するレストランやホテル等の料金に、サービス料金が含まれており、チップは不要です。タクシーなどでもチップは不要です。(ただし、空港、ホテル、レストラン、タクシーで特によいサービスを受けた時にチップ感謝するのは自由です)。
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電気
■ ブータンの電圧は230V~240V、周波数は50Hz。電圧が不安定で、変動も激しいです。日本製品を使用する場合は、230Vから100Vに変換するステップダウントランス、変換プラグを使用すると共に、高価な電化製品には電圧安定化装置(スタビライザー)を使うことをおすすめします。
■日本のコンセントの形状はAタイプですが、ブータンのコンセントの形状は少し特殊でB3,Cタイプです。ブータン専用のコンセントを用意するのは面倒なので、全世界のコンセントの形状を日本の形状に変換できるマルチ変換プラグ(右写真)を持っていくことをおすすめします。

Yen1500~Yen2500
時差
■日本との時差は-3時間(日本が正午のときブータンは午前9時)。サマータイムはありません。
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気候・気温
■ 北部には7000m級のヒマラヤ山脈があるブータンは高地、山岳国家です。ブータンの気候は、標高によって次のような特色があります。
【1,200m以下】:インドとの国境付近にある南ブータンはタライ平原と呼ばれ、亜熱帯性気候。夏は高温多湿となりますが、冬は涼しくなります。
【1,200m~3,000m】:ブータン中部で、モンスーン気候。西部と東部で若干の違いはあるものの、四季があり、雨期は5~9月、乾期は10月~4月。夏は日差しが強いが風は涼しく、冬場(1~2月)は雪も降ることがありますが、温暖です。
【3,000m以上】:北部ヒマラヤ山脈、山麓、渓谷地方。万年雪が残る高山・ツンドラ気候。年間平均降水量は500mm以下となっています。
パロの月別平均気温(最高・最低)・降雨量
  1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10 11 12
最高 12 14 17 20 23 24 25 25 23 20 16 13
最低 2 3 6 10 13 15 17 17 15 11 6 3
降水量 15 15 25 30 50 100 145 130 100 75 20 10
気温:℃、降水量:mm/M 資料:WMO(世界気象機関) のデータより
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渡航データ
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渡航者数
■ ブータンを訪問する日本人は近年年間、約2,000弱人。(日本旅行業協会のデータによる)
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フライト
■ 日本からの直行便はありませんが、タイのバンコク、インドのデリー、カルカッタ、ネパールのカトマンズ、バングラデシュのダッカ、などを経由すると毎日フライトがあります。
(右写真:パロ国際空港
■ブータン発着の航空会社はドゥルック・エアー(ロイヤルブータン航空)、ブータン・エアラインズ(ブータン初の民間航空会社・タシエア―、国内線用)があります。ドゥルック・エアーでは、3機のエアバスA319を運行しており、バンコク、デリ、カルカッタ、ブッタガヤ、カトマンズ、アッサム州のグワハティに就航しています。
日本からは、バンコク経由がもっとも便利です。通常、深夜羽田発、早朝にバンコク乗り換えで、翌朝にはブータン到着の利用が多いです。
所要時間
■ バンコック経由便で、成田からパロ国際空港まで所要時間は約10~12時間。
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玄関口空港
■ パロ国際空港、空港標高:2,240m、周囲はヒマラヤの5,500メートル級の峰々が間近に迫っており、平地といえば山間を縫うように流れるパロ河沿いの谷底にある幅29メートル・長さ1,964メートルの滑走路1本のみ。パロ市内から南へ約6Km。首都ティンプーまで約57Km。

(右写真:パロ国際空港に着陸中の旅客機
その他地方空港として、東部のタシガンにあるヨンプラ空港(YON)、中部ブムタン地方にあるバトパラタン空港(BUT)、南部のゲレフ空港(GLU)もあります。
玄関口空港
アクセス
■ パロ空港からの移動はミニバンタクシーか小型タクシーを、予約前提で利用します。空港にはインド製の小型タクシーが待機していることもあります。 タクシーには一応メーターも付いていますが、相場制料金です。パロ市内は一律25ニュルタムで、郊外に行くとそれなりの料金となります。
■空港から主要都市への相場は、パロ~ティンプー(57km、1時間半):800ニュルタ ム、パロ~プナカ(約120km、3時間):2,000ニュルタム、パロ~プンツォリン(約150km、5時間):3,000ニュルタム。(参考目安です。最新情報は現地で確認下さい。)
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機内へ
の持込
■ 原則として縦、横、高さの3辺の和が115cm以内。爪切り、カミソリなどは預け荷物へ。化粧品や飲み物などの液体は100ml以下の小さな容器に移し、まとめて透明な袋に入れること。テロ対策で規制が厳しくなっているので事前確認をしましょう。
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