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国政 | . | . |
*正式名称 | サモア独立国(Independent State of Samoa) | . |
*主要都市 | アピア(首都) | . |
*政体 | ■政体については諸説あり、「選挙立憲君主制」と見なす場合と、憲法を厳密に解釈し「共和制」と見なす場合がある。 | . |
*元首 | ■オ・レ・アオ・オ・レ・マーロー(国家元首)の定員は1名。任期は5年間。立法議会による選挙で選ばれる。(Wiki参照) |
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*政治・議会 | ■議会は一院制で、サモア語でFonoと呼ばれる。議員の定数は49名で、任期は5年である。47名は、サモアの伝統的指導者層である首長(マタイmatai)から選ばれ、残り2名は欧米系などの移民の代表として選ばれる。
■首相は、立法議会の議員の過半数により選挙された国会議員が、国家元首であるオ・レ・アオ・オ・レ・マーローの任命により就任する。(Wiki参照) | . |
*地方行政 | ■サモアは11行政区で構成される。(Wiki参照) | . |
地理・概要 | ■南太平洋(オセアニア)に浮ぶ火山群島のサモア諸島は19世紀、列強による植民地政策の中で、西経171度線を境に西側はニュージランドに領有され、東側はアメリカ領となった。
その後、西側のみ、1962年に西サモア独立国として独立を宣言、1997年に現在の国名に変更された。
■サモア独立国はサバイイ島(面積1,700 km²)とウポル島(1,115 km²)の2つの大きな島と他の5つの小島で構成されている。大きな2島は18kmの海峡を挟んでいるが、その間には2つの小島(マノノ島とアポリマ島)がある。サバイイ島にある最高峰シリシリ山は標高1,858mである。海岸地帯には珊瑚礁が発達している。 |
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旅の基本データ | . |
*ビザ・ パスポート |
■【ビザ】:60日以内の滞在なら観光・商用を問わずビザは不要。期間延長はプラス60日以内の滞在であれば、アピアの出入国管理事務所で可能(その際延長手数料がかかる)。
また、帰りの航空券を所持していない場合は入国できないので留意下さい。
■【パスポート】: 滞在日数プラス6ヵ月の残存期間が必要。
■【入国カード】:通常機内で配布される入国カードを作成します。 滞在が許可される期間は、このカードに記載した日数になるので注意が必要。また、入国カードには滞在先を明記する必要があるので、ホテルの名前など正確に記載して下さい。
■【出国税】:出国時には出国税として40タラ(約1700円)が必要が必要です。タラ現金を残すようにして下さい。出国税はターミナルビルの出口前にある銀行で支払い、証明のスタンプを搭乗券の裏に押してもらう手続きとなります。
■【留意事項】:ビザ・パスポートや入国情報は予告なく変更されることがあります。事前に大使館、領事館または旅行会社でご確認ください。 | |
*在日大使館 | ■ 【駐日サモア独立国大使館】:Embassy of the Independent State of Samoa in Japan
〒104-0042 東京都中央区入船2-7-4 政光ビル3階、TEL:03-6228-3692、FAX:03-6228-3693
同大使館のEメールは こちらを参照して下さい。 | . |
*政府観光局 |
■【サモア政府観光局】:〒104-0032、東京都中央区八丁堀4丁目9-6
, TEL: 03-3537-0201 | . |
*通貨 | ■サモア独立国の通貨は、タラ (Samoa Tala,サモアドルともいう)、タラ = 約42円、1米ドル = 約2.3タラ (2013,03,14)です。また補助単位はセーネ(sene,サモアセントともいう)。1タラ=100セーネ。
■紙幣は、2、5、10、20、50、100タラの6種類。硬貨は1、2、5、10、20、50セネ (sene) と1タラがある。(1セネ、2セネはほとんど流通していません)。 | . |
*両替・ カード | ■【タラへの両替】:通常、飛行機の到着毎に営業している、空港の両替所で両替します。利用できる外貨は米ドル、豪ドル、NZドル、ユーロ、日本円などからサモアタラへの換金が可能です。(空港で円からタラへの換金はできますが、著しくレートが悪いことに留意してください。)また、Apia市内にある、銀行、両替商からも両替できます。
■【クレジットカード】:VISA、MasterCard、American Express、JCBが、主要ホテル、大手スーパーマーケットで利用できます。ただし通常の買物ではタラ現金が一般的です。
■【ATM】:広く普及しています。銀行のカード以外にクレジットカードによるキャッシングも可能です。また、24時間利用可能ですが、週末や、給料日には、紙幣不足や回線不良により利用できないATMもあり、いつも、多少の現金の所持は必要です。
■【トラベラーズチェック(T/C)】:主要銀行やホテルで広く利用できます。
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*チップ | ■ 日常生活ではチップの習慣がありません。余程のことがない限りチップは不要です。(日本での感覚に似ています。) | . |
*電気 | ■電圧/周波数:240V/50Hz でプラグはO型。日本から電気製品を持っていく場合は、変圧器内蔵型、プラグはマルチタイプが便利です。 | . |
*時差 | ■時差:+4H、サマータイム:+5H(サマータイム:毎年9月の最終日曜〜4月の第1日曜まで) | . |
*気候・気温 | ■
サモアの気温の変化は24〜30℃で5月から10月までが乾季、11月から4月が雨季となります。最も雨が多いのは12月から2月である。1月の雨量は平均で500mm弱にもなり、そのほとんどは夜に降ります。1年を通して湿度(平均79%)は高いが、4月から10月は南東の貿易風に過ごしやすくなります。
アピアの月別平均気温(最高・最低)・降雨量
| 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
最高 |
30 |
30 |
30 |
30 |
29 |
29 |
28 |
28 |
29 |
29 |
30 |
30 |
最低 |
24 |
24 |
24 |
24 |
24 |
24 |
24 |
24 |
24 |
24 |
24 |
24 |
降水量 | 505 | 383 | 392 | 219 | 194 | 152 | 118 | 130 | 171 | 277 | 306 | 408 |
気温:℃ 降雨量:mm/M 資料:WMO(世界気象機関) のデータより
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渡航データ | . | . |
*渡航者数 | ■サモア独立国
を訪問する日本人は近年年間約千人弱。(日本旅行業協会のデータによる) | . |
*フライト | ■日本からの直通はなく、通常次の2ルートで渡航します。
【フィジー経由】:エア・パシフィック航空を使って、フィジーのナンディ(日本−ナンディ間週3便)経由アピア(ナンディ−アピア間週2便、所要時間約11時間)へ入るルート。
【ニュージーランド経由】:ニュージーランド航空を使ってニュージーランドのオークランド(日本−オークランド間週5便)経由アピア(オークランド−アピア間週4便、所要時間15時間)に入るルートである。
なお、変更になる場合があります。最新情報は航空会社、旅行代理店にご確認下さい。
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*所要時間 | ■上述のように、【フィジー経由】で約11時間、【ニュージーランド経由】約15時間。
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*玄関口空港 | ■ファレオロ国際空港( Faleolo International Airport)。首都アピアの西郊約40kmにある国際空港。 サモア最大の国際空港で、空の玄関口となっている。下記のような航空会社が就航している。
【国際線】:ニュージーランド航空、エア・パシフィック航空、インターアイランド・エアウェイズ、ポリネシアン航空、ヴァージン・サモア
【国内線】:ポリネシアン航空
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*玄関口空港 アクセス | ■空港からアピア市内へはタクシー、乗り合いタクシー、ローカルバスを利用します。タクシーは50タラ(約50分)、乗り合いは25タラ(約1時間)、ローカルバスは3タラ(約1時間20分)です。時間的余裕がある場合はローカルバスで十分だと思います。 | . |
*機内へ の持込 | ■原則として縦、横、高さの3辺の和が115cm以内。爪切り、カミソリなどは預け荷物へ。化粧品や飲み物などの液体は100ml以下の小さな容器に移し、まとめて透明な袋に入れること。テロ対策で規制が厳しくなっているので事前確認をしましょう。 | . |