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国政 | . | . |
*正式国名 | アゼルバイジャン共和国 ( Republic of Azerbaijan) | . |
*主要都市 | 首都バクー、スムカイト、アスタラ、ギャンジャ、ナヒチュヴァン等。 | . |
*政体 | 共和制国家 | . |
*国家元首 | ■元首は大統領。国民から直接選挙され、任期5年。 | . |
*議会 | ■議会は一院制(任期5年、定数125、前回選挙は2005年11月6日) | . |
*地方行政 | ■現在、アゼルバイジャンの地方行政区画は、59の県 (rayon) 、県と同レベルの11市 (sahar)、および1つの自治共和国 (ナヒチェヴァン自治共和国) で構成され、地方行政されています。 | . |
地理 | ■アゼルバイジャンは、ロシアの南、カスピ海の西岸にあり、カフカス地方に位置する旧ソビエト連邦の共和制国家。北はロシア、北西はグルジア、西はアルメニア、南はイランと国境を接し、東はカスピ海に面する。
■アルメニアをまたいで西南方には、飛び地、人口30万のナヒチェヴァン自治共和国があり、この自治共和国はアルメニア、イランおよびトルコと接しています。アゼルバイジャンの首都はバクー。 | . |
旅の基本データ | . |
*ビザ・ パスポート | ■【ビザ】:観光や訪問旅行のためには観光ビザが必要です。 観光ビザには1ヵ月シングルと3ヵ月ダブルあります。滞在可能日数は最長30日以内。 ■このビザ取得の条件に アゼルバイジャンからの招待状(インビテーション)の提示等の条件が付きます。手続きに関しては、下記の「駐日アゼルバイジャン大使館」にお問い合わせ下さい。(受付時間は月曜と木曜日の、午前10時から12時の間です。) ■旅行会社ツアーの場合は旅行会社に確認下さい。
■【パスポート】:パスポートの残存期間は滞在期間以上となっていますが、当工房では入国時に少なくとも3カ月以上、出来れば6ヶ月以上の残存有効期間があることを推奨します。)
■留意事項:ビザ、パスポートなどの内容は予告なく変更される場合があります。事前に大使館・領事館、または予約担当者にご確認ください。
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ご利用者様のご意見、開発の経緯、ご購入要領をご参照下さい。
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*在日大使館 | ■ 【駐日アゼルバイジャン大使館】:郵便番号152-0021 東京都目黒区東が丘1-19-15、 TEL: 03-5486-4744、FAX: 03-5486-7374
■email: こちら
■ 大使館WEBサイト も参照下さい。 | . |
*政府観光局 | | . |
*通貨 | ■アゼルバイジャンの通貨はマナト(manat)、補助通貨はケピック(qepik)、1マナト=100ケピック。1.00 新アゼルバイジャン マナト (AZN) = 106.7 日本円 (JPY)(2010,09,15) ■ 現在流通している紙幣:1、5、10、20、50、100マナト
■ 現在流通している硬貨:1、3、5、10、20、50ケピック。
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*両替・ カード・
| 【マナトへの両替】:
■アゼルバイジャンでは日本円からマントへの両替は、一部の銀行、両替所可能ですが、一般の旅行者には不可と考えるべきでしょう。USドルやユーロからの両替えが一般的で、空港、ホテル、街中の両替商からマナトに替えられます。
■また最近では、数は限られるもののATMが市内各所に設置されているので、国際キャッシュカードやクレジットカードがあれば、円口座からマナットが引き出せます。
■現在は、クレジットカードやトラベラーズチェックを支払いに利用することはほとんどできません。
■持込制限:現地通貨は禁止,外貨は無制限(申告要)だが、証明書がないとUSD1,000迄
■持出制限:現地通貨は禁止,外貨は入国時申告額,証明書がなければUSD1,000迄
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*チップ | ■元共産国のアゼルバイジャンにチップの習慣はありませんでしたが、近年、石油資源の開発等で、欧米人が多数流入した結果、外国人がチップを支払う習慣が根付いてきました。快いサービスを受けたときは下記を目安にしてチップしてください。
■【レストラン】:請求書にサービス料が含まれていない場合は料金の5%~10%程度。
■【空港・ホテル】:ポーターやボーイに荷物運びのサービスを受けた場合は、1マナト程度、枕銭は0.5~1マナト程度
■【タクシー】:交渉制のため不要ですが、サービスがよければ料金の5%~10%程度をチップに。街中の流しのタクシーに乗車した場合は基本的に不要。 | . |
*電気 | ■電圧 220V
周波数 50Hz 、プラグ形式 :「C」タイプ。また「SE」タイプも混在しています。電気製品:変圧器必須(変圧器内蔵型が便利) | . |
*時差 | ■日本とアゼルバイジャンの時差は-5時間、 サマータイム:-4時間 (3月最終土曜~10月最終日曜) | . |
*気候 | ■カスピ海に面した北部地域は温暖湿潤気候で、南部地域はステップ気候及び、地中海性気候にも近いです。
■1年を通じて風の強い日が多いですが、 夏の気温は30℃前後、冬の気温は0℃~10℃度程度で、 気候は概ね穏やかで、春秋は短いですが四季の区別があります。
バクーの月別平均気温・降雨量
| 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
最高 | 6 | 6 | 9 | 16 | 22 | 27 | 31 | 30 | 26 | 20 | 14 | 10 |
最低 | 2 | 2 | 4 | 9 | 15 | 20 | 22 | 23 | 19 | 14 | 9 | 5 |
降水量 | 21 | 20 | 21 | 18 | 18 | 8 | 2 | 6 | 15 | 25 | 30 | 26 |
気温:℃ 降雨量:mm/M 資料:WMO(世界気象機関) のデータより | . |
渡航データ | . | . |
*渡航者数 | ■日本からの渡航者数は 近年約1,000人程度/年間。 | . |
*フライト | ■日本からの直行便はありません。 ロシア(モスクワ)、トルコ(イスタンブール)、ウズベキスタン(タシケント)などの他、ドイツ(フランクフルト)やオーストリア(ウィーン)、イギリス(ロンドン)といったヨーロッパの主要国からアゼルバイジャンの首都バクーに直行便がありこれらを利用します。これらの国を経由することで、日本からは乗り継ぎ一回で到着可能。 | . |
*所要時間 | ■モスクワやロンドンなどを経由して、所要約18~22時間。 | . |
*玄関口空港 | ■空の玄関口は、バクー国際空港(別名:ヘイダル・アリエフ国際空港(Heydar Aliyev International Airport)、空港コード:BAK、アゼルバイジャン航空の本拠地です。)首都バクー(Baku)市街から北東へ約16Km。 | . |
*玄関口空港 アクセス | ■空港から市内へはタクシー利用となります。(旅なれた人は、空港の外にある路線バスやメトロも利用するようです。)
■タクシーの料金は交渉制です。ロシア語で交渉するのがいいですが、簡単な英語も通じます。
■ 空港では多くのタクシー運転手が客引きを行っています。中には法外な額を請求してくる運転手もいるため、必ず事前に値段を交渉してください。
■ 市内までの所要時間は30~40分程度、値段は20~30マナトが相場です。(旅なれた人は、「10ドルもやれば市内まで十分行ってくれます。」とコメントしています。) | . |
*機内へ の持込 | ■原則として縦、横、高さの3辺の和が115cm以内。爪切り、カミソリなどは預け荷物へ。化粧品や飲み物などの液体は100ml以下の小さな容器に移し、まとめて透明な袋に入れること。テロ対策で規制が厳しくなっているので事前確認をしましょう。 | . |