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国政 | . | . |
*正式国名 | セルビア共和国(Republic of Serbia) | . |
*主要都市 | ベオグラード、
ノヴィ・サド、ニシュ、クラグイェバツ、レスコバツ、スボティツァ | . |
*政体 | 共和制、議院内閣制を採用する立憲国家 | . |
*国家元首 | ■大統領。
(ボリス・タディッチ大統領、2004年6月就任、2008年2月再任。任期4年)(外務省データより) | . |
*議会 | 1院制(定数250名
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*地方行政 | ■セルビア共和国は31の郡(オクルグ : Okrug)とベオグラード市からなる区域に区分されて行政されています。(Wiki参照) | . |
地理・概要 | ■ユーゴスラビアの解体によって独立した6つの共和国の一つ。内陸国ながら、国土の中央部には、大河ドナウ川が流れ、また、そのドナウ川に注ぐ多くの河川を持ち、川の流域では肥沃な平野が広がっています。南部には険しい山岳地帯あります。 ■西部ではドナウ川とその流域の平原を共有すかのように、ハンガリーとクロアチアと国境を接します。南部では険しい山岳地帯が国境となって、ボスニア・ヘルツェゴヴィナ、モンテネグロ、コソボ、マケドニアと接し、東部ではブルガリアとルーマニアに国境を接しています。 ■中世、近世においては、十字軍、オスマン帝国の侵略を受け混乱し、この20世紀末には、政治的、民族紛争に明け暮れて、長い間、観光面ではスポットが当たりませんでした。豊かな自然に恵まれて、文化遺産も多くあり、今後、訪問する観光客は、他国にない感動を覚えるでしょう。 | . |
旅の基本データ | . |
*ビザ・ パスポート | ■【ビザ条件】: 日本人の場合、観光や友人の訪問などで、90日以内の滞在はビザは不要です。ただし、入国から12時間以内に、最寄の所管官庁(外国籍人の滞在先を管轄する警察署)を訪ねて、滞在登録をしなければなりません。また、出国の前日には登録した所管官庁にて登録の抹消を受けてください。
■【パスポート 】: 残存期間:帰国時まで有効なもの。
(弊工房では、滞在期間+3ヶ月以上の有効残存期間を推奨します。)
■【留意点1】:セルビアに入国の際にE5000以上を持ち込む場合には、外貨申請が必要。入国審査官に外貨申請書を作成してもらって下さい。
■【留意点2】: 留学、就労、婚姻のために、長期(3ヶ月以上)滞在するためには所定のビザが必要です。駐日大使館で手続きして下さい。また、滞在時の留意事項も確認して下さい。
■【留意点3】:ビザ、パスポートなどの内容は予告なく変更される場合があります。事前に大使館・領事館、または予約担当者にご確認ください。 |
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*在日大使館 | 【在日セルビア大使館】: 〒104-0001 東京都品川区北品川4-7-24、TEL:03-3447-3571/2、FAX:03-3447-3573、(営業時間 9:00~13:00、14:00~17:00 土・日・祝休館)、 E-Mailは こちらを利用下さい。同大使館の WEBサイトを参照して下さい。 | . |
*政府観光局 | | . |
*通貨 | ■ 通貨はセルビアディナール (SERBIA DINAR/S、略してDINとします)、補助通貨はパラ(Para)。1DIN=100Para。2010年5月現在、1DIN=約1.1円。1Euro=約103 DIN、US$1=約83 DIN ■紙幣は10DIN、20DIN、50DIN、100DIN、200DIN、1000DIN、5000DIN。硬貨は50Para、1DIN、2DIN、5DIN、10DIN、20DIN。 | . |
*両替・ カード | ■【セルビア・ディナールへの両替】:ベオグラード空港内の銀行や市内の銀行で、日本円から換金可能ですが、レートは良くないです。その他の地域では、ほとんど換金できません。こちらで外貨と言えばユーロで、国内通貨のように使用できるところが多いです。持ち込み外貨はユーロが無難で、ユーロから現地通貨に両替します。両替時のレシートはしっかり、保管し、出国時、空港でユーロに再両替する時提示が必要です。
■[クレジットカード]:VISA, MASTER, DINERS, JCBなど、広く普及しています。ほとんどのホテルやレストランで使用可能です。
■[ATM]:広く普及しており、クレジットカードでキャッシングができます。
■[トラベラーズチェック(T/C)]:ユーロ建てなら、両替してくれるところが多いです。
■[留意事項]:セルビアに、E5000以上を持って入国する場合は、外貨申請が必要。入国審査官に外貨申請書を作成してもらって下さい。 | . |
*チップ | ■基本的にチップの習慣は定着していなく、チップなしでも不満顔を受けることはありません。しかし、良いサービスを受けた場合に感謝チップやお礼チップは喜ばれます。 ■例えば、ホテルで、ポーターに荷物を運んでもらったら、約100 DIN(100円)、ルームサービスには50~100 DIN(50~100円) ■タクシーでは、短距離利用で、おつりの小銭をチップとする程度。長時間チャーターした場合は、料金の5~10%が目安。 ■公衆トイレは有料の場合、料金は25~50DINぐらい。これは、チップというよりも使用料と考えて下さい。 | . |
*電気 | ■220V/50Hz プラグの形状はC型もしくはSE型。電気製品:変圧器必須(変圧器内蔵型が便利)。 | . |
*時差 | ■-8時間 。 サマータイム期間(3月最終日曜の22:00~10月最終日曜の深夜22:00。)は、-7時間 | . |
*気候 | ■セルビアは内陸国で、中央部にはドナウ河が流れ、緑豊かな平原をもっていますが、大陸性の温暖湿潤気候または西岸海洋性気候で、年間の温度差は大きく、降水量は少い気候特性を持っています。 ■主要な都市は、標高が高く、朝晩に冷え込むことがありますので、夏でも、重ね着できるジャケットや薄手のセータを持っていけば安心です。冬は雪も多く、スキーリゾートもあります。
ベオグラードの月別平均気温(最高・最低)・降雨量
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1月 |
2月 |
3月 |
4月 |
5月 |
6月 |
7月 |
8月 |
9月 |
10月 |
11月 |
12月 |
最高 |
7 |
9 |
11 |
16 |
21 |
23 |
26 |
26 |
23 |
18 |
13 |
7 |
最低 |
-9 |
-9 |
1 |
8 |
13 |
18 |
18 |
18 |
12 |
8 |
18 |
-3 |
降水量 |
50 |
49 |
45 |
56 |
79 |
98 |
72 |
54 |
54 |
50 |
55 |
60 |
気温:℃、降水量:mm/M 資料:世界気象機関 より | . |
渡航データ | . | . |
*渡航者数 | ■日本からセルビアへの渡航者数:約2,000人/年間。 | . |
*フライト | ■日本からセルビア共和国への直行便はありませんが、ヨーロッパの各都市(ミュンヘン、フランクフルト、ウィーン、ロンドン、パリ等)を経由して、玄関口空港:ベオグラード国際空港 に入ります。 | . |
*所要時間 | ■ヨーロッパの
各都市(ミュンヘン、フランクフルト、ウィーン、ロンドン、パリ他)からは、およそ3~4時間で到着します。 ■経由便利用で日本からの所要時間は約17時間~20時間。イタリア(ミラノ、ローマ)経由が最短のようです。 | . |
*玄関口空港 | ■
ベオグラード国際空港(BELGRAD IAP、通称:ニコラ・テスラ国際空港)。市内の西方約 19kmの場所に位置します。 | . |
*玄関口空港 アクセス | ■ベオグラード国際空港から市内へのアクセスはタクシーや路線バスを利用します。
■タクシー:空港内にあるインフォメーションデスクにタクシーの適正料金表がありますので、目的地ませの料金を把握して下さい。タクシーはメータがついていないものが多く、料金は交渉制です。乗車するにあたっては、事前に値段を確認し乗車下さい。所要時間:およそ20~30分。
■路線バス:路線バス72番(路線図があります。)やJAT運行のバス (空港‐新市街‐鉄道中央駅-スラヴィア広場)があります。所要時間:およそ30~40分。 | . |
*機内へ の持込 | ■原則として縦、横、高さの3辺の和が115cm以内。爪切り、カミソリなどは預け荷物へ。化粧品や飲み物などの液体は100ml以下の小さな容器に移し、まとめて透明な袋に入れること。テロ対策で規制が厳しくなっているので事前確認をしましょう。 | . |