|
| |
国政 | . | . |
*正式国名 | ウクライナ共和国(Republic of Ukraine、ソビエト連邦内の構成国から、1991年ソ連崩壊に伴い独立した。) | . |
*主要都市 | キエフ、ハルキウ、ドニプロペトロウシク、オデッサ、ドネツィク、ザポリージャ、リヴィウ等 | . |
*政体 | 共和制国家 | . |
*国家元首 | ■大統領。(任期:5年、国民投票によって選ばれます。首相や政府の閣僚を任命する権限をもつが、それには議会の承認を得なければならない。) | . |
*議会 | ■一院制で450議席。全議席は全国区の比例代表制。政党もしくは選挙ブロックは全投票の3%以上を獲得しなければ議席を得ることができない。議員の任期は5年。 | . |
*地方行政 | ■ウクライナは、24の州と、クリミアにある1つの自治共和国、そして2つの特別市から構成される。(Wiki参照) | . |
地理 | ■ウクライナは、東にロシア連邦、西にハンガリーやポーランド、スロバキア、ルーマニア、モルドバ、北にベラルーシと国境を接し、南部はクリミア半島と共に黒海、アゾフ海に面しています。
■ウクライナの国土は、起伏は多いが、「ヨーロッパの穀倉」地帯と言われる程に、肥沃な平原、ステップ(草原)、高原で占められています。この肥沃は大地を育んできたのは
ドニエプル川、ドネツ川、ドニエステル川、南のブーフ川であり、黒海、アゾフ海に注ぎ込んでいる。
■山岳地帯は、西部のカルパティア山脈地帯(最高峰のホヴェールラ山で標高2,061メートルがあります。)と最南端のクリミア山脈(標高1500メートルを超える急峻(きゅうしゅん)な山脈が南縁を東西につらなっています。)にあります。 | . |
旅の基本データ | . |
*ビザ・ パスポート | ■【ビザ】:日本国籍の方は、90日以内の滞在の場合、ビザは不要。それ以上の滞在に関してはビザが必要。ビザに関する詳細は在日本ウクライナ大使館へ。
■【パスポート】:日本国籍の方の条件として、帰国時まで有効なものとなっています。(当工房では余裕をみて、有効残存期間6カ月以上をおすすめします。)
■【出入国カード】:出入国カードの作成が必要です。出入国カードは機内で配布、もしくは到着カウンターで入手できます。正確に記入し通関時に提出して下さい。一部は切り離されて、出国カードとなります。紛失しないように注意して、パスポートと一緒に携帯し、出国時に審査官に渡します。
■【留意事項】:ビザ・パスポート等の情報は予告なく変更されることがございます。必ず大使館、領事館または旅行会社でご確認ください。 | . |
*在日大使館 | [在日ウクライナ大使館・領事館]: 〒106-0031 東京都港区西麻布3-5-31、TEL:03-5474-9770、03-5474-9773、Fax:03-5474-9772 | . |
*政府観光局 | 在日ウクライナ観光通商センター:〒111-0052 東京都台東区柳橋2-19-10-281,(第2東商センター2号館8F)TEL:03-3863-1362、 FAX:03-3863-1364、 サイト等を参照下さい。 | . |
*通貨 | ■通貨単位はグリヴナ (HRYVNA) 。補助通貨はコピーカ(KOPEIKA)で、1グリヴナ=100コピーカ。US$1≒5グリヴナ。1グリヴナ≒20円。(レートは変動しますので最新情報に留意下さい。)
■紙幣は500、200、100、50、20、10、5、2、1グリヴナ。硬貨は1グリヴナ、50、25、10、5、2、1コピーカがあります。 | . |
*両替・ カード |
■【グリブナ への両替について】:
USドルかユーロを持参し、空港、銀行、ホテル、両替所で両替します。日本円から両替は首都キエフの一部の銀行でできますが、ほとんど不可能と考えて下さい。USドルか、ユーロであれば地方でも両替できます。
■【クレジットカード】:国際的内広く流通しているアメリカン・エキスプレス、ダイナーズ・クラブ、マスターカード、ビザを使用して、銀行にあるATMからキャッシングすることができます。地方にもATMがありますが、故障が多く要注意です。
■【T/C】:トラベラーズチェックは、米ドルまたはユーロ建てであれば一部の銀行で換金できますが、支払いには利用できません。
■【持ち込み制限】:ウクライナへの外貨の持ち込み、また同国からの外貨の持ち出しも制限されております。持ち込みは3,000米ドル以上の場合には申告義務があります。また、15,000米ドル以上の場合はさらにウクライナの銀行による認証許可が必要となります。 |
エコ・クラスの快適グッズ:
カナダ産木製、表面は 絶妙の曲面加工
スカイサーフィンをどうぞ
高さ(H)調整自由自在
(約150g,26x8x1.4cm) |
|
ムクミ、エコ・クラス 症候群を完全防止します。
ご利用者様のご意見、開発の経緯、ご購入要領をご参照下さい。
|
|
*チップ | ■ソ連時代はチップの習慣はありませんでしたが、近年、海外からの観光客が増えるにつれて、とくにホテル内やタクシーでは良いサービスをするとチップがもらえるという期待感が広がってきました。荷物の持ち運びサービスを受けた場合は、US$1相当前後の現地通貨をチップすると喜ばれます。
■高級レストランで、サービス料が含まれていない場合は、料金の10%、庶民的なレストランでは、US$1相当前後の現地通貨(つり銭)が目安となります。 | . |
*電気 | ■220V、50Hz。プラグ:Cタイプ。日本の電化製品を使う場合はアダプターと変圧器が必要。使用する機器が外国での利用OKか、必ず確認しておいて下さい。 | . |
*時差 | ■日本との時差は-7時間。3月最終日曜から10月最終日曜まで、サマータイムに入ります。この間の時差は、-6時間。 | . |
*気候 気温 | ■本土の気候は概ね、温暖な大陸性気候で、クリミア半島の南岸は地中海性気候により近いものです。
■降雨量は局所的に偏っており、カルパティア山脈で約1600mm、北部のポレシエで約700mm、南部の黒海沿岸で約300mmと変動します。一般に山岳地帯では、雨は春から初夏に多い。
■ウクライナ南部では、5~6月ごろ、中央アジアから不安定な乾燥した気団(スホベイとよばれる。)が強風となってに侵入し、農業に大きな干ばつ災害を与えることがあります。
キエフの月別平均気温(最高・最低)・降雨量
|
1月 |
2月 |
3月 |
4月 |
5月 |
6月 |
7月 |
8月 |
9月 |
10月 |
11月 |
12月 |
最高 |
-3 |
-1 |
4 |
14 |
21 |
24 |
25 |
24 |
19 |
12 |
5 |
0 |
最低 |
-8 |
-7 |
-2 |
5 |
11 |
14 |
15 |
14 |
10 |
5 |
-5 |
-2 |
降水量 |
48 |
46 |
39 |
48 |
53 |
73 |
88 |
69 |
47 |
35 |
51 |
52 |
気温:℃、降水量:mm/M 資料:世界気象機関 より | . |
渡航データ | . | . |
*渡航者数 | ■日本からウクライナへの渡航者数は近年約5,000人/年間。 | . |
*フライト | ■日本からの直行便はありませんが、北ヨーロッパの主要都市を経由して、キエフに入ります。 ■日本からウクライナを訪れる際に最もよく利用されているのは、ルフトハンザの航空にて、成田からニュルンベルクを経由しキエフに入るルートです。その他、オーストリア航空、フィンランド航空、アエロフロート・ロシア航空もよく利用されます。 | . |
*所要時間 | ■ルフトハンザの航空で、成田からニュルンベルクまでおよそ12時間、ニュルンベルクからキエフまでおよそ2時間半、乗り換え入れて約16~18時間。平均的な所要時間は乗り継ぎを入れて約16~20時間。 | . |
*玄関口空港 | ■キエフ市近郊のボルィースピリ国際空港(Boryspil International Airport / Міжнародний аеропорт "Бориспіль")。キエキからボリスピリ国際空港は東南へ28km | . |
*玄関口空港 アクセス | ■ボリスピリ国際空港からキエフ市内へはタクシー、空港バスを利用します。
■空港ターミナルに多くのタクシーが待機しています。料金は交渉制です。市内までの所要時間:約40分。
■空港バス(マイクロバスあるいは大型バン)は、空港ターミナルの前に広がる駐車場の向こう側に発着場所があります。飛行機マークが描かれたウクライナ語の行き先表示があるが、よく確認して下さい。市内までの所要時間:約50分) | . |
*機内へ の持込 | ■原則として縦、横、高さの3辺の和が115cm以内。爪切り、カミソリなどは預け荷物へ。化粧品や飲み物などの液体は100ml以下の小さな容器に移し、まとめて透明な袋に入れること。テロ対策で規制が厳しくなっているので事前確認をしましょう。 | . |