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国政 | . | . |
*正式国名 | エストニア共和国 ( Republic of Estonia) | . |
*主要都市 | タリン、タルト , ナルヴァ, パルヌ , コフトゥラ, ヤルヴェ 等。 | . |
*政体 | ■共和制国家、議会制民主主義、(EU加盟:2004年5月1日、NATO加盟:2004年3月29日、ユーロ通貨採用:2011年1月1日) | . |
*国家元首 | ■大統領 (議会, 又は 選挙人団体[ヴァリミスコグ]により選出される。任期は5年)
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*議会 | ■一院制。議員:101名で構成され、4年毎に直接選挙で選出。 | . |
*地方行政 | ■現在の地方行政区分: 15州 (maakond)、33都市 (linn)、194地方自治体 (vald) に分けて行政されています。 | . |
地理 | ■エストニアは、ヨーロッパ北東部で、バルト海東岸に南北に並ぶバルト三国の一つです。南にラトビア、東にロシアと国境を接し、西はバルト海、フィンランド湾に面している。首都はタリン。
■島の数:1,521 最大はサーレマー島、次いでヒーウマー島、ムフ島
■湖の数:1,450 最大はペイプシ湖、次いでヴォルツヤルヴ湖
■最高地点:318mのスール ムナマギ(大きな卵の丘)
■首都タリンは、かつて閉ざされたソ連の一都市でしたが、ソビエト連邦から独立した、現在では、多くの観光客が行き交う北欧に開かれた“バルトの窓”となっています。
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旅の基本データ | . |
*ビザ・ パスポート | ■【ビザ】:エストニアと日本の間は、一般旅券に対するビザ免除措置が実施されています。エストニア訪問の目的にかかわらず、日本のパスポートをお持ちの方は、エストニアに入国し、6ヶ月間で累計90日間以内滞在する場合には、ビザは不要です。
■90日間を超えて滞在する場合は、ビザが必要です。駐日エストニア大使館にて、手続きして下さい。
■【パスポート】:パスポートの残存期間は出国時から3カ月以上必要。(当工房では入国時に6ヶ月以上の残存有効期間があることを推奨します。)
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■【シェンゲン協定加盟国】
エストニアはEU加盟国であると同時に、国境開放を目指すシェンゲン協定国に(ヨーロッパの主要25カ国が)加盟しています。
■協定加盟国間の入出国は国内移動と同様に扱われ、入出国時に税関審査はありません。日本など協定加盟国以外から入国する場合、最初に到着した協定加盟国の空港で入国、税関審査を受けます。
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■【留意事項】:ビザ、パスポートなどの内容は予告なく変更される場合があります。事前に大使館・領事館、または予約担当者にご確認ください。
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*在日大使館 | | . |
*政府観光局 |
■ 【駐日エストニア政府観光局】:〒105-0001 東京都港区虎ノ門1-26-5 虎ノ門17森ビル7階 ,エストニア政府開発基金内にあり、 WEBサイト を参照下さい。 | . |
*通貨 |
■エストニアの通貨は、2011年1月より、従来のエストニア・クローンに変えて、EU連合加盟国の標準通貨;ユーロ(EUR)となった。1EUR=100セント(Sent)=約¥128(2013,06,末ベース)
■紙幣は5,10,20,50,100,200,500ユーロの7種類 および、硬貨は、1,2,5,10,20,50ユーロセントと1,2ユーロの8種類です。
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*両替・ カード
| ■ 【ユーロへの両替】:空港、ホテルの両替所や、市内の銀行で日本円からの両替が可能です。
■ATMも各所にあり、国際キャッシングカードやクレジットカードでユーロ通貨を引き出せます。
■主要なクレジットカードで各種支払いすることができます。
■トラベラーズチェックはほとんど受け入れられません。持参される場合は、銀行で現地通貨での両替用に利用下さい。
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■ 【税の払い戻し】:エストニアでは、商品に20%の付加価値税が課せられています。「TAX FREE」と表示のある店で1回、38.01ユーロ以上の買い物をした場合、払い戻しを受けることができます。
■払い戻しの詳細は別紙資料の[EU統合とシェンゲン協定]の第3項 [物品税(VAT/TVA)の払い戻しについて]を参照下さい。
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*チップ | ■エストニアには、元来チップの習慣はありませんでしたが、観光化が進むにつれチップが期待される雰囲気になってきました。下記を目安にして下さい。
■【レストラン】ホテルのレストラン等で、サービス料が含まれていない場合は、料金の10~15%くらい。(サービス料が含まれている場合は払う必要なし。)
■【空港・ホテル】ポーターやボーイに対し、スーツケース1つにつき1ユーロ程度。ルームサービス:1~2ユーロ程度。
■【タクシー】おつりの小銭を渡す程度。
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*電気 | ■エストニアの
電圧は230Vで周波数は50Hz。プラグ形状は、もっとも多いのは「F」タイプ。また「C」と「E」タイプも混在しています。電気製品:変圧器必須(変圧器内蔵型が便利) | . |
*時差 | ■日本との時差: 7時間(夏季は6時間) | . |
*気候 | ■四季があり、春と秋は短く、夏と冬が比較的長いです。また季節の変わり方が急激で、5月に入るといきなり夏がきたようになり、7月には30°Cまで上がります。9月に入ると急に寒くなり、2月には-20°Cまで下がります。
■夏は白夜の影響下に入り、夏至の前後は夜23:00頃まで日光があります。逆に冬は、16:00頃から暗くなっていきます。
■1~3月までは全土が積雪で覆われ、内陸部ではスキーも楽しめますが、道路の凍結等で、転倒などにも注意が必要です。旅行シーズン:5~10月。
タリンの月別平均気温・降雨量
| 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
最高 | -2 | -2 | 2 | 8 | 15 | 19 | 21 | 20 | 15 | 9 | 3 | 0 |
最低 | -8 | -8 | -5 | 0 | 5 | 10 | 12 | 12 | 7 | 4 | -1 | -5 |
降水量 | 48 | 32 | 32 | 37 | 38 | 57 | 78 | 82 | 74 | 73 | 67 | 57 |
気温:℃ 降雨量:mm/M 資料:WMO(世界気象機関) のデータより | . |
渡航データ | . | . |
*渡航者数 | ■日本からの渡航者数は 近年約8,000人/年間。 | . |
*フライト | ■日本からの直行便はなく、近隣諸国を経由して、エストニアの玄関口、タリン国際空港に入ります。
一般的なのは、フィンランド航空でヘルシンキ経由、スカンジナビア航空でコペンハーゲン経由、エアロフロート航空でモスクワ経由等があります。 | . |
*所要時間 | ■ヘルシンキや
コペンハーゲンを経由して、所要約16~18時間。 | . |
*玄関口空港 | ■エストニアの玄関口は、タリン国際空港。タリン市街中心より、東南にわずか4Kmにあります。 | . |
*玄関口空港 アクセス | ■空港とタリン市内とのアクセスは空港バスとタクシーが中心となります。
■バスでの移動:
.2番のバスが、空港-市の中心部-港間を30分おきに .運行しています。
.運行時間:午前7時~深夜
.バス停:到着口を出て、建物右端の出口を出たところ。
.乗車券の購入: 運転手から購入。
.料金:約1.5ユーロ
.到着地:Viru Center前
■タクシーでの移動
.乗車場所:バス停から一車線奥。
.料金の目安:約10ユーロ
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*機内へ の持込 | ■原則として縦、横、高さの3辺の和が115cm以内。爪切り、カミソリなどは預け荷物へ。化粧品や飲み物などの液体は100ml以下の小さな容器に移し、まとめて透明な袋に入れること。テロ対策で規制が厳しくなっているので事前確認をしましょう。 | . |