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国政 | . | . |
*正式国名 | ラトビア共和国 (Republic of Latvia) | . |
*主要都市 | 首都リガ、
ダウガウピルス、リエパーヤ、イェルガワ、ヴェンツピルス等 | . |
*政体 | 共和制 | . |
*国家元首 | ■ラトビアの国家元首は大統領。大統領は、議員とは別の選挙で選ばれ、任期は4年。 | . |
*議会 | ■一院制(議席数100、任期4年) | . |
*地方行政 | ■現在、
ラトビアは、26の州と7つの直轄市で構成されて地方行政されています。 | . |
地理 | ■旧ソ連、バルト三国を構成する共和国のひとつで、中央に位置しています。1991年にソ連から独立を回復。エストニア、リトアニア、ロシア、ベラルーシと国境を接し、西はバルト海に面しています。
■西部は平坦で、東部は低い丘陵性の平原が広がります。最高点の標高はわずか311m。氷河侵食による湖沼が点在し湿地も多く、中央部を西ドビナ川が貫流しています。
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旅の基本データ | . |
*ビザ・ パスポート | ■【ビザ】:
ラトビアと日本の間には、一般旅券に対するビザ免除措置が実施されています。ラトビア訪問の目的にかかわらず、日本のパスポートをお持ちの方は、ラトビアに入国し、6ヶ月間で累計90日間以内滞在する場合には、ビザは不要です。
■90日間を超えて滞在する場合は、ビザが必要です。駐日ラトビア大使館にて、手続きして下さい。
■【パスポート】:パスポートの残存期間は出国時から3カ月以上必要。(当工房では入国時に6ヶ月以上の残存有効期間があることを推奨します。)
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■【シェンゲン協定加盟国】
ラトビアはEU加盟国であると同時に、国境開放を目指すシェンゲン協定国に(ヨーロッパの主要25カ国が)加盟しています。
■協定加盟国間の入出国は国内移動と同様に扱われ、入出国時に税関審査はありません。日本など協定加盟国以外から入国する場合、最初に到着した協定加盟国の空港で入国、税関審査を受けます。
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■【留意事項】:ビザ・パスポートなどの情報は予告なく変更されることがございます。必ず大使館、領事館または旅行会社でご確認ください。 |
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ご利用者様のご意見、開発の経緯、ご購入要領をご参照下さい。
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*在日大使館 | ■ 【駐日ラトビア大使館】:
〒150-0047 東京都渋谷区神山町37番11号、プリマヴェーラ神山A号室
TEL:03-3467-6888、FAX: 03-3467-6897
E-mail: こちらもご利用下さい。 | . |
*政府観光局 | | . |
*通貨 |
■ラトビアの 通貨:ラッツ(Lats、略号:Lt)、補助通貨:サンティームス(Santimu、略号:St)、1Lt=100St
■1ラッツ=約161円 、1ラッツ=約2US$ 、対ユーロ固定制(1ユーロ=約0.70ラッツ)(2010年8月現在)
■現在、紙幣は5、10、20、50、100、500ラッツ紙幣の6種類が発行されています。(100ラッツ紙幣、および500ラッツ紙幣は流通が少ないです。)
■硬貨 :1、2、5、10、20、50サンティムス硬貨、1、2ラッツ硬貨の8種類が発行されています。
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■2013年6月29日の発表により、通貨は、2014年1月1日より、EU連合加盟国の標準通貨;ユーロ(EUR)となることが決定した。 1EUR=100セント(Sent)=約¥128(2013,06,末ベース)
■紙幣は5,10,20,50,100,200,500ユーロの7種類 および、硬貨は、1,2,5,10,20,50ユーロセントと1,2ユーロの8種類となります。
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*両替・ カード等
| ■ 【ラッツへの両替】:
両替するのに最も便利な外貨は、ユーロと米ドルです。現地の空港や、主要都市の銀行、ホテル、両替店で両替できます。
■ 【クレジットカード】:国際的カード(VISA,AMEX,マスター、ダイナーズ等)は広く使用できます。
■ 【T/C】:米ドルまたはユーロ建てT/Cなら、銀行で換金できます。
■ 【ATM】:主要都市を中心に広く普及しています。
■ 【制限】:現金の持ち出し・持ち込み 現地通貨の持ち込み・持ち出しに規制はありません。しかし、現金の申告が法に明記されており、ラトビアを通過し、EU連合の税関範囲内から10,000ユーロを超える現金または銀行券、金融証書、小切手または債務証書を輸入または輸出のどちらも行う者は、税関職員もしくは国境警備兵に金額を申告する必要があります。
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■ 【税の払い戻し】:ラトビアでは、MAX21%(食品は10%)の付加価値税が課せられています。「TAX FREE」と表示のある店で1回30.25ラット(約4,800円)以上の買い物をした場合、払い戻しを受けることができます。
■払い戻しの詳細は別紙資料の[EU統合とシェンゲン協定]の第3項 [物品税(VAT/TVA)の払い戻しについて]を参照下さい。
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*チップ | ■ラトビアには、元来チップの習慣はありませんでしたが、観光化が進むにつれチップが期待される雰囲気になってきました。下記を目安にして下さい。
■【レストラン】ホテルのレストラン等で、サービス料が含まれていない場合は、料金の10~15%くらい。(サービス料が含まれている場合は払う必要なし。)
■【空港・ホテル】ポーターやボーイに対し、スーツケース1つにつき50サンティムス硬貨程度。ルームサービス:20~50サンティムス硬貨程度。
■【タクシー】おつりの小銭を渡す程度。
■ 【ガイド・ドライバー】:タクシーやミニバスをチャーターした場合、各自料金の10%を目安に。 | . |
*電気 | ■ラトビアの電源は
220V 50Hz、 プラグはヨーロッパB/Cタイプ 。日本の電化製品を使う場合は変圧器とアダプターが必要。使用する機器が外国での利用を保証しているか、必ず確認を。
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*時差 | ■日本とラトビアの時差は-7時間。
■サマータイム時は-6時間(毎年3月最終日曜の深夜2:00から10月最終日曜の深夜2:00まで)。 | . |
*気候 | ■気候区分として、沿岸部は西岸海洋性気候で冬季も比較的温和で湿度は高いです。内陸部は湿潤大陸性気候で夏は冷涼ですが、冬は長く寒い日が続きます。
■年間降水量は500~700mmとさほど多くないが、蒸発量が少ないため湿地が多い国土となっています。ラトビアの四季は、次のように特色付けられます。
■ 【春(4月)】:雪解けが始まり、ツララの落下事故が発生します。朝夕の気温がぐんぐん上がっていきます。野山では新芽が出てきます。
■ 【夏(5~9月)】:5月に入るといきなり夏がきたように暑くなり、7月には30°C近くまで上がります。旅行シーズンの到来です。夏至の前後は、夜10時くらいまで日が沈みません。降水量は年間を通じて一定ですが、7~8月が最も降水量が多くなります。しっかりとした雨具が必要です。
■ 【秋(10月)】:10月に入ると急に寒くなります。昼が短くなります。急な落葉が見られます。
■ 【冬(11~3月)】:日中の気温が0℃近くまで下がり、12月には降雪が始まります。1~3月までは全土が積雪で覆われ、内陸部ではスキーも楽しめますが、道路の凍結等で、転倒などにも注意が必要です。
リガの月別平均気温・降雨量
| 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
最高 | -2 | -2 | 3 | 10 | 16 | 20 | 22 | 21 | 16 | 10 | 4 | 0 |
最低 | -8 | -8 | -5 | 1 | 6 | 10 | 12 | 12 | 8 | 4 | -1 | -4 |
降水量 | 35 | 30 | 30 | 41 | 44 | 65 | 85 | 73 | 75 | 60 | 60 | 45 |
気温:℃ 降雨量:mm/M 資料:WMO(世界気象機関) のデータより
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渡航データ | . | . |
*渡航者数 | ■日本からラトビアへの渡航者数は 近年約6,000人/年間。 | . |
*フライト | ■日本からの直行便はなく、近隣諸国を経由して、ラトビアの玄関口、リガ国際空港に入ります。
■一般的なのは、フィンランド航空でヘルシンキ経由、スカンジナビア航空でコペンハーゲン経由、エアロフロート航空でモスクワ経由等があります。
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*所要時間 | ■ヘルシンキや
コペンハーゲンを経由して、所要約16~18時間。 | . |
*玄関口空港 | ■ラトビアの玄関口は、リガ国際空港。首都のリガからは西へ約15kmの距離にあります。 | . |
*玄関口空港 アクセス | ■空港-リガ市内間には次の交通機関があります。
■ 【タクシー】:”リガタクシー”や”バルチックタクシー”を利用します。約8ラット(約1,800円)、約15分。
■ 【路線バス】:10~30分間隔で出ています。約70サンティームス(約120円)、所要時間:約30分。
■ 【リムジンバス】:”エアポート・エクスプレス”と呼ばれるミニバスを利用することもできます。約3ラット(約480円)、所要時間:約20分。 | . |
*機内へ の持込 | ■原則として縦、横、高さの3辺の和が115cm以内。爪切り、カミソリなどは預け荷物へ。 ■化粧品や飲み物などの液体は100ml以下の小さな容器に移し、まとめて透明な袋に入れること。テロ対策で規制が厳しくなっているので事前確認をしましょう。 | . |