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国政 | . | . |
*正式国名 | ポーランド共和国(Republic of Poland) | . |
*主要都市 | ワルシャワ,ウッチ、クラクフ、ヴロツワフ、ポズナシ等 | . |
*政体 | 共和国制(2004年5月1日、EUに加盟、2007年12月21日、シェンゲン協定に加盟)
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*国家元首 | 大統領 (直接投票によって選出される。象徴的な存在、任期は5年。) | . |
*議会 | ポーランドの議会:2院制 (下院は議席数:定数460名。上院は議席数定数100名。) | . |
*地方行政 | ポーランドの地方行政県:16県で地方行政される。(Wiki参照) | . |
地理 | ■ポーランドは、西でドイツ、南でチェコとスロヴァキア、東でウクライナ、ベラルーシ、リトアニアと、北東ではロシアとも国境を接し、北はバルト海に面しています。
■南部を除き国土のほとんどが北ヨーロッパ平野であり、全体が非常にゆるやかな丘陵地帯となっていて独特の景観をもち、平均高度は173 m程度です。南部は山岳地帯で、タトラ山脈にはポーランドで最も高いリシ山(標高2499 m)です。
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旅の基本データ | . |
*ビザ・ パスポート |
■ 【ビザ条件】:日本人が観光または非営利の商用でポーランドを訪れる場合は、90日以内であればビザなしで滞在することができます。
■ 【パスポート】:ポーランド出国予定日より3ヵ月以上の有効残存期間があること。
■ 【留意事項1】:ポーランドはEU加盟国及びシェンゲン協定国で、国境開放を目指しています。滞在については、シェンゲン協定の基本ルールで、最初に入国した日から数えて180日の間で、滞在日数は累積カウントされ最大90日間、ビザ無し滞在可能が適応されています。
シェンゲン協定を超えて滞在を希望される場合は、別途ビザが必要となります。ビザの詳細については下記の在日ポーランド大使館に問い合わせてください。
■ 【留意事項2】:さらに入国の際には「海外旅行保険」の加入が義務つけられています。
■ 【留意事項3】:ビザ、パスポートなどの内容は予告なく変更される場合があります。事前に大使館・領事館、または予約担当者にご確認ください。 |
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*在日大使館 | ■ 【在日ポーランド大使館】:住所:〒153-0062 東京都目黒区三田2-13-5 、TEL:03-5794-7020(代表)、FAX:03-5794-7024、領事部-TEL:03-5794-7040、
E-Mail: polamb@poland.or.jp
詳細情報については、在日ポーランド大使館の WEBサイトを参照して下さい。 | . |
*政府観光局 | 住所:〒160-0023 東京都新宿区西新宿3丁目4-4、TEL:03-5908-3808、
ポーランドへの旅行に関する基本データはポーランド政府観光局の WEBサイトも参照して下さい。
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*通貨 | ■ポーランドの通貨はズウォティ(zloty:zlと表記)。補助通貨として、グロシュ(Grosz:grと表記)がある。1zl=100gr。1zl=約28円、E1=約4.64zl(2009年3月現在)、2012年にユーロを導入予定。 ■紙幣は200zl、100zl、50zl、20zl、10zl。硬貨は5zl、2zl、1zl、50gr、20gr、10gr、5gr、2gr、1gr。 | . |
*両替・ カード | ■ 【ズウォティへの両替】:出国前に、空港や銀行で円から両替して、EURかUS$を持参されることをお勧めします。EURかUS$であればほぼどこでも現地通貨;ズウォティに両替できるからです。 ■ 現地では、両替事情はとてもよく、空港、銀行、郵便局、ホテルなどで両替できるのみならず、町なかにはカントルKantorという公認の両替商がたくさんある。小額紙幣を入れて両替してもらうのがコツ。
■ ズウォティはポーランド国内専用通貨、隣国での再両替は難しいので出国前に再両替を忘れなく。
■ 【クレジットカード】:AMEX、ダイナースクラブ、VISA、マスターカードなど、国際的なクレジットカードは広く利用できます。ホテル、商店、レストランなどは使用できるカードのサインを表示しています。
■ 【ATM】:カード会社と提携しているATMでは現金も引き出せるので持って行くと便利です。
■ 【トラベラーズチェック(T/C)】:ドルやユーロ建てT/Cは主要銀行で両替に利用できますが。一般的でなく、おすすめできません。
■ 【制限】:高額の外貨を持ち込む場合、外貨の持ち込みに制限はありませんが、入国時にE10,000相当以上の外貨を持ち込む場合は、税関に申告しスタンプをもらうこと。申告を怠ると高額の罰金を科せられるので要注意です。
■ 【税金払い戻し】:ポーランドでは商品の代金にVATと呼ばれる付加価値税が最高22 %かかっています。旅行者は手続きをすれば最高で16.5 %の税金還付を受けられます。 還付されるのは、1日1店舗あたり200zl以上の買い物をし、還付手続きをした場合です。
■ 払い戻し手続きの詳細は別紙資料の 「EU統合とシェンゲン協定の第3項」を参照下さい。 | |
*チップ | ■ポーランドもチップの習慣があります。ただし、これはあくまでもサービスに満足した時に心づけを置くのであって、義務ではありません。 ■レストランでは一般的目安として料金の5~10%位。ホテルやタクシーで荷物の運搬等で良いサービスを受けた場合、3~5zl程度、ベッドメイクには2~3zlが目安。レストランや博物館のクロークでは2zl、トイレ1zl。 | . |
*電気 | ■電気=220V,50Hz,プラグ:Cタイプ。電気製品:変圧器内臓型必須 | . |
*時差 | ■日本より8時間遅れ。サマータイム実施時は7時間遅れとなります。サマータイム実施期間は、3月最終日曜の深夜2:00~10月最終日曜の深夜2:00。 | . |
*気候 |
■バルト海に面した北西部は温帯気候で、緯度のわりには冬でも穏やか。東部や南部の山岳地帯では、夏は気温が30℃以上になることもありますが、湿度が低いので快適。冬季の間は河川が凍結するほどの亜寒帯気候となります。降水量は平均しており、季節による変動が少ないです。旅行のベストシーズンは6月~9月、”ポーランドの黄金の秋”と呼ばれる9月頃の紅葉はもっとも見ごたえのあるものです。
ワルシャワの月別平均気温(最高・最低)・降雨量
| 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
最高 | 0 | 2 | 7 | 13 | 19 | 22 | 24 | 23 | 18 | 12 | 6 | 2 |
最低 | -5 | -4 | -1 | 3 | 8 | 11 | 13 | 12 | 9 | 4 | 0 | -3 |
降水量 | 22 | 22 | 28 | 35 | 51 | 71 | 73 | 59 | 49 | 38 | 37 | 35 |
気温:℃ 降雨量:mm/M 資料:WMO(世界気象機関) のデータより
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渡航データ | . | . |
*渡航者数 | ■日本からポーランドへの渡航者数は近年約4万人/年間 | . |
*フライト | ■日本からはポーランド行きの直行便はなく、通常はオーストリア・ウイーン経由して入国します。その他の経由便として、モスクワ(アエロフロート)、ヘルシンキ(フィンランド航空)、フランクフルト(ルフトハンザ航空)、アムステルダム(KLMオランダ航空)、パリ(エールフランス)、ロンドン(ブリティッシュ航空)が一般的で、接続は容易です。
■【注意】昨今の航空事情により、突然変更になる場合があります。渡航前には再確認下さい。 | . |
*所要時間 | ■オーストリア・ウイーン経由(乗り継ぎ時間を入れて):約14時間~16時間。 | . |
*玄関口空港 | ■ポーランドの玄関口空港はワルシャワ・オケンチェ国際空港。(別名:フレデリック・ショパン国際空港) ワルシャワ市街中心部から南西部に約10Km。 | . |
*玄関口空港 アクセス | ■ワルシャワ市内までバス、タクシーを利用します。(約20~40分)。 | . |
*機内へ の持込 | ■原則として縦、横、高さの3辺の和が115cm以内。爪切り、カミソリなどは預け荷物へ。化粧品や飲み物などの液体は100ml以下の小さな容器に移し、まとめて透明な袋に入れること。テロ対策で規制が厳しくなっているので事前確認をしましょう。 | . |