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国政 | . | . |
*正式国名 | サンマリノ共和国 ( Republic of San Marino) | . |
*主要都市 | 首都サンマリノ、キエザヌオーヴァ、フィオレンティーノ、ファエターノ等。 | . |
*政体 | 共和制
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*国家元首 | ■執政官。常時、2名の執政(Capitani Reggenti)います。6ヶ月毎に議会の議員の中から互選し、毎年4月1日と10月1日に就任。 | . |
*議会 | ■サンマリノ
の議会は大評議会のみの一院制。任期は5年、定数は60名。 | . |
*地方行政 | ■現在、サンマリノの領土は9つのカステッロ(Castello,「城」の意)からなり、地方行政されています。 | . |
*地理 及び概要 | ■サンマリノ共和国、通称サンマリノはイタリア半島の中部でアドリア海に面した小都市リミニの近くにある共和制国家。ローマ市内にあるヴァチカン市国同様イタリア国内にある小国家です。
■首都は国名と同じくサンマリノ市。周囲は全てイタリアで、世界で5番目の小さな国(ミニ国家)であり、また、現存する世界最古の共和国です。
■首都サンマリノは、標高739mのティターノ山の山頂付近に位置し、アドリア海を眺望することはできます。
■面積は61.19k㎡でニューヨーク市のマンハッタン島とほぼ同じです。サンマリノはEU連合の正式な一員ではありませんが、EUの準構成国家として、通貨はユーロの流通が認められています。
■世界で最も小さな国がバチカン市国で、次にモナコ公国、ナウル共和国、ツバル、そして5番目はサンマリノ共和国となり、いづれも国連加盟国です。
■首都サンマリノの歴史地区を中心に55ヘクタール(国土の約1%)の範囲が世界遺産に登録されています。観光のポイントは歴史地区にある要塞の塔、城壁、門、防御塁、19世紀の新古典様式の聖堂、14・16世紀の修道院、19世紀建設の政庁、18世紀のティターノ劇場等です。その中でも、3つの城砦;「第1の砦グアイダ」「第2の砦チェスタ」「第3の砦モンターレ」は国旗にもデザインされ、同国を守った歴史的遺産ともなっています。 |
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旅の基本データ | . |
*ビザ・ パスポート | ■【ビザ】:日本人は3ヶ月以内の滞在であればビザ無しで入国可能です。3ケ月を超えて滞在する場合は、軍警察(Gendarmeria)での滞在許可証の取得が必要で、認可されれば、さらに3ケ月の延長滞在が可能です。
■【パスポート】:入国時に残存有効期間が3カ月以上あること。
■【入国審査】:パスポートを身に付けていることが条件で、イタリアからサンマリノに入国する際に入国審査は行われていません。実際は国境ゲートもなく、自動車で素通りです。
■【留意事項】:ビザ・パスポートなどの情報は予告なく変更されることがございます。必ず大使館、領事館または旅行会社でご確認ください。 | . |
*在日大使館 | ■【駐日サンマリノ大使館】:〒106-0046 東京都港区元麻布3-5-1、TEL:03-5414-7745
在神戸サンマリノ共和国名誉領事館:〒650-0046 兵庫県神戸市中央区港島中町6-13-1、TEL:078-303-3933
現地サンマリノに、日本国大使館はなく、イタリアの日本国大使館が兼務しています。 | . |
*政府観光局 | | . |
*通貨 | ■サンマリノの通貨はイタリアと同様、EU連合加盟国の標準通貨;ユーロ (EURO/S) 1ユーロ=100セント (CENT/S)で、1EUR=約¥130(2010,11ベース)
■紙幣は5,10,20,50,100,200と500ユーロ、硬貨は、1,2,5,10,20,50ユーロセントと1,2ユーロの8種類です。 | . |
*両替・ カード等
| ■【ユーロへの両替】:出国前に、空港や日本の一部の銀行で円からEURに換金して出発して下さい。 現地では、空港、銀行、郵便局、両替所、ホテルなどで両替できます。 銀行、郵便局は、営業時間に限りがあり、留意して下さい。
■【クレジットカード】:AMEX、ダイナースクラブ、VISA、マスターカードなど、国際的なクレジットカードは広く利用できます。ホテル、商店、レストランなどは使用できるカードのサインを表示しています。
■ 【ATM・T/C】:国際的なカードを利用して、ATMからユーロ現金を引き出せます。 T/C(トラベラーズチェック、ドルやユーロ建てが安心)も広く利用できます。高額のお買い物はクレジットカードで。紛失や盗難を考え現金の持ち歩きは出来るだけ少なくしましょう。
■ 【税金】:
サンマリノの法人税は17%と定額で、それ以外の税金はありません。特に、消費税は一切ないため、イタリア国内外からの買い物観光客が多くきます。また、税率も低いため、諸外国からの企業進出も増加の傾向にあります。
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*チップ | ■イタリア国内と同様、チップの習慣があります。下記を目安にしてください。
■ 【レストラン】:高級レストランにおいては、通常、サービス料が請求書に含まれており、チップの必要はありませんが、含まれていない場合は料金の5~10%が目安に
■ 【バール・カフェ】:お釣りの小銭の中から20~50ユーロセント程度残します。
■ 【ボーイ・ポーター】:空港やホテルで荷物運びのサービスを受けた場合、荷物一個につき、1ユーロ。
■ 【タクシー】:荷物の積み降ろしのサービスを受けた場合は料金の10%を目安に。
■ 【ガイド・ドライバー】:タクシーやミニバスをチャーターした場合、各自料金の10%を目安に。 | . |
*電気 | ■サンマリノの電圧は220Vで周波数は50Hz。プラグ形状は、「C」タイプ。また「B」と「BF」タイプ。電気製品:変圧器必須(変圧器内蔵型が便利) | . |
*時差 | ■日本とサンマリノとの時差は日本時間から-8時間。サマータイムを採用しているので、3月最終日曜~10月最終日曜(2010年は3月28日~10月31日)まで時差が7時間となります。 | . |
*気候 | ■サンマリノ
地中海性気候に属し、夏季は暑く乾燥し、夏季以外は比較的快適な気候となります。
サンマリノの月別平均気温・降雨量
| 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
最高 | 6 | 7 | 10 | 15 | 20 | 24 | 27 | 26 | 22 | 16 | 10 | 7 |
最低 | 2 | 3 | 4 | 7 | 11 | 15 | 18 | 17 | 15 | 10 | 6 | 6 |
降水量 | 75 | 85 | 90 | 95 | 105 | 90 | 60 | 90 | 100 | 110 | 140 | 105 |
気温:℃ 降雨量:mm/M 資料:WMO(世界気象機関) のデータより | . |
渡航データ | . | . |
*渡航者数 | ■日本からサンマリノへの渡航者数は 近年約1万人/年間。 | . |
*フライト | ■サンマリノを訪問するには、通常はまず、イタリア(ローマ、ミラノ)に入国します。 | . |
*所要時間 | ■日本からイタリアまで直行便で約13時間です。イタリア国内ではローマからリミニ経由サンマリノがy約6時間。所要時間約19~21時間。 | . |
*玄関口空港 | ■サンマリノ
には国際空港はなく、イタリアのローマ、ミラノから入ります。 | . |
*サンマリノ へのアクセス | ■ 【鉄道】:ローマ及びミラノから鉄道にて、ポローニャを経由して、最寄の都市、リミニにはいります。ここからは1日8往復(休日は6往復)のバスが出ています。チケットはバス運転手から買います。片道3.7ユーロ、所要約50分。
■ 【直行バス】:ローマからサンマリノまで直行の観光バスあり、バス便を利用することができます。 | . |
*機内へ の持込 | ■原則として縦、横、高さの3辺の和が115cm以内。爪切り、カミソリなどは預け荷物へ。 ■化粧品や飲み物などの液体は100ml以下の小さな容器に移し、まとめて透明な袋に入れること。テロ対策で規制が厳しくなっているので事前確認をしましょう。 | . |