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国政 | . | . |
*正式国名 | マリ共和国 (Republic of Mali) | . |
*主要都市 | バマコ、コウリコロ、セグー、モプチ、ガオ、ケーズ等 | . |
*政体 | マリは共和制、大統領制をとる立憲国家 | . |
*国家元首 | 大統領(直接選挙、任期5年) | . |
*議会 | 国民議会(一院制147議席、任期5年)(外務省データより)
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*地方行政 | ■マリは8州(Region)とバマコ特別区に分かれています。さらに各州は49の圏(Cercle)に分けられ、最終的には288の地区に分割して、地方行政されます。(Wiki参照) | . |
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地理 | ■ マリは西アフリカに位置する共和制国家。西をモーリタニア、北をアルジェリア、東をニジェール、南をブルキナファソ、コートジボワール、南西をギニア、西をセネガルに囲まれた内陸国。首都はバマコ。
■ 国土の北側3分の1はサハラ砂漠の一部であり、残りの中南部も、ちょうど中心を流れるニジェール川沿岸だけが農耕地となっている以外は、乾燥地帯である。マリとは、バンバラ語で「カバ」という意味で、首都バマコにはカバの像があります。(Wiki参照)
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旅の基本データ | . |
*ビザ・ パスポート | ■【ビザ】:マリ共和国入国にあたって、事前にビザの取得が必要です。申請は駐日マリ大使館にて行って下さい。
■ 必要なもの:写真(4cm×4cm)3枚、パスポートの個人情報(パスポート番号、氏名、生年月日、国籍、発行年月日、有効期間等)記載ページのコピー1枚、査証料 7,500円。
(申請書類を郵送することにより取得可能です。詳しくは大使館に確認下さい。)
一般的に発給ビザは観光ビザで、発給日より90日間有効です。
■ 【パスポート】:帰国日まで残存有効期限のあるもの。
(原則的にこのようになっていますが、残存期間3 ヶ月以上を推奨いたします。
■ 【留意事項1】:ビザ取得申請には黄熱病予防接種証明書(イエローカード)の提出は必要ありませんが、マリ入国の際に提示を求められ、持参なき場合には入国を拒否される場合もありますのでご注意ください。
■ 【留意事項2】:出入国時にはパスポートと共に出入国カードも必要です。簡単なチェックで済むようですが作成し、入出国審査時に提出して下さい。
■ 【留意事項3】:渡航先の安全に関しては外務省の情報等でご確認ください。
*外務省海外安全相談センター/(直通)TEL03-3501-8162(代)TEL03-3580-3311(内線2902)
*外務省ホームページ 海外危険情報/http://www.anzen.mofa.go.jp
■【留意事項4】:海外旅行損害保険には必ずご加入ください。
■【留意事項5】:ビザ、パスポートなどの情報は予告なく変更される場合があります。事前に大使館・領事館にご確認ください。 |
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*在日大使館 | | . |
*政府観光局 | | . |
*通貨 | ■マリの通貨はFCFA、セファーフラン/1ユーロ=655.957 CFA/EURO(ユーロに対して固定レート)、1FCFA≒0.2円 。
■ 紙幣は10000,5000,2000,1000,500CFAの5種
■ 硬貨500, 250, 200, 100,50,25,10,5,1CFAの9種
■ マリの通貨;セーファーフラン(CFA)は他の周辺国(セネガルやニジェール、ブルキナファソ、コートジボアールなど)でも同じ通貨が使われています。
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*両替・ カード | 【セーファーフラン(CFA)への両替について】: ■ 現地での両替は、ユーロキャッシュが一番有利です。日本円も換金できますが、手数料がとても高いので予備の予備。外貨はユーロキャッシュを用意しましょう。両替はバマコ・セーヌ国際空港や、バマコ市内、セバレ、モプティの銀行、ホテル、両替店で換金します。大金の交換は狙われる恐れもあり、2日分程度交換しましょう。また、手数料はバマコ市内がもっとも安いです。
■ 【クレジットカード】:4 つ星以上のホテルとわずかなレストランでのみ利用可能です
■ 【T/C】:米ドルまたはユーロ建てT/Cなら、銀行で換金できます。
■ 【ATM】:普及していません。 | . |
*チップ |
■ 一般的にはチップの習慣はありませんが、良いサービスを受けた場合はチップを弾みます。次を目安にして下さい。
■ 【レストラン】:高級レストランにおいては、通常、サービス料が請求書に含まれており、チップの必要はありませんが、含まれていない場合は料金の5~10%が目安に。
■ 【ボーイ・ポーター】:空港やホテルで荷物運びのサービスを受けた場合、荷物一個につき、200~500CFA、メイドに200CFA程度。
■ 【タクシー】:料金交渉制の場合は不要ですが、荷物の積み降ろしのサービスを受けた場合は、荷物一個につき、200~500CFA。
■ 【ガイド・ドライバー】:タクシーやミニバスをチャーターした場合、各自料金の10%を目安に。
■ 100フラン(約20円)のコインはチップを渡す時などに便利です。
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*電気 | ■220V、50Hz。(電気製品:変圧器必須(変圧器内蔵型が便利)。プラグタイプ:C,SE。
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*時差 | ■−9時間 サマータイム無し | . |
*気候 | ■マリの気候は、北部地域、中央部(サヘル)地域、南部(サバンナ)地域の3 つに大きく分けて、特色があります。
■ 【北部地域】:サハラ砂漠に位置し、年間を通じてほとんど雨が降らず、気温は20~35℃です。街:キダル、タウデニ
■ 【中央部(サヘル)地域】:砂漠気候で年間を通じて乾燥しています。中間季(4月~5月)には、サハラ砂漠からの熱風ハルマッタンがふき、大量の埃を運んできます。7月頃~8月頃に降雨があり、道路事情が悪化し、通行が困難になるところがでてきます。街:トンブクトウ、ガオ
■ 【南部(サバンナ)地域】:乾季と雨季がはっきりし、乾季は11月頃~5月頃まで、雨季は6月頃~10月頃までです。乾季の3月頃~5月頃が気温はもっとも高く、25℃~40℃の間を推移します。11月~1 月は朝晩の冷え込みが強くなりますので、セーターなど上に羽織るものが必要です。都市:バマコ、シカソ、セグー
■ 一般的に、マリの観光シーズンは、11~2 月です。平均気温は20~22℃と比較的涼しく、軽装ですごせます。(夜間のためのセーターかジャケット必要。)
首都バマコの月別平均気温(最高・最低)・降雨量
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1月 |
2月 |
3月 |
4月 |
5月 |
6月 |
7月 |
8月 |
9月 |
10月 |
11月 |
12月 |
最高 |
33 |
36 |
39 |
40 |
39 |
35 |
32 |
31 |
32 |
35 |
35 |
33 |
最低 |
17 |
20 |
23 |
25 |
25 |
24 |
22 |
22 |
22 |
21 |
18 |
17 |
降水量 |
1 |
1 |
2 |
20 |
54 |
132 |
224 |
290 |
196 |
66 |
5 |
1 |
気温:℃、降水量:mm/M 資料:WMO(世界気象機関) のデータより
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渡航データ | . | . |
*渡航者数 | ■日本からの渡航者数は近年約3,000人/年間。 | . |
*フライト | ■日本からマリまでの直行便はなく、ヨーロッパ都市(パリなど)で乗り継ぐか、アフリカ都市(カサブランカ・アジスアベバ・ナイロビなど)で乗り継ぐことになります。 | . |
*所要時間 | ■ヨーロッパ経由(パリなど)で約20~22時間。アフリカ都市経由で約28~30時間 | . |
*玄関口空港 | ■バマコ・セヌー国際空港 。首都中心から南に約15km。
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*玄関口空港 アクセス | ■バマコ市内までは、通常、タクシーを利用します。10~20分程度。7500 CFA(約1,500円)のFIXです。 | . |
*機内へ の持込 | ■原則として縦、横、高さの3辺の和が115cm以内。爪切り、カミソリなどは預け荷物へ。化粧品や飲み物などの液体は100ml以下の小さな容器に移し、まとめて透明な袋に入れること。テロ対策で規制が厳しくなっているので事前確認をしましょう。 | . |