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国政 | . | . |
*正式国名 | コンゴ共和国 (Republic of Congo) | . |
*主要都市 | ブラザビル、
ポワントノワール | . |
*政体 | 共和制 | . |
*国家元首 | 大統領(ドゥニ・サス・ンゲソ大統領(Denis Sassou Nguesso)(2009年7月大統領就任) | . |
*議会 | 国民議会(137名、任期5年)、上院議会(66名、任期6年) | . |
*地方行政 | コンゴ共和国
は、首都のブラザヴィル (Brazzaville) と10の地方(フランス語:région)に分けて行政されています。 (Wiki参照) | . |
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地理 | ■中部アフリカに位置する共和制国家。東にコンゴ民主共和国、北にカメルーンと中央アフリカ、西にガボン、南にアンゴラの飛地カビンダと国境を接しています。 ■二つのコンゴとアンゴラ北部は15世紀頃まではコンゴ王国として一つだったが、ポルトガルによる征服を経て19世紀にベルギー領(現在のコンゴ民主共和国)とフランス領(現在のコンゴ共和国)に分けられました。 ■コンゴ共和国は日本の約0.9倍の面積を占める。国土の約半分は熱帯雨林の生い茂るコンゴ盆地であり、南西部にクイルー川流域平野、中南部およびガボンとの国境地帯は山地と高原サバナになっています。(Wiki参照) | . |
旅の基本データ | . |
*ビザ・ パスポート | ■コンゴ共和国への旅行は治安が悪く、一般向きではありません。一部の冒険家が旅行しています。
■査証は渡航目的にかかわらず必要です。また、日本のように、コンゴ共和国大使館のない国から入国する方を対象に、空港で入国査証を発給する制度があり、通過査証発給制度もあります。
■ただし、空港での入国査証発給に関しては、入国経路となる都市にコンゴ共和国大使館がある場合は、その都市で申請しなければなりません。さらに、いずれの査証も取得が極めて困難なのが実態ですので、海外のコンゴ共和国大使館において、事前に渡航目的に応じた査証を取得しておくことをお勧めします。
■日本には、コンゴ共和国の名誉領事館がありますが、査証の発給は行っておりません(平成17年3月現在)。
■一般的ビザ費用:15日ツーリスト 75$、1カ月ツーリストビザ 120$(近隣のコンゴ公館で査証の取得可)、入国の際、黄熱病予防接種証明書(イエローカード)の提示が必要
■ パスポート:申請時6ヶ月以上 。
■([ご注意]:ビザ、パスポートなどの情報は予告なく変更される場合があります。事前に大使館・領事館にご確認ください。) |
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*在日大使館 | [駐日コンゴ共和国大使館]: 日本にはなく中国にある大使館が兼轄しています。No. 7, Dong Si Jie, San Li Tun Beijin, People's Republic of China. 100600、電話:65321658、65321417、65321387 | . |
*在日領事館 | 在東京コンゴ共和国名誉領事館: 〒102-0093 東京都千代田区平河町2-11-5 今泉ビル2階 Tel: 03-3288-0106 | . |
*通貨 | ■通貨単位はCFAフラン(セーファー・フランと読む)、1CFAフラン=約0.12Yen、655.957CFAフラン=1ユーロ(固定レート)
■紙幣は、500、1,000、2,000、5,000、10,000CFAの5種類、硬貨は、5、10、25、50、100、200、500CFAの7種類(注:中央アフリカと同一通貨です。) | . |
*両替・ カード | 【CFAフランへの両替について】:
■コンゴ共和国ではヨーロッパ通貨ユーロから、CFAフランへの両替が便利です。
クレジットカード、トラベラーズチェック、ATMほとんど使うことができません。 | . |
*チップ | ■コンゴ共和国への旅行は治安が悪く、一般向きではありません。一部の冒険家が旅行しています。
ケースバイケースで費用は必要で、通行料、ワイロ的な費用がいります。 | . |
*電気 | ■220V、50Hz。(電気製品:変圧器必須(変圧器内蔵型が便利)。プラグタイプ:マルチタイプ要 | . |
*時差 | ■-8Hrの時差。
サマータイム時は-7Hです。 | . |
*気候 | ■コンゴ共和国
は赤道直下にあり、首都ブラザビルの年平均気温は25℃。首都以北の内陸部は高温多湿の熱帯雨林気候が主となり、10~11月、4~5月が特に雨量が多い季節となります。
■大西洋に面した港湾都市、ポワントノワール周辺は海洋風の影響を受けて、多少涼しいが空気は高温乾燥で、5~10月が乾季となります。
■下記に代表都市の年間の気温・降雨量変化を表記します。
ブラザビルの月別平均気温(最高・最低)・降雨量
| 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
最高 | 30 | 31 | 31 | 31 | 31 | 28 | 27 | 28 | 30 | 30 | 30 | 30 |
最低 | 21 | 22 | 21 | 22 | 22 | 19 | 17 | 19 | 20 | 21 | 21 | 22 |
降水量 | 160 | 165 | 220 | 240 | 140 | 10 | 5 | 0 | 50 | 100 | 250 | 140 |
マコアの月別平均気温(最高・最低)・降雨量
| 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
最高 | 30 | 31 | 32 | 31 | 31 | 30 | 29 | 29 | 29 | 30 | 30 | 30 |
最低 | 21 | 21 | 21 | 21 | 21 | 20 | 20 | 20 | 20 | 20 | 20 | 21 |
降水量 | 155 | 140 | 160 | 200 | 175 | 80 | 30 | 130 | 225 | 250 | 200 | 130 |
気温:℃ 降雨量:mm/M 資料:WMO(世界気象機関) のデータより
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渡航データ | . | . |
*渡航者数 | 日本からの渡航者数は近年約数十人/年間。 | . |
*フライト 交通事情 |
■過って、フランス領であったこともあり、現在もフランスの影響は強く、エールフランスが、首都ブラザビルや同国最大の港湾都市ポワントノワールにあるポワントノワール空港に便を運行しています。
■一般的ルートは、成田~パリ(フランス)~ヤウンデ(カメルーン)~ブラザビル。所要時間 21時間~24時間 ■首都ブラザビルより、北部の町オワンゴ、ジャンバラまではジャングルの中快適な舗装路が伸びています。国営の長距離バスやブッシュタクシーがそれらの町を結んでいます。
運行時間等は不確実、乗客が一杯にならないと走り出さないことも多い。
■ 首都ブラザビルは乗り合いタクシー、ミニバスでの移動が一般的。
国内線航空機も充実(他の中部アフリカの国々と比べて)しています。
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*機内へ の持込 | ■原則として縦、横、高さの3辺の和が115cm以内。爪切り、カミソリなどは預け荷物へ。化粧品や飲み物などの液体は100ml以下の小さな容器に移し、まとめて透明な袋に入れること。テロ対策で規制が厳しくなっているので事前確認をしましょう。 | . |