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国政 | . | . |
*正式国名 | マラウイ共和国 ( Republic of Malawi) | . |
*主要都市 | ■首都:リロングウェ (Lilongwe)、最大の都市:ブランタイヤ (Blantyre)、北部の中心都市:ムズズ (Mzuzu) 、第4の都市(1975年までの首都 ):ゾンバ (Zomba) 等。 | . |
*政体 | 共和制 | . |
*国家元首 | ■大統領。国民の直接選挙により選出される。任期は5年。3選は禁止。閣僚は大統領により任命される。首相職は1966年以降廃止されたままである。 | . |
*議会 | ■マラウイの議会(立法府)は一院制で、正式名称は国民議会。国民議会の定数は193議席で、議員は国民の直接選挙により選出される。議員の任期は5年。 | . |
*地方行政 | ■現在では
北部州、中部州、南部州の3つの州(Region)に分かれており、さらに二十数の地域(District)に分けて行政されています。県の下には、98の自治体と14の市があります。 | . |
地理 | ■マラウイ共和国、通称マラウイは、アフリカ大陸南東部に位置し、北・北西をタンザニア、東・南・南西をモザンビーク、西をザンビアの国境と接した内陸国。
■国土はほとんど高原上にあり、マラウイ湖や川などの水域が国土の20%を占めています。
■特に観光の目玉が、このマラウイ湖で、アフリカで3番目、淡水湖では世界で8番目の広さ(2万9600平方キロメートル、四国の1.5倍、琵琶湖の約44倍)を誇ります。チェワ族が主流。
■マラウイ最高峰はムランジェ山。富士山とほぼ同じ高さ(3002メートル)です。緑豊かな自然が観光客を惹きつけます。 | . |
旅の基本データ | . |
*ビザ・ パスポート | ■【ビザ】:日本国籍者が90日以内の滞在に限り、入国に査証(ビザ)は不要です。
■【パスポート】:マラウイ到着(予定)日から残存有効期間が6カ月以上あること。
■【入国手続き】:到着前に、機内で入国カードが配られ、所定事項を記入します。空港で入国審査の際にパスポートと共に提示すると、日付の入ったスタンプが押されます。入国審査のあとは、預けた荷物を受け取り、税関検査を受ける。
比較的軽微な審査(口頭聴取による内容確認)だけで通過することができ、ほとんど問題はない。
■【留意事項】:ビザ・パスポートなどの情報は予告なく変更されることがございます。必ず大使館、領事館または旅行会社でご確認ください。
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*在日大使館 | ■ 【駐日マラウイ大使館】:〒108-0074 東京都港区高輪3丁目4-1 高輪偕成ビル7階、TEL:03-3449-3010、Fax: 81-3-3449-3220、■emailは こちらへ。
■同大使館の WEBサイト も参照下さい。 | . |
*在マラウイ 日本大使館 | ■首都リロングウェの行政中心部で、国会議事堂の近くにあります。 住所:Embassy of Japan、 Plot No. 14/191, Petroda Glass House、Lilongwe3, Malawi。電話:+265-(0)1-770-284、FAX:+265-(0)1-773-528、 Email:embmalawi@lw.mofa.go.jp | . |
*政府観光局 | ■駐日マラウイ政府観光局 は現在ありません。 | . |
*通貨 | ■マラウイの通貨はマラウイ・クワチャ(kwacha,Mkw,M.K)。補助通貨:タンバラ(tambala) があります。1マラウイ・クワチャ=100タンバラ 。 1クワチャ≒0.56円、US$1≒150クワチャ。(2010年10月現在)
■紙幣:500K、200K、100K、50K、20K、5K。
硬貨:10K、5K、1、50T、20T、10T、5T、2T、1T。(Kはクワチャ、Tはタンバラ)が発行されています。 | . |
*両替・ カード等
| 【クワチャへの両替】:■両替に便利な外貨はUS$。US$からであれば、空港や、主要都市の銀行、ホテル、両替店で、両替してくれます。リロングウェ市内にある両替店は、銀行レートより若干、交換率はよい。
なお、両替店は、土曜日の午後と日曜日は休み。日本円からは両替難しい。
■ 【クレジットカード】:主要なホテル、レストランやスーパーマケットで、国際的なクレジットカード(VISA、MasterCard、American Express、Diners)を使用して、支払うことができます。
■ 【T/C】:米ドル建てT/Cなら、銀行で容易に換金できます。
■ 【ATM】:普及していません。
■ 【その他】:クワチャからUS$に再両替は可能です。パスポートと入国時の両替レシートが必要です。
持込制限:外貨は無制限(申告要) 現地通貨も無制限。
持出制限:外貨hは入国時申告額、 現地通貨:MWK200まで。 | . |
*チップ | ■マラウイにはチップの習慣があります。各種サービスに対するチップは下記を目安にしてください。
■ 【レストラン】:通常、料金にはサービス料は含まれており不要ですが、快いテーブルサービスを受けた場合は給仕におつりの小銭(100クワチャ以下)を渡すと喜ばれます。
■ 【ボーイ・ポーター】:荷物も持ち運びをサポートしてもらった場合は50~100クワチャを渡します。枕銭は20~50クワチャ。
■ 【タクシー】: サービス料も含めた料金交渉制のため、チップは不要です。荷物の上げ下ろしにサービスがよければチップ(100K程度)を弾んでもよい。 | . |
*電気 | ■マラウイの電源事情は電圧:交流240V、50Hzでプラグ形状は「BF」タイプある。日本仕様の電気製品を使用する場合、変圧器とプラグアダプター必須(変圧器内蔵型が便利)。
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*時差 | ■マラウイと日本との時差:-7Hr、サマータイムはありません。 | . |
*気候 | ■マラウイは赤道から少し離れている程度で、本来なら 高温多湿の熱帯性気候に入りますが、標高1000m近い
高原サバンナ地域になっているため、年間の気温変化巾は概ね10℃~30℃で、平均気温は20℃前後と涼しい気候を享受しています。
■一方でははっきりした乾季、雨季があり、ほとんど雨のない乾季は5月~10月、非常に
雨量の多い雨季は11月~翌4月です。
リロングウェの月別平均気温・降雨量
| 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
最高 | 27 | 27 | 27 | 27 | 26 | 24 | 24 | 25 | 28 | 30 | 30 | 27 |
最低 | 17 | 17 | 16 | 15 | 11 | 8 | 8 | 9 | 12 | 15 | 17 | 17 |
降水量 | 220 | 190 | 150 | 50 | 10 | 5 | 1 | 1 | 1 | 10 | 80 | 200 |
気温:℃ 降雨量:mm/M 資料:WMO(世界気象機関) のデータより |
エコ・クラスの快適グッズ:
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ご利用者様のご意見、開発の経緯、ご購入要領をご参照下さい。
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渡航データ | . | . |
*渡航者数 | ■日本からマラウイへの渡航者数は 近年約2000人/年間。 | . |
*フライト | ■日本からマラウイの直行便はなく、ヨーロッパ、アジア、中東で乗り換えて、アフリカの主要な航空機(南アフリカ航空 、エチオピア航空、ケニア航空 等) を利用して首都リロングウェのカムズ国際空港に入ります。
■ヨハネスブルグ、ナイロビ、ロンドンなどから直行便あります。最大の都市ブランタイアのチレカ空港にも一部国際便が発着します。 | . |
*所要時間 | ■南アなどを経由して、所要約18~24時間。 | . |
*玄関口空港 | ■海外からの訪問者を受け入れるマラウイの玄関口空港には次の主と副があります。
■主玄関口空港:リロングウェ国際空港(英語:Lilongwe International Airport)は、別名カムズ国際空港(英語:Kamuzu International Airport)とも呼ばれ、首都リロングウェ市内から西方約10Kmにあります。。エア・マラウイの本拠地空港です。
■副玄関口空港:チレカ国際空港(英語:Chileka International Airport)で、国内最大の都市、ブランタイヤ北約16kmにある国際空港です。 | . |
*玄関口空港 アクセス | ■空港から市内へは、バスの便もありますが、本数が限られているため、タクシーを利用します。空港の到着ロビーを出たところにあるバスの発着場近くで、いつも数台のタクシーが待機しています。値段交渉をして、利用します。
■リロングウェ市内まで1500~2000マラウイ・クワチャ(\800~\1,000)約30分
■ブランタイヤ市内まで2000~3000マラウイ・クワチャ(\1,000~\1,500)約50分 | . |
*機内へ の持込 | ■原則として縦、横、高さの3辺の和が115cm以内。爪切り、カミソリなどは預け荷物へ。 ■化粧品や飲み物などの液体は100ml以下の小さな容器に移し、まとめて透明な袋に入れること。テロ対策で規制が厳しくなっているので事前確認をしましょう。 | . |