2階建てで、約120もの専門店が集まる、グアムで一番大きなショッピングモール。フードコートや遊園地あり。

グアムで2番大きなショッピングモール。モール内にはレストラン多数、フードコートあり。

”ザ・グアム”ならではのお土産探しに最適。日本語スタッフあり。

グアムの繁華街タモンの一番人通りの多い場所に建つ、60店舗入店のショッピングセンターです。フードコートはありませんが、グアムで唯一の水族館アンダーウォーターワールドが入っています。

一般的から高級までブランド品がほとんど入っています。コスメや香水など女性に人気。

高級ブランドに特化したショッピングモール。本場ハワイを再現するコーヒーショップで、パンケーキを食べることができるのは当ショップのみ。

正に、USA方式、食料品から日用雑貨品まで、大量に購入できる店。ピザなどが食べられる軽食コーナーもあります。

ハガニアにあるフィリピン系のショッピングセンター。雑貨やコスメ、靴や服などが販売されています。

小さい目のモールですが、地元では有名。アイランドドレスの「シーシェルピンク」、ダンスショーが見られる有名レストラン「コアBBQシーフードレストラン」なども入っています。

（注1）：レオ・パレス・レゾート・グアムはゴルフ場付リゾート。

（注1）：レオ・パレス・レゾート・ゴルフクラブ（Leo Palace Resort Gold Club）の案内サイトはコチラを参考下さい

グアム (Guam）

首都ハガニア(旧称：アガナ:Agana）、 モンモン・トト・メイテ、シナハニア、タムニン等。

■アメリカ合衆国の自治属領（準州）として、公選によって選ばれた知事が内政執行にあたります。（アメリカ合衆国（USA）本国からの独立し、北マリアナ諸島との連合や、USA一州のハワイとの連合などの構想がありましたが、独立した場合の財政援助面での不利、外交問題や防衛問題の処理の難しさ等から、USA連邦政府・議会との交渉を通じて内政での自治権を徐々に拡充していく方向にあります。）

アメリカ合衆国大統領。

■グアム議会を形成。議会は立法院のみの一院制。グアム島はアメリカ合衆国の自治属領で、政府は、公選により知事と15人の議員を選出し、カリフォルニア州法で運営しています。

■19の地区（都市）に分けて地方行政されています。

■マリアナ諸島では最大の島で、その南西端に位置します。島は海底火山によって造られ、北部は珊瑚礁に囲まれた石灰質の平坦な台地で、南部は火山の丘陵地帯です。最高所はラムラム山で標高406m。年間平均気温は約26℃。

■【ビザ】：日本国籍の旅行者が、90日以内の観光（短期商用目的含む）目的のために、アメリカ合衆国（USA）の本土や準州、保護領を訪問（経由のための寄航を含みます。）する時はビザ免除プログラムの手続きをすることによりビザ無しで渡航することができます。即ち、グアム渡航に必要な電子渡航認証（ESTA）の取得するためには、滞在期間により下記のような対応が必要です。
■【45日以内の滞在】：ESTA（通常、USA本土を訪問するときに適応。）を取得しているか、ESTAが無い場合は、新グアム・北マリアナ諸島用G-ESTAを取得する必要があります。
■【46日～90日の滞在】：ESTAを取得する必要があります。
■【91日以上の滞在】：ビザの申請が必要です。
ESTA認証」の取得に関しては当工房編集室でとりまとめましたESTAについての資料をご参照下さい。よくあるご質問のNo4のQ＆Aより申請して頂く事ができます。
新グアム・北マリアナ諸島用G-ESTAに関しては駐日USA大使館のWEBサイトを参照下さい。
■さらに、グアム渡航のためのその他の条件は
(1)往復又はグアムから第三国への航空券、もしくは乗船券を所持していること。 (2）下記のような、有効なパスポートを保有している。
■【パスポート】： (1)基本的には帰国日まで有効なもの。(となっていますが、不測の事態に備え、入国時に残存有効期間が6カ月以上あることをお勧めします。）
(2)機械読み取り式、またはICチップ搭載のもの。
■【入出国（ED）カード】：45日以内の滞在で、新グアム・北マリアナ諸島用G-ESTAを取得したときは、作成する必要があります。
機内で配布されます。配布されない場合は機内乗務員に申し出て下さい。入出国カード（出国カードは通常複写式です。出国カードは入国審査時に、切り離されて渡されますので、出国時まで紛失なきよう保管して下さい。）に所定事項を記入の上、入国審査官に提出します。税関申告書も提出が必要です。
■【通貨申告】：持込み通貨がUS＄10,000を超える場合、申告が必要です。申告漏れでの持込み、持出しの場合、全額没収され、民・刑事の訴追を受けることがありますので要注意です。
■【留意事項】：ビザ・パスポートなどの情報は予告なく変更されることがあります。必ず大使館、領事館または旅行会社でご確認ください。

■【駐日アメリカ合衆国大使館】：〒107-8420　東京都港区赤坂1-10-5, TEL: 03-3224-5000, FAX: 03-3505-1862
同大使館のWEBサイトを参照下さい。

グアム政府観光局 のWEBサイト を参照下さい。

■ グアムの通貨は、US＄（アメリカドル）で、補助通貨はセント（¢）です。1US$＝100セント＝約82円（2011年3月27日現在）。
■紙幣は、1,5,10,20,50,100ドルの6種類。硬貨は、1,5,10,25,50セントと1ドルの6種類。

■【USドルへの両替】：日本を出国前に、空港の両替所で、当座必要なUS$を確保して下さい。グアムでは、空港、銀行、主要ホテルなどで両替することができます。
■【クレジットカード】：主要なクレジットカードは、ほとんどのホテル、レストランで使う事ができます。ホテルやレンタカーショップでは、信用確認のため、クレジットカードが必要な場合があります。
■【トラベラーズチェック(T/C)】：US$建てT/Cは、支払いに利用でき、安全性が高いので、持参をお勧め致します。
■【ATM】： 広く普及しており、現金引き出しに利用できます。
■【税還付】：グアムには、消費税はなく、還付制度はありません。

■グアムも、アメリカ本土と同様、チップの習慣があります。下記を目安にチップを弾んで下さい。
■ 【レストラン】：レストラン等で、サービス料が請求書に含まれている場合は、チップの必要はありませんが、含まれていない場合は料金の10～15％。
■ 【ボーイ・ポーター】：空港やホテルで荷物運びのサービスを受けた場合、荷物一個につき、１US$。
■ 【タクシー】：料金の10～15％。
■ 【ガイド・ドライバー】：タクシーやミニバスをチャーターした場合、各自料金の10%を目安に。
■ 【トイレ】：掃除の係員がお皿を前に置いて座っていたら10～20セント程度。

■グアムの電圧は120ボルト・60サイクルです。日本の電化製品を使う場合、一時的には使用可能ですが、変圧器とプラグアダプターの持参をお勧めします。プラグは日本と同じA型が多いです。

■日本とグアムとの時差は＋１Hr。サマータイムはありません。

■海洋性熱帯気候に属し、年間を通して高温多湿。「常夏」といわれ、ほぼ1年中海水浴が楽しめます。6 - 12月が雨季、1 - 5月が乾季。雨季には毎日のように一時的なスコールきます。

■日本からグアムへの渡航者数は 近年約100万人/年間。

■日本とグアム間には、いろいろな直行便、経由便があります。
■【日本からの直行便】：
コンチネンタル航空、デルタ航空、大韓航空、日本航空
■【グアム行きの便があるその他の航空会社】：
フィリピン航空、ユナイテッド航空、中華航空、ジン航空

直行便にて、所要時間：約3時間30分。

グアム国際空港。主要都市ハガニアからは東へ約6kmの距離にあります。

■ 【公共交通機関】：グアム国際空港からの鉄道や路線バス等の公共交通機関はありません。もっぱらタクシー、ホテルのリムジンバスを利用します。
■ 【タクシー】：グアム国際空港は24H空港で、深夜早朝便も多くありますので、多くのタクシーが常に待機しています。到着ロビーを抜けたところに、タクシーカウンターがあり、行き先を言って、待機タクシーに案内してもらいます。空港～ホテル間は金額が決まっていますので、安心して利用できます。荷物の積み降ろしのサービスを受けた場合は、荷物1個につき＄1くらいのチップを渡します。
■ 【リムジンバス】：予約ホテルの送迎バスも利用することができます。予約内容を確認して、利用ください。

■原則として縦、横、高さの3辺の和が115cm以内。爪切り、カミソリなどは預け荷物へ。
■化粧品や飲み物などの液体は100ml以下の小さな容器に移し、まとめて透明な袋に入れること。テロ対策で規制が厳しくなっているので事前確認をしましょう。