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イタリアへの旅
(ローマへの旅こちらを参考下さい。)

世界遺産;アマルフィターナ海岸の一コマ写真は観光局資料より)
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ローマへの旅
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国名国旗首都
(主要言語)
人口(百万人)
面積(km2)
通貨気温時差
イタリア
( Italy)
ローマ
(イタリア語)
約60
約30.1万
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ユーロ
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(ローマ
ベース)
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(ST:-7Hr)

Google Mapで見る....イタリアの世界遺産と主要都市
ローマ
現地時間
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世界遺産(2018,09現在56箇所).....(但し、No16:ヴァティカン市国、No28:サンマリノ共和国の分も含みます。)
ヴァル・ディ・ノートの後期バロック様式の町々(シチリア島南東部)
(Late Baroque Towns of the Val di Noto (South-eastern Sicily)
シチリア島南東部にあるノート渓谷に現存する後期バロック様式の都市群。
シラクサとパンタ-リカの岸壁墓地遺跡
(Syracuse and the Rocky Necropolis of Pantalica)

パンタリカの岩の墓は、野外の採石場の岩に切り込まれた紀元前13世紀から紀元前7世紀までの5000以上の墓。シラクサの岩の墓は紀元前8世紀のコリントからのギリシャ人による墓である。
アグリジェントの遺跡地域
(Archaeological Area of Agrigento)
アグリジェントは、シチリア島南西部にあり、シチリア州の県都。紀元前6世紀にギリシャ人の都市「アクラガス」として誕生、地中海地方の中心都市であった。最盛期の紀元前5世紀の人口は、30万人といわれる。市街地の南部には多くの神殿遺跡が残り、この都市のかつての栄光と偉大な足跡をみることができる。
ヴィッラ・ロマーナ・デル・カサーレ
(Villa Romana del Casale)
シチリア島の中心部にあるピアッツァ・アルメリーナの郊外6kmのところにある古代ローマのカザーレ荘。紀元後3~4世紀に、西ローマ帝国の強大な経済力をもとに造られた3500平方kmにおよぶ広大な貴族のヴィッラ(別荘)の跡で、風呂場跡、寝室、客間など当時の貴族の優雅な生活ぶりがうかがわれる。
エオリア諸島
(Isole Eolie:Aeolian Islands)
エオリエ諸島は、ギリシャ神話で「風の神」の語源を持つ火山列島。ごく狭い範囲に、962mのサリーナ山をはじめとする6座の火山が集中していることが特徴で、その内2つは今も活火山。
バルーミニのス・ヌラージ
(Su Nuraxi di Barumini)
紀元前2世紀後半につくられた、堅固な石造りの砦。中央の塔、稜堡、防壁、武器庫、井戸、中庭などからなり、紀元前1世紀前半の古代カルタゴからの攻撃にもよく耐えた。先史時代の貴重な建造物。
パエストゥムとヴェリアの古代遺跡群を含むチレント・ディアノ渓谷国立公園とパドゥーラのカルトジオ修道院
(Cilento and Vallo di Diano National Park with the Archeological sites of Paestum and Velia, and the Certosa di Padula)
チレント・ディアーナ渓谷国立公園は、サレルノ県南部のほぼ全域に及ぶ。高い山々、ティレニア海に面した険しい断崖や岩礁等、大自然の生んだ変化に富んだ景観に特色がある。紀元前6世紀にギリシャ人によって築かれた、ギリシャ神殿の遺跡、同時代に造られた古代都市ヴェリアの遺跡、そして、パドゥーラのサン・ロレンツォ僧院が残っている。
アマルフィ海岸
(Costiera Amalfitana)
イタリアの中央部、ソレント半島南岸にある約40Kmの海岸線。垂直に切り立った岩の絶壁、無数の入江、しがみつく様につくられた村落、エメラルド色に輝くティレニア海など変化に富んだ絶景は、世界一美しい海岸と言われている。
マテーラの洞窟住居
(I Sassi di Matera)
珊瑚礁のような石灰質の岩にあいた穴を住家とした洞窟住居跡。2000年以上も人が住み続けていた。1270年建立のロマネスク様式の美しい大聖堂のほか、岩窟教会が約130ある。
ポンペイ,エルコラーノおよびトッレ・アヌンツィアータの遺跡地域
(Archaeological Areas of Pompei, Herculaneum and Torre Annunziata)
紀元後79年に起ったヴェスヴィオ火山の噴火によって、古代ローマ時代に繁栄したポンペイやヘルクラネウム(現エルコラーノ)等の多くの町が、火山礫や火山灰、それに、泥流や熔岩流で埋って消滅した。18世紀半ばから始まった発掘によって、当時の日常生活の様子が奇跡的に再現され、その生活レベルの高さに驚かされる。
アルベロベッロのトゥルッリ
(The Trulli of Alberobello)
有史以前から受け継がれた西ヨーロッパの建築様式の生きた証。 トゥルッリは、地中海沿岸で採れる石灰岩の薄い石板を同心円状に並べた円錐形の屋根をもつ一風変わった形の家が集まる町並み。白い漆喰塗りの壁と灰色のとんがり帽子の屋根が林立する光景は、おとぎの国のような雰囲気を醸し出します。
ナポリ歴史地区
(Historic Centre of Naples)
元前470年にギリシャ人が入植して以来、古代ローマ帝国、ビザンチン、ノルマン、フランス、スペインなどの支配を経て、独自の文化、芸術を開花させた。
カゼルタの18世紀の王宮と公園,ヴァンヴィテッリの水道橋とサン・レウチョ邸宅群
(18th-Century Royal Palace at Caserta with the Park, the Aqueduct of Vanvitelli, and the San Leucio Complex)
王宮と庭園を中心に公園が広がる。池や泉に水を満たすためにヴァンヴィテッリは、水道橋を作り、カロリーノと呼ばれる水道管(長さ529m、高さ85m)によって水を引いた。
デル・モンテ城
(Castel del Monte)
築城当時シチリア国王で、後に神聖ローマ皇帝フリードリヒ2世になった、皇帝によって13世紀に建てられた。「山上の城」を意味するが、軍事上でも居城でもなく、夜空の天体観測所、または、客をもてなす為に使用されたと考えられている。
ローマ歴史地区、教皇領とサン・パオロ・フオーリ・レ・ムーラ大聖堂
(Historic Centre of Rome, the Properties of the Holy See in that City Enjoying Extraterritorial Rights and San Paolo Fuori le Mura)
ローマ歴史地区には、ローマ帝国の最盛期の1~2世紀に政治・経済・宗教の中枢をなしたフォロ・ロマーノを中心に、パンテオン、アウレリウス記念柱、コロッセオ、カラカラ公共浴場跡などの遺跡群やヴェネツィア広場などが残されている。
ヴァティカン市国(La Citta' del Vaticano)ローマ教皇を元首とする世界最小の独立国で、全世界9億人のカトリック信者の総本山。16世紀にミケランジェロの設計により再建された威厳と美しさを誇るサン・ピエトロ大聖堂、歴代教皇の膨大なコレクションを集めたヴァチカン美術館、ベルニーニが設計した30万人を収容できるサン・ピエトロ広場などがある。
ヴィッラ・アドリアーナ
(Villa Adriana (Tivoli))
広大な敷地にある別荘遺跡で、ローマの五賢帝の一人に数えられるハドリアヌス帝(76~138年 在位117~138年)が118年から12年の歳月をかけて建てさせた。
ティボリのエステ家別荘
(Villa d'Este, Tivoli)
丘の上の小さな町ティヴォリにある。16世紀半ばにイッポリト・エステ枢機卿(1479~1520年)によって旧ベネディクト会修道院を改築させて建てられた名門貴族エステ家の別荘。
チェルヴェーテリとタルクィーニアのエトルリア墓地遺跡群
(Etruscan Necropolises of Cerveteri and Tarquinia)
エトルリア墳墓群は、紀元前9~紀元前1世紀に”死者の町”として造られた。ライオンの墓、トラの墓などユニークは埋葬習慣を知ることができる。巨大なフレスコ壁画などもあり、700年の歴史と文化を誇る古代エトルリア文明の独創的な素晴らしさを見ることができる。
オルチャ渓谷(ヴァル・ドルチャ)
(Val d'Orcia)
ブドウ畑、オリーブ畑など農地が続く、丘陵と平原でできた牧歌的な景観は、13~14世紀のルネッサンス絵画の中に頻繁に描かれている。多くの芸術家に影響を与えるなど文化的価値も高く、ワインの産地としても有名である。
アッシジ、フランチェスコ聖堂と関連修道施設群
(Assisi, the Basilica of San Francesco and Other Franciscan Sites)
アッシジは、スパシオ山の麓の丘に建つ聖フランチェスコ(1181或は1182~1226年)ゆかりの聖地で、フランチェスコ修道会の総本山がある町。聖フランチェスコは、清貧を説いた中世イタリアの最も誉れ高い聖人。
ピエンツァ市街の歴史地区
(Historic Centre of the City of Pienza)
見晴しのよい、小高い丘の頂上にあるピエンツァは、ローマ教皇ピウス2世(1405~1464年)の生誕地で、ルネッサンス建築様式が都市計画に初めて生かされた町。後期ゴシック様式を取り入れたルネッサンス様式の外観と内装を持ち、聖母マリアが奉られているピエンツァ大聖堂が建っている。
シエーナ歴史地区
(Historic Centre of Siena)
中世の面影を色濃くとどめる町。歴史は大変古く、ローマ建国の祖ロムルス・レムス兄弟のレムスの子孫セニウスらによって建設されたといわれている。
サン・ジミニャーノ歴史地区
(Historic Centre of San Gimignano)
サン・ジミニャーノは別称「美しい塔の町」。フランチジェーナ街道とピサーナ街道との交通の要衝として、12~14世紀にわたって栄えた丘の上の城壁に囲まれた古都。
ピサのドゥオモ広場
(Piazza del Duomo, Pisa)
ピサは、アレルノ川の河口にあり、11~13世紀にイタリアで最も繁栄した海運都市国家であった。ピサ共和国の繁栄を象徴するのがドゥオモ広場にあるサンタ・マリア大聖堂で、1063年に着工、1118年献堂された。
ウルビーノ歴史地区
(Historic Centre of Urbino)
マルケ州ウルビーノ県の県都で、「マルケ州の宝石」と称される中世のルネッサンス芸術都市。
フィレンツェ歴史地区
(Historic Centre of Florence)
エトルリア人が紀元前に建設した町。その後ローマの植民地、15世紀にはヨーロッパの商業とルネッサンスの中心都市となった。「花の都」フィレンツェは、アルノ川を挟んで町全体にルネッサンス期の建造物が立ち並び、一大美術館の様相を呈している。
サンマリノ歴史地区とティターノ山
(Centro Storico di San Marino e il Monte Titano )
世界遺産の範囲はサンマリノと歴史的中心部、ティターノ山の55ヘクタールで、サンマリノは、君主を持たない共和国としては、現存する世界最古の国といわれています。
ポルトヴェーネレ、チンクエ・テッレと小島群(パルマリア、ティーノとティネット島)
(Portovenere, Cinque Terre, and the Islands (Palmaria, Tino and Tinetto)
切り立った断崖にある絶景の街ポルトヴェーネレ(イタリア語で「ヴィーナスの港」という意味)、それに、ブドウ、レモン、オレンジ、オリーブなどの段々畑の景観。美しい島々は、地中海の風光明媚な自然環境と文化的景観を誇る。
ジェノヴァ:ラ・ストラダ・ヌオーヴァとパラッツィ・ディ・ロッリの設備群
(Genoa: Le Strade Nuove and the system of the Palazzi dei Rolli)
レ・ストラーデ・ヌオーヴェは、いわゆる「新しい道」の意味で、16世紀後期に、ジェノバに造られたこの「新道」沿いのルネッサンス様式やバロック様式の大邸宅宮殿が見もの。
ラヴェンナの初期キリスト教建築物群
(Early Christian Monuments of Ravenna)
エミリア・ロマーニャ州の県都で、5世紀には西ローマ帝国の首都であった。」また、8世紀にはビザンチン帝国の中心地として栄えた古都として知られている。
モデナの大聖堂、トッレ・チヴィカとグランデ広場
(Cathedral, Torre Civica and Piazza Grande, Modena)
イタリア北部、ポー渓谷の南側にあるエミリア・ロマーニャ州モデナ県の県都。モデナの大聖堂、市民の塔、グランデ広場は旧市街の中心部にある。
フェラーラ:ルネサンス期の市街とポー川デルタ地帯
(Ferrara, City of the Renaissance, and its Po Delta)
イタリアで最も長い川であるポー川の上流にあるフェラーラは、芸術家を保護したエステ家が、13世紀初めに居を構え、以後エステ家公領の首都として発展した。
サヴォイア王家の王宮群
(Residences of the Royal House of Savoy)
サヴォイア家は、イタリアのピエモンテとフランスの間にある小さな山岳地帯のサヴォイアを支配していた辺境伯貴族の家系。スペイン継承戦争で、サルデーニャ王国の王位を得て、イタリア統一後は、イタリア王家となった。
マントヴァとサッピオネータ
(Mantua and Sabbioneto)
ロンバルディア地方のポー渓谷にあるルネッサンスの計画都市。
パドヴァの植物園
(オルトポタニコ)
(Botanical Garden (Orto Botanico), Padua)
パドヴァはガリレオ・ガリレイ(1564~1642年)も教鞭をとった名門のパドヴァ大学がある学芸都市。パドヴァの植物園(オルト・ボタニコ)は、大学付属の植物園としては世界最古で、1545年に自然科学研究のためにジュスティーナ修道院の一部を植物園とすることで造園された。
ヴェネツィアとその潟
(Venice and its Lagoon)
アドリア海の118の州の上に造られた水の都で、176の運河と400余の橋で島を結んでいる。
アルプス山脈周辺の先史時代の杭上家屋群
(Prehistoric Pile dwellings around the Alps)
イタリア他、スイス、ドイツ、オーストリア、フランス、スロヴェニアにまたがる共同登録で、登録された全111か所のうち、イタリアの遺跡数は北部に点在する19ヵ所です。紀元前5000~500年にかけてアルプス山脈周辺の湖畔・川辺に造られていた杭上住居跡の遺跡は、古代の農耕生活や文化を伝えます。
ヴェローナ市街
(City of Verona)
アディジェ川沿いにあるヴェネト州第2の都市で、ローマ時代からの建造物も多く、美しい歴史都市。
レオナルド・ダ・ヴィンチの『最後の晩餐』があるサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会とドメニコ会修道院
( Church and Dominican convent of Santa Maria delle Grazie with The Last Supper by Leonardo da Vinci)
イタリア北部のミラノ市街にあり、15世紀に建てられたルネッサンス建築の代表であるこの教会には、ルネッサンスの巨匠レオナルド・ダ・ヴィンチ(1452~1519年)が描いた有名な「最後の晩餐」のフレスコ画がある。
ヴィチェンツァ市街とヴェネト地方のパッラーディオのヴィッラ
(City of Vicenza and the Palladian Villas of the Veneto)
「陸のヴェネツィア」と呼ばれ、ルネッサンスの偉大な建築家アンドレア・パッラーディオ(1508~1580年)やその弟子たちの手になる建築物が見られる芸術都市。
クレスピ・ダッダ
(Crespi d'Adda)
アッダ川が流れる渓谷にある。1878年に、繊維産業に携わっていた啓蒙的な資本家クリストフォロ・ベニーニョ・クレスピ(1833~1920年)が、アッダ川の対岸に技術的にも進歩した綿紡績工場を建設した。
アクイレイアの遺跡地域と総主教聖堂バシリカ
(Archaeological Area and the Patriarchal Basilica of Aquileia)
アクイレリアは、紀元前2世紀ごろの東ローマ帝国時代に出来た古代ローマの植民都市、東ローマ帝国の中で、最大で最も裕福な都市の一つであった。そのほとんどは、そっくりそのまま現在も完全な形で生き残り、東ローマ帝国時代の様子を垣間見ることができる。当市の東部にあるバシリカ総主教聖堂は、11世紀に建てられたロマネスク様式の教会で、中央ヨーロッパのキリスト教の普及に決定的な役割を果たした。
ピエモンテ州とロンバルディア州のサクリ・モンティ
(Sacri Monti of Piedmont and Lombardy)
サクリ・モンティとは、「聖なる山々:聖山群」の意味。山上に点在する神秘的な聖域で、そこにはチャペルなどの小聖堂や礼拝堂などの宗教建築物が数多くある。
サン・ジョルジョ山
(Monte San Giorgio)
2.3~2.4億年前の、恐竜化石がでる、動植物の生態系も豊かな南アルプスの美しい山である。中世には、隠遁者を惹きつける聖なる場所であった。
ヴァルカモニカの岩絵群
(Rock Drawings in Valcamonica)
ヴァルカモニカ(カモニカ渓谷)のオーリオ川沿いの約70平方kmにおよぶ地域の岩壁に描かれた約14万点にもおよぶ岩石画群。紀元前18世紀~紀元前2世紀頃までの長きにわたって描きつづけられたもので、青銅器時代からの古代人の生活、農業、狩猟、航海、戦争、儀式などが活き活きと描かれている貴重な遺跡。
イタリアのロンゴバルド族:権勢の足跡(568-774年)
(I Longobardi in Italia. I luoghi del potere (568-774 dC)) 
ロンゴバルド王国は、568年ゲルマン系ロンゴバルド族により建国され6-8世紀にイタリア半島を広く統治し独特の文化を発展させた後、774年カール大帝により滅ぼされました。そのロンゴバルド王国の重要な権勢の足跡を示す7地域の要塞、教会、修道院などの建物が2011年に世界遺産として登録されました。
ドロミティ山群(The Dolomites)イタリアの北東部、東アルプスに属する山群である。大自然が作り出した比類無き山岳景観のみならず、2億~2億6500万年前の古生物化石が出るなど、国際的にも重要な地球科学の価値を有する地域です。
レーティッシュ鉄道アルブラ線/ベルニナ線と周辺の景観/ラントヴァッサー橋 
(Rhaetian Railway in the Albula / Bernina Landscapes(鉄道の世界遺産))
スイスとイタリアにまたがるスイス・アルプスを走る2つの歴史的な鉄道遺産である。
トスカナ地方のメディチ家の別荘と庭園群
(Medici Villas and Gardens in Tuscany)
中世ヨーロッパの貴族社会の頂点に立ち、巨大富豪メディチ家が築いた別荘建築・庭園の傑作。15~17世紀にトスカナ州に築いた12の別荘と二つの庭園は、周囲の景観と調和した、イタリア・ルネサンス芸術の原型を最もよく残しています。
エトナ山(Mount Etna)シチリア島東海岸のランドマーク的存在。地中海の島のなかでは最も高く、世界で最も活発な成層火山です。旧名をモンジベッロと呼ばれ、噴火の歴史は50万年前までに遡り、少なくとも2700年前の噴火活動が記録されています。
ピエモンテの葡萄畑景観:ランゲ・ロエロ・モンフェッラート(Vineyard Landscape of Piedmont: Langhe-Roero and Monferrato) ピエモンテ州の北部はポー河から、南部はリグリア・アルプスの中間地域までの葡萄畑。何世紀にも渡りこの地域を特徴付けてきた葡萄栽培とワインづくりに関する、技術的、経済的プロセス全般が包括されています。
アラブ-ノルマン様式のパレルモおよびチェファルとモンレアーレの大聖堂(Arab-Norman Palermo and the Cathedral Churches of Cefalú and Monreale)  シチリア北部に位置し、アラブ・ノルマン時代の栄華がしのばれるパレルモは、ノルマン王国のシチリア統治時代(1130年~1194年)に遡る歴史を持ち、教会や建造物が世界遺産に登録されました。パレルモ市内では2つの宮殿、3つの教会、大聖堂、橋。そしてパレルモ県内のチェファルの大聖堂、モンレアーレにある大聖堂の9か所です。
16世紀から17世紀のヴェネツィアの防衛施設群:スタート・ダ・テッラと西スタート・ダ・マール(Venetian Works of Defence between the 16th and 17th Centuries: Stato da Terra – Western Stato da Mar)
カルパティア山脈とヨーロッパ各地の古代及び原生ブナ林(Ancient and Primeval Beech Forests of the Carpathians and Other Regions of Europe)
20世紀の産業都市イヴレーア(Ivrea, industrial city of the 20th century)
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(但し、No16:ヴァティカン市国、No28:サンマリノ共和国の分も含みます。)

注記
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主要都市とその他地名.....でマーカーにて表示しています。)
パレルモ
(Palermo)
カリャリ
(Cagliari)
ナポリ
(Napoli)
バーリ
(Bari)
ローマ
(Roma)
バチカン
(Vatican City)
ペルージャ
(Purugia)
フィレンツェ
(Firenze)
サンマリノ
(San Marino)
ジェノヴァ
(Genova)
ポローニャ
(Bologna)
トリン
(Torino)
ベネチア
(Venezia)
ミラノ
(Milano)
シチリア島
(Sicilia)
サルデーニャ島
(Sardegna)
カリブ島
(Capri)
青の洞窟
(Grotta Azzurra)
ポンペイ
(Pompei)
カステッラーナの
洞窟(Grotte di
Castellana)
ランペドゥーザ島
(Lampedusa)
サンヴィート・ロ・カ-ポ
(San Vito Lo Capo)
ブラーノ島
(Burano Love
Viewing Bridge)
バーデ
緑の洞窟
(Verde Green
Grotta)
ソレント海岸
(Sorrento
Coast)
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ミラノと湖北(コモ湖地方)ツアーポイント.....
ミラノ・マルペンサ国際空港
(Milano Malpensa IAP)
ミラノ・リナーテ国際空港
(Milano Linate IAP)
ベルガモ・オリオ・アル・セーリオ
国際空港
(Milano Bergamo Orio al
Serio IAP)
国鉄・ミラノ中央駅
(Milano Centrale )
準国鉄・ボルタ・ガリバルディ駅
(Milano porta Garibaldi Stn)
私鉄・ノルド線・カドルナ駅
(Milano Nord Cadorna)
国立科学技術博物館“レオナルド・
ダ・ヴィンチ”(Museo Nazionale
della Scienza e della Tecnologia
leonardo da Vinci)
ヴィットリオ・エマヌエーレ2世・
ギャラリー(Galleria Vittorio Emanuele 2)
サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会
(Santa Maria Delle Grazie)
「レオナルド・ダ・ヴィンチの
「最後の晩餐」
ドゥオーモ・
ミラノ大聖堂
(Duomo Di Milano) 
スカラ座
(Teatro alla Scala)
スフォルツェスコ
城(Castello Sforzesco)
ブレラ美術館
(Pinacoteca
di Brera)
コモ・ジオバンニ
駅(Como S.Giovanni
St'n)
コモ湖
フェリー乗り場
(Lago Ferry)
コモ・ラゴ駅
(Como Lago
St'n)
コモ湖バス
乗り場
(Lago Bus)
ケーブル
カー駅
ケーブルカー
頂上駅
灯台
(faro
Voltiano)
コモ大聖堂
(Cattedrale
di Como)
アルジェーニョ
(Argegno)
レンノ
(Lenno)
ベラジオ
(Bellagio)
メナッジョ
(Menaggio)
.. ..

注記
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コモ湖(Lago di Como)観光のポイント
■ミラノの北方には、アルプスを背にした湖水地帯が広がり、これらの湖を代表するのがコモ湖です。コモ湖は長さ46Km、最大幅が4.3kmの大きな湖で、過ってはローマ時代から避暑地として使用されていました。ヨーロッパきっての避暑地。
■ミラノ~コモ間の距離は約45Km、ミラノからは通常、私鉄コモ線(Nord鉄道とも呼ばれます)を利用します。カドルナ(Milano Nord Cadorna)駅から直行でコモ(Como Nord Lago)駅に行けます。所要時間:約1時間ほど。ミラノからは2等席で5ユーロ弱、1等車で7ユーロ弱です
■一方、ヨーロッパ鉄道(各国共有鉄道)のユーロ・トレインも利用できます。準国鉄・ボルタ・ガリバルディ駅(Milano porta Garibaldi Stn)から、スイス方面行列車に乗り、コモ市内の西にある、コモ・ジオバンニ駅(Como S.Giovanni St'n)で下車すればコモ市内に入ることができます。但し、コモ湖フェリー乗り場まで約1Km、私鉄コモ駅(Como Nord Lago)まで約1.2Kmあります。
■ミラノ中央駅(Milano Centrale)から行けますが、途中で私鉄に乗り換えて、Como Nord Lagoに行きます。所用時間は約1時間20分ほどです。
■コモ湖の交通:バスとフェリーを利用します。バスは湖畔の村々、街々を停まりながらすすみます。フェリー(遊覧船)は湖上のバス便のようで、船内で食事などしながら、各ボートターミナルに止まりながら進みます。

ミラノ地下鉄マップ
路線は、M1M2M3、そしてM5が営業中。M4は建設中で、リナーテ国際空港にアクセスします。2022年以降完成。M1ラインでは現在の最北端駅(セスト・プリモ・マッジョ:Sesto 1°Maggio FS)から1.8Km先のMonzaまでの延長工事が行われており、2019年開業の予定、最北端駅はMonza Bettolaに変更になります。この駅伊北はバスに乗り換えとなります。
地図の詳細はこちらのサイトを参考にして下さい。


イタリアの基本データ
国政
..
正式国名
イタリア共和国(Italian Republic)
.
主要都市
ローマ、ミラノ、ナポリ、ヴェネチア、ジェノヴァ、トリノ等
.
政体
共和制、議院内閣制。
.
国家元首
■共和国大統領。選出方法は間接選挙制で、条件は50歳以上、任期は7年となる。通常は内閣や議会の決定に基づく形式的な権限を行使するにすぎないが、首相任命権や議会解散権などを通じて実権を発動することもできる。
.
議会
■イタリア議会は、上院(元老院)と下院(代議院)で構成される二院制。
■上院(元老院)は、任期5年の民選議員(315議席)、および終身議員(現在8名)とで構成されます。
大統領経験者は本人が拒絶しない限り、終身議員たる資格がある他、科学や芸術などの分野で国の名誉を高めた功労者の中から大統領が指名した者が終身議員となことができます。
■一方、下院(代議院)は全630議席で、任期5年の民選議員によって構成されます。イタリアでは両院の権能は完全対等、双方とも大統領によって解散させられることもあります。
■行政は内閣により統轄。首相は、大統領により指名され、議会の承認をえて選出されます。各省の大臣は、首相の指名に基づき、大統領が任命します。議院内閣制を採用していますので、内閣は議会の信任を得なければなりません。
.
地方行政
■イタリアの地方行政区分の最上単位は、20の州 (regione) であり、各州はさらに、103の県 (provincia) に分かれます。(Wiki参照)
.
地理
■アルプス山脈の南部からイタリア半島の部分と、地中海に浮かぶ 2つの大きな島"サルデーニャ島"と” シチリア島”からなります。北にあるアルプス山脈を境に、フランス、スイス,オーストリア,スロベニアとも国境を接します。また歴史的ミニ国家、サンマリノ共和国、バチカン市国の領土を取り囲んでいます。
.
旅の基本データ
.
ビザ・
パスポート
【ビザ】:日本国籍の方が、観光目的でイタリアを訪問する際、90日以内の滞在であればビザは不要です。
【パスポート】:出国時に残存期間が3ヶ月以上の有効なパスポートが必要になります。(当工房では入国時に6ヶ月以上の残存有効期間があることを推奨します。)
【入出国カード】:簡易化されて、作成不要です。その代わり、入国審査の時に、滞在期間やホテル名、訪問目的など簡単な質問を受け、滞在期間を記入したスタンプをパスポートに押されて、入国が許可されます。
【シェンゲン協定】:イタリアはEU加盟国のみならず、シェンゲン協定加盟国で国境開放を目指しています。滞在については、シェンゲン協定の基本ルール・・・・最初に入国した日から数えて180日の間で、滞在日数は累積カウントされ最大90日間・・・・ビザ無し滞在可能が適応されています。
詳細は別紙資料の「EU統合とシェンゲン協定」を参照下さい。
■シェンゲン協定を超えて滞在を希望される場合は、別途ビザが必要となります。ビザの詳細については下記の在日イタリア大使館に問い合わせてください。
【留意事項】:ビザ、パスポートなどの内容は予告なく変更される場合があります。事前に大使館・領事館、または予約担当者にご確認ください。
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在日大使館
【在日イタリア大使館】:〒108-8302 東京都港区三田2-5-4 TEL:03-3453-5291、FAX:03-3456-2319,E-Mailは こちらから連絡下さい。
同大使館のWEBサイトを参照して下さい。
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政府観光局
【イタリア政府観光局】:〒107-0062 東京都港区南青山 2-7-14 イタリア政府観光局、TEL:03-3478-2051、FAX:03-3479-9356
同観光局のWEBサイトを参照下さい。
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通貨
■イタリア通貨は、EU連合加盟国の標準通貨;ユーロ(EUR)です。1EUR=100セント(Cent)=約¥113(2011,03ベース)
■紙幣は5,10,20,50,100,200と500ユーロ、硬貨は、1,2,5,10,20,50ユーロセントと1,2ユーロの8種類です。
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両替・
カード
【ユーロへの両替】:出国前に、空港や日本の一部の銀行で円からEURに換金できます。
現地では、空港、銀行、郵便局、両替所、ホテルなどで両替できます。 銀行、郵便局は、営業時間(月曜日から土曜日の午前8時30分から午後2時まで、土は1時まで。但し 6月-9月までの夏期は土曜休業)に留意して下さい。
【クレジットカード】:AMEX、ダイナースクラブ、VISA、マスターカードなど、国際的なクレジットカードは広く利用できます。ホテル、商店、レストランなどは使用できるカードのサインを表示しています。高額のお買い物はクレジットカードで。紛失や盗難に遭いやすい現金の持ち歩きは出来るだけ避けましょう。
【ATM】:カード会社と提携しているATMでは現金も引き出せます。持って行くと便利です。
【トラベラーズチェック( T/C)】:ユーロやドル建てのT/Cならほとんどのところで利用でき、処理も早く安心です。
【通貨制限】:旅行者が税関での申告をせずイタリアへ持ち込み、持出せる現金(ユーロ以外の通貨、T/Cも含め)で最高10,329.14ユーロまで。金額がこれを超えめるのはる場合には入国、出国時に申告をする必要があります。
【税金払い戻し】:イタリアを旅行中の日本人(第三国人)が、「TAX FREE、TAX REFUND」(グローバル・リファンド社の加盟店)の表示のある店で、一店舗につき、154.94ユーロ以上買い物をした場合、”リファンドチェック"の手続きをして、商品の付加価値税の還付を受けることができます。「TAX FREE」以外の店でも、還付申請用紙がもらえれば手続きできます。店側に確認下さい。
イタリアが旅行の最終国の時、空港税関窓口で手続きをし、帰国後、成田国際空港と関西国際空港にあるキャッシュ・リファンド・カウンターで払い戻しを日本円で受け取ることができます。イタリアが旅行の途中国の場合は、別のシェンゲン協定加盟国の最終国でまとめて手続きをすることになります。
■払い戻しの詳細は別紙資料の「EU統合とシェンゲン協定の第3項」を参照下さい。
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チップ
■イタリアでは、旅行やサービスのほとんどの費用に、サービス料が含まれており、基本的にチップ(伊語でmanciaマンチャ)は不要ですが、良いサービスを受けた場合のお礼チップ(1~2ユーロ)は喜ばれます。下記を目安にチップして下さい。
【レストラン】:レストランにおいては、通常、サービス料が請求書に含まれており、チップの必要はありませんが、サービスが良ければ料金の5%程度や釣銭を置くのを目安に。
【ボーイ・ポーター】:空港やホテルで荷物運びのサービスを受けた場合、荷物一個につき、50セント~1ユーロ。
【タクシー】:荷物の積み降ろしのサービスを受けた場合は、荷物一個につき、50セント~1ユーロ。
【ガイド・ドライバー】:タクシーやミニバスをチャーターした場合、各自料金の10%を目安に。
【トイレ】:掃除の係員がお皿を前に置いて座っていたら0.20~0.30ユーロ。
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電気
■220V,50Hz,プラグ:Cタイプ。電気製品:変圧器必須(変圧器内蔵型が便利)。
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時差
■8時間の時差。3月最終日曜から10月最終日曜まではサマータイムとなり、時差は7時間となる。
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気候
■イタリアの気候は温暖で、冬以外は雨が少ない地中海性気候です。全体的には日本の気候と良く似て、四季の区別がはっきりしています。
■イタリアでは夏は日差しも強く乾燥し、冬に比較的雨が多くなります。国土は南北に長いので、地域による気温差が大きいことにご注意ください。
また、昼と夜の寒暖の差が大きいので夏でも長袖やジャケット等が一枚あると便利です。特に北イタリアでは冬はかなり寒くなります。
ローマの月別平均気温(最高・最低)・降雨量
1月 2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
最高121316192328313128231714
最低346812151818151185
降水量1031006865503523336895130110
ミラノの月別平均気温(最高・最低)・降雨量
1月 2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
最高481218222831292517115
最低-115912171919161061
降水量505575708011060856513011590
気温:℃ 降雨量:mm/M 資料:WMO(世界気象機関) のデータより
エコ・クラス快適グッズ:
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高さ(H)調整自由自在
(約150g,26x8x1.4cm)
ムクミエコ・クラス
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を完全防止します。
ご利用者様のご意見開発の経緯ご購入要領をご参照下さい。
渡航データ
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渡航者数
■ 日本からイタリアへの渡航者数約50万人/年間。
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フライト
■日本とイタリアの間に直行便があります。成田発は毎日2便(ロ-マ行き、ミラノ行き)、関空発は火、水、土、日曜日、一便ローマ行きがあります。JALとアリタリアーイタリア航空のコードシェアー便(共同運航便)です。
■経由便ならソウル経由のコリアンエアー、パリ経由のエアーフランス、オランダ経由のKLMなどなど、さまざまな飛行機が飛んでいます。

【留意事項】:昨今の航空事情により、突然変更になる場合があります。渡航前には再確認下さい。
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所要時間
日本からの直行便の場合:約13時間、経由便:15~18時間
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玄関口空港
イタリアの玄関口空港はローマとミラノにあります。

【ローマ】:フィウミチーノ空港(別名:ローマ・レオナルド・ダ・ビンチ国際空港、イタリア語:Aeroporto di Fiumicino、英語:Fiumicino Airport)は、ローマの南西部、27Kmにあり、アリタリア航空のハブ空港になっています。
【ミラノ】:ミラノ・マルペンサ国際空港。ミラノ市の北西部48Kmにあり、アリタリア航空のハブ空港になっています。
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玄関口空港
アクセス
■ローマ:フィウミチーノ空港(別名:ローマ・レオナルド・ダ・ビンチ国際空港)からローマ市内間までは、鉄道、路線バス、タクシーを利用します。
【鉄道】:空港と連絡通路で結ばれている空港駅へは、荷物をキャリーに載せたまま出ることができます。ここからローマ市内のターミナル駅Termini(テルミニ)まで約30分のノンストップ便レオナルド・エキスプレスがでています。普通列車では、ローマ市内ティブルティーナ駅まで約45分です。
【路線バス】:ローマ市内ティブルティーナ駅まで約60分です。
【タクシー】:到着ロビーを出るとすぐにタクシー乗り場があります。正規のタクシーは黄色と白の2タイプ。それ以外の違法タクシーにはご注意ください。ローマ市内へは約50分。
■ミラノ:ミラノ・マルペンサ国際空港からミラノ市内へは私鉄ノルド鉄道の直通列車(マルペンサ・エキスプレス)やミラノ中央駅行きのシャトルバスがあります。
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機内へ
の持込
■原則として縦、横、高さの3辺の和が115cm以内。爪切り、カミソリなどは預け荷物へ。化粧品や飲み物などの液体は100ml以下の小さな容器に移し、まとめて透明な袋に入れること。テロ対策で規制が厳しくなっているので事前確認をしましょう。
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