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国政 | . | . |
*正式国名 | セントキッツ・ネーヴィス ( Saint Kitts and Nevis)または、セントクイストファー・ネービス ( Saint Christopher and Nevis) | . |
*主要都市 | 首都バセテール
、チャールズタウン、ニューキャスル、サンディポイント・タウン等。 | . |
*政体 | 立憲君主制 | . |
*国家元首 | 英国女王エリザベス2世が兼務。 | . |
*議会 | ■セントキッツ・ネービスの議会は国民議会と呼ばれ、一院制、定数は14議席。任期は5年 | . |
*地方行政 | ■現在、セントキッツ・ネービス(セントクリストファー・ネービス)は、セントキッツ島(セントクリストファー島)は9行政教区、ネービス島は5行政教区、合計14の地方区分により、地方行政されています。 | . |
地理・概要 | ■1493年11月12日 クリストファー・コロンブスらによって発見されて、北部の大きい島は発見者の名にちなんでセントクリストファー島(セントキッツ島)と南部の小さい島はネイビス(スペイン語で雪の意味)島と命名されました。 ■西インド諸島の小アンティル諸島内のリーワード諸島に属し、英連邦王国の一国で、立憲君主制国家。 ■両島共に火山で出来た島で、セントクリストファー島には、標高1156mの休火山リアムイガ山(ミゼリー山)があり、ネイビス島には標高985mの休火山ネイビス山があります。 ■両島ともに島の周囲は珊瑚礁で囲まれ、平地は、サトウキビ畑に開墾されています。山間部に入ると、うっそうと繁った緑豊かな熱帯雨林が残っています。 | . |
旅の基本データ | . |
*ビザ・ パスポート | ■ 【ビザ】:スセントキッツ・ネービスに90日以内の観光目的で滞在する場合はビザ(査証)不要。
■ 【パスポート】:入国時滞在日数プラス2ヶ月以上有効なもの。
■ 【入国審査】:入国時に出国用予約済航空券(乗船証)、次の訪問国の査証(必要な場合)、十分な滞在費用の提示が必要です。
■入国審査時に、滞在希望日数を聞かれます。この希望日数をベースに、入国審査官の判断により滞在期間が決定されます。希望日数より少ない場合はすぐ申し出て訂正してもらいます。
■ 【イエローカード】:黄熱リスク国に滞在または通過後6日以内に入国する場合、予防接種証明書が必要です。
■【 留意事項1】:【アメリカ経由で中南米へ渡航する際の注意】USAを経由して、中南米やカナダ等へ渡航する場合、USAの寄航地で、USAへ一旦、入国手続きをし、税関検査を受け、セキュリティチェックを受けて再搭乗することになります。
このUSA入国手続きは「 ビザ免除プログラム(VWP)」と呼ばれるUSA独自のルールが適応され、ここで航空券と同じほどに重要な「 ESTA認証」が確認されます。 この ビザ免除プログラム(VWP)の一条件である「 ESTA認証」の取得に関しては当工房編集室でとりまとめました ESTAについての資料があります。ご参照下さい。よくあるご質問のNo4のQ&Aより申請して頂く事ができます。
■ 【留意事項2】: 海外旅行損害保険には必ずご加入ください。
■ 【留意事項3】:ビザ・パスポートなどの情報は予告なく変更されることがございます。必ず大使館、領事館または旅行会社でご確認ください。査証については駐日英国大使館が取り扱っています。 |
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*在日大使館 | ■【駐日セントキッツ・ネービ大使館】:駐日セントキッツ・ネービス大使館はなく、現在はイギリス連合王国大使館( 〒102-8381 千代田区一番町1、Tel: 03-5211-1100 FAX:03-5275-0346 ) が兼務しています。査証についても駐日英国大使館に確認や手続きをして下さい。 | . |
*政府観光局 | | . |
*通貨 | ■セントキッツ・ネービスの通貨:東カリブ・ドル、補助通貨:セント、1東カリブ・ドル=100セント、US$1= EC$2.65(固定) 【円換算】1東カリブ・ドル=約31円(2010年11月末現在)
■現在、紙幣は10、20、50、100東カリブ・ドル紙幣の4種類が発行されています。
■硬貨 :1セント、2セント、5セント、10セント、25セント、1ドル硬貨の6種類が発行されています。 | . |
*両替・ カード等
| ■【東カリブ・ドルへの両替】:セントクリストファー・ネービスで、東カリブ・ドルに両替しやすい外貨はUS$です。US$であれば、ほとんどの空港の銀行、市内の銀行、ホテル、両替商で両替できます。 現地で、日本円からの換金はできませんので、日本出発前に、US$を調達して下さい。
■ 【クレジットカード】:クレジットカードの利用は広く普及しています。ほとんどのホテル、レストラン、大きな店舗やスーパーマーケットで、VISAやマスターカード等の国際的カードを使って支払いすることができます。
■ 【T/C】:米ドル建てT/Cなら、銀行で換金や支払いにも利用できます。
■ 【ATM】:ほとんどの銀行にはATMが設置されており、CIRRUSやPLUSカードで現地通貨を引き出すことができます。
■ 【その他制限】:セントキッツ・ネービスで出入国に際して、10,000ECドル(東カリブ・ドル)以上(約3,700US$)の外貨の持ち込み及び持ち出しは申告する必要があります。 | . |
*チップ | ■セントキッツ・ネービスではチップの習慣があります。下記を目安にしてください。
■ 【ホテル・レストラン】:ホテルやレストランでの請求書には、通常、8~9%の消費税にさらに、10%のサービス税が加算されており、チップの必要はありませんが、快いサービスを受けた場合は10~15%のチップを置くと喜ばれます。
■ 【ボーイ・ポーター】:空港やホテルで荷物運びのサービスを受けた場合、荷物一個につき、3~5東カリブ・ドル。
■ 【タクシー】:荷物の積み込み等でサービスを受けた場合は料金の10%を目安に。
■ 【ガイド・ドライバー】:タクシーやミニバスをチャーターした場合、各自料金の10%を目安に。 | . |
*電気 | ■セントキッツ・ネービスの電圧は通常230Vで周波数は60Hzですが、ほとんどのホテルは110Vで周波数は60Hz。プラグ形状は、「D」タイプ。また「G」タイプ。日本の電化製品を使う場合、変圧器とプラグアダプターの持参をお勧めです。 | . |
*時差 | ■日本とセントキッツ・ネービスとの時差は-13時間、サマータイムはありません。 | . |
*気候 | ■セントキッツ・ネービスは熱帯性気候で、年間の気温範囲は17~ 33°Cです。年間平均気温は約26℃、平均湿度は72%、平均海水温度は27℃、平均降水量約1300ミリ。年中、北東からの貿易風が吹き、さわやかです。
バセテールの月別平均気温・降雨量
| 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
最高 | 27 | 28 | 28 | 29 | 30 | 31 | 31 | 31 | 32 | 31 | 29 | 28 |
最低 | 22 | 22 | 22 | 23 | 24 | 25 | 25 | 25 | 25 | 25 | 24 | 23 |
降水量 | 58 | 45 | 50 | 48 | 90 | 55 | 80 | 100 | 110 | 125 | 110 | 98 |
気温:℃ 降雨量:mm/M 資料:WMO(世界気象機関) のデータより | . |
渡航データ | . | . |
*渡航者数 | ■日本からセントキッツ・ネービスへの渡航者数は 近年約数百人/年間。 | . |
*フライト | ■日本からセントキッツ・ネービスへの直行便はなく、通常USA経由となります。American Airlines(マイアミ経由),LIAT( Leeward Islands Air Transport)(セントジョンズ経由),US Airways(シャーロット経由)等を利用します。 | (注)USA経由時は「ESTA認証」が必要です。ビザ・パスポートの項を参照下さい。 |
*所要時間 | ■所要時間は乗り継ぎ時間を除いて26~28時間前後。 | . |
*玄関口空港 | ■セントキッツ・ネービスの玄関口空港はロバート・Lブラッドショー国際空港(別名ゴールデン・ロック国際空港 - セントクリストファー島にあります。)首都バセテールからは東北へ約2kmの距離にあります。 | . |
*玄関口空港 アクセス | ■空港からバセテール市内までは路線バスの利用が便利。
所要時間5~6分、1EC$。昼間なら、徒歩も可、約30分。 | . |
*機内へ の持込 | ■原則として縦、横、高さの3辺の和が115cm以内。爪切り、カミソリなどは預け荷物へ。 ■化粧品や飲み物などの液体は100ml以下の小さな容器に移し、まとめて透明な袋に入れること。テロ対策で規制が厳しくなっているので事前確認をしましょう。 | . |