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セントルシアへの旅

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国名国旗首都
(主要言語)
人口(万人)
面積(km2)
通貨気温
(首都ベース)
時差
セントルシア
(Saint Lucia)
カストリーズ
(英語)
約17.0
約616
(淡路島とほぼ同)
東カリブ・ドル
(約30円)
21~31℃-13Hr
(ST:無し)

Google Mapで見る
セントルシアの世界遺産と主要都市の観光ポイント
カストリーズ
現地時間
(初期画面では、地図上の多くのマーカは重なって表示されています。ご覧になりたいポイントを、カーソルで画面中央に移動し、徐々に拡大(+方向)し、必要に応じて地図の形状(航空写真、地図、地形)を切り替えてご覧下さい。)

世界遺産(1箇所).......マーカーにて表示しています。)
ピトン管理地域(Pitons Management Area)
下記はこの遺跡を構成する双子火山です。
グロ・ピトン山(Gros Piton)
プチ・ピトン山(Petit Piton)


主要都市と観光スポット.......マーカーにて表示しています。)
ビュー・
フォール
(Vieux Fort)
ヘウノラ
国際空港
(Hewanorra)
ミックド
(Micoud)
スフレ
(Soufriere)
デナリー
(Dennery)
アンス・ラ・レイ
(Anse La Raye)
カルデサック
(Culde Sac)
カストリーズ
(Castries)
ジョージFL
チャールス
国際空港
グロス・
イスレット
(Gros Islet)
....


セントルシアの基本データ
国政
..
正式国名
セントルシア ( Saint Lucia)
.
主要都市
首都カスリーズ 、ビューフォート、アンスラレィ、カナリーズ、スフレ、ショゼール、ラボリー、ミックド、デネリー等
.
政体
立憲君主制
.
国家元首
英国女王エリザベス2世が兼務。
.
議会
■セントルシアの議会は二院制、上院11名(選任議員)、下院17名(選出議員)、任期は両院とも5年
.
地方行政
■現在、セントルシアは、11の地方区分により、地方行政されています。
.
地理・概要
■国名「セントルシア」の名は、クリストファー・コロンブスがこの島を「発見」したとされる日が、聖ルチアの祝日であったという故事により、キリスト教の聖人「セントルシア」の名を借りてこの名が付けられました。
■セントルシアは、西インド諸島のウィンドワード諸島中央部に位置し、海を隔てて北にフランス領マルチニーク、南にセントビンセント・グレナディーン、南東にバルバドスがあります。イギリスの旧植民地で、現在はイギリス連邦の一員です。
■温暖で静かな海に囲まれ、自然に恵まれています。海では、スキューバダイビング、ホエールウオッチングやサンゴ礁巡りができ、陸地では、世界自然遺産のピトン双子山すそのの温泉地巡りや、熱帯雨林での散策ツアー、ゴンドラツアーができて、欧米観光客の人気を集めています。
■大きなスーパーがあるのは、首都カストリーズと南部の町ビューフォート程度で、必要なものは、この2つの町で入手する必要があります。
■主要産業は農業(バナナ、ココナツ)と観光業。
.
旅の基本データ
.
ビザ・
パスポート
【ビザ】:セントルシアに28日以内の観光目的で滞在する場合はビザ(査証)不要。
【パスポート】:入国時滞在日数プラス2ヶ月以上有効なもの。この国を旅行中はいつもパスポートを携帯して下さい。
【入国審査】: 入国は、大型ジェット機離着陸機能を持つHewanorra国際空港(ビューフォート)と小型機 専用のVigie空港(カストリーズ市内、別名:ジョージFLチャールス空港)から入ります。入国の際はビザが不要な分、入国カードとパスポートの提示が必要です。入国カードの下部に出国カードがついており切り離して返却されるので、出国時まで保管しておいて下さい。
入国時には出国用予約済航空券(乗船証)、次の訪問国の査証(必要な場合)、十分な滞在費用の提示が必要です。
■入国審査時に、滞在希望日数を聞かれます。この希望日数をベースに、入国審査官の判断により滞在期間が決定されます。希望日数より少ない場合はすぐ申し出て訂正してもらいます。
【イエローカード】:黄熱リスク国に滞在または通過後6日以内に入国する場合、予防接種証明書が必要です。
■【留意事項1】:【アメリカ経由で中南米へ渡航する際の注意】 USAを経由して、中南米やカナダ等へ渡航する場合、USAの寄航地で、USAへ一旦、入国手続きをし、税関検査を受け、セキュリティチェックを受けて再搭乗することになります。 このUSA入国手続きは「ビザ免除プログラム(VWP)」と呼ばれるUSA独自のルールが適応され、ここで航空券と同じほどに重要な「ESTA認証」が確認されます。
このビザ免除プログラム(VWP)の一条件である「ESTA認証」の取得に関しては当工房編集室でとりまとめましたESTAについての資料があります。ご参照下さい。よくあるご質問のNo4のQ&Aより申請して頂く事ができます。
【留意事項2】: 海外旅行損害保険には必ずご加入ください。
【留意事項3】:ビザ・パスポートなどの情報は予告なく変更されることがございます。必ず大使館、領事館または旅行会社でご確認ください。査証については駐日英国大使館が取り扱っています。
エコ・クラス快適グッズ:
カナダ産木製、表面
絶妙の曲面加工
スカイサーフィンをどうぞ
高さ(H)調整自由自在
(約150g,26x8x1.4cm)
ムクミエコ・クラス
症候群
を完全防止します。
ご利用者様のご意見開発の経緯ご購入要領をご参照下さい。
在日大使館
【駐日セントルシア大使館】:駐日セントルシア大使館は現在ありません。現在はイギリス連合王国大使館( 〒102-8381 千代田区一番町1、Tel: 03-5211-1100 FAX:03-5275-0346 ) が兼務しています。査証についても駐日英国大使館に確認や手続きをして下さい。
■セントルシア国内に日本大使館はなく、在トリニダード・トバゴ日本大使館在(TEL:+1-868-628-5991)が兼轄 しています。
.
政府観光局
■セントルシア政府観光局のWEBサイト(英文) も参照下さい。
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通貨
■セントルシアの通貨:東カリブ・ドル(EC$)、補助通貨:セント(Ecent)、1EC$=100Ecent、US$1= EC$2.65(固定)、【円換算】1EC$=約31円(2010年11月末現在)
■現在、紙幣は10、20、50、100EC$紙幣の4種類が発行されています。
■硬貨 :1セント、2セント、5セント、10セント、25セント、1ECドル硬貨の6種類が発行されています。
.
両替・
カード等
【東カリブ・ドル(EC$)への両替】:セントルシアで、EC$に両替しやすい外貨はUS$です。US$であれば、ほとんどの空港の銀行、市内の銀行、ホテル、両替商で両替できます。また、大型スーパーではUS$払いもできます。
現地で、日本円からの換金はできませんので、日本出発前に、US$を調達して下さい。
【クレジットカード】:クレジットカードの利用は広く普及しています。ほとんどのホテル、レストラン、大きな店舗やスーパーマーケットで、VISA、AMEXやマスターカード等の国際的カードを使って支払いすることができます。JCBは通用しない場合が多いです。
【T/C】:米ドル建てT/Cなら、銀行で換金や支払いにも利用できます。
【ATM】:ほとんどの銀行にはATMが設置されており、CIRRUSやPLUSカードで現地通貨を引き出すことができます。
【その他】:空港の銀行で、EC$からUS$への再両替も容易です。但し、12:30PMから最終便までの時間帯で、パスポート、帰りの航空券、最初の両替レシートの提示が必要です。
.
チップ
■セントルシア ではチップの習慣があります。下記を目安にしてください。
【ホテル・レストラン】:ホテルやレストランでの請求書には、通常、10%のサービス税が加算されており、チップの必要はありませんが、快いサービスを受けた場合は10~15%のチップを置くと喜ばれます。
【ボーイ・ポーター】:空港やホテルで荷物運びのサービスを受けた場合、荷物一個につき、1USドル。
【タクシー】:荷物の積み込み等でサービスを受けた場合は料金の10%を目安に。
【ガイド・ドライバー】:タクシーやミニバスをチャーターした場合、各自料金の10%を目安に。
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電気
■セントルシア 電源は220V、50Hzですが、一部のホテルで110V、60Hzのところもあります。 プラグ形状は、平型3ピンの「BF」タイプ。また丸型2ピンの「A2」タイプ。 日本の電化製品を使う場合、変圧器とプラグアダプターの持参をお勧めです。
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時差
■日本とセントルシアとの時差は-13時間、サマータイムはありません。
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気候
■セントルシアは熱帯性気候ですが、大西洋岸から吹きつける北東貿易風で暑熱は和らぎ、気温は24~30℃で、ほとんど季節変化はありません。6~11月にハリケーンがくると蒸し暑くなります。日常生活では夏物用の衣類が多く必要です。平均海水温度は27℃、平均月間降水量約170ミリ。雨は多いです。
カストリーズの月別平均気温・降雨量
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
最高282828293030303131313029
最低212122232425252423232322
降水量1209090100120170200250240270230150
気温:℃ 降雨量:mm/M 資料:WMO(世界気象機関) のデータより
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渡航データ
..
渡航者数
■日本からセントルシアへの渡航者数は 近年約3百人/年間。
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フライト
■日本からセントルシアへの直行便はなく、通常ヨーロッパ及びUSA経由となります。ヨーロッパ線では英国航空、バージンアトランティクの2社が、北米路線はアメリカン航空、カナダ航空、デルタ、ジェットブルーの4社が運行しています。
(注)USA経由時は「ESTA認証」が必要です。ビザ・パスポートの項を参照下さい。
所要時間
■所要時間は乗り継ぎ時間を除いて26~28時間前後。
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玄関口空港
■セントルシアの玄関口空港は、大型ジェット機離着陸機能を持つHewanorra国際空港(ビューフォート、首都から67Km南方)と小型機専用のVigie空港(別名:ジョージFLチャールス空港、カストリーズ市内より約1.5Km北方)です。
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玄関口空港
アクセス
【タクシー】: 【Vigie Airport空港から】一般的にタクシーでカストリーズ市内まで10米ドルで十分ですが、タクシーにメーターがなく、交渉制です。乗車する前に行き先を告げて、料金の確認を行います。その際、米ドルでの支払いか、現地通貨東カリブドル(ECドル)での支払いかも確認すること。昼間で、時間に余裕があれば徒歩も可能です。
【ビューフォート(Hewanorra International Airport)国際空港から】カストリーズ市内まで、タクシーで約1時間強。約75米ドル。
【路線バス】:ミニバス便もあります。停車が多く、出発不規則、慣れてくると利用できます。料金は最低乗車区間が1.5ECドル、いちばん遠い路線のビューフォートまでで9ECドル。
【レンタカー】:セントルシア(日本と同じ右ハンドル)はジュネーブ条約に加盟していないので、国際免許証があっても即、運転はできません。国際免許証を持って、現地の役所(運輸・通信省)に行き、手数料150ECドルを払って現地免許書を取得します。AVIS、Budget、Cool Bleeze Jeep等のレンタカー会社があります。
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機内へ
の持込
■原則として縦、横、高さの3辺の和が115cm以内。爪切り、カミソリなどは預け荷物へ。
■化粧品や飲み物などの液体は100ml以下の小さな容器に移し、まとめて透明な袋に入れること。テロ対策で規制が厳しくなっているので事前確認をしましょう。
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bboard
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TEL & FAX 078-793-1277
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