| ホイットニー美術館・フィリップ・モリス分館 (Whitney Museum of American Art at Philip Morris)グランド・セントラル駅の斜め向かいにある。ギャラリーと彫刻コーナがある。入場無料。120 Park Ave (42nd St)
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| ニューヨーク公共図書館(本館)(New York Public Library)米国を代表する図書館の1つで、私立の図書館としては世界屈指の規模を有する。3つの中央図書館に加え、ニューヨーク市内各所に大小合わせて80以上のブランチ・ライブラリー(地域分館)や、研究目的のために公開されている4つのリサーチ・ライブラリー(研究図書館、日本でいう専門図書館にあたる)がある。この本館図書館はその豪奢な建築で観光名所としても知られる。建物は巨大で大理石造り、入口には2匹のライオン(Leo)の像が あります。 | | 国際写真センター(ICP) (International Center of Photography)1974年にコーネル・キャパにより開設された、アメリカのニューヨークに存在する写真専門の総合施設。いわゆる芸術写真よりも、報道写真系統の色彩が強い。 |
| マダム・タッソーズ蝋人形館 (Madame Tussaud's Wax Museum)2000年の10月開館。開館から数ヶ月で、ニューヨーク の観光名所の一つになった。同館は1835年にフランス人女性、マリー・グロショルツによってロンドンに開館されたものだが、ここニューヨーク でも人気を博している。一目、人気スターの蝋人形を見ようと長蛇の列ができている。 | | アメリカ映像博物館(American Museum of the Moving Image)映像を通してみる芸術、歴史、芸術、映像技術等を展示。大人から子供まで楽しめます。 | | マウント・バーノン・ホテル博物館 (Mount Vernon Hotel Museum and Garden)1799年建築、3階建ての立派な総石造りの建屋ですが、当初は馬小屋として使われた。その後、富豪たちのリゾート・ホテルとして改装、利用されていたが1800年代初期の生活を展示する博物館として一般公開された。421 East 61st Street |
| ペイリー・センター・フォー・メディア (The Paley Center for Media)(旧テレビ&ラジオ博物館)過去100年近くの間に集められた14万点以上にのぼるテレビ・ラジオ番組、コマーシャル・フィルムのコレクションを誇る博物館です。PCを使って映像を検索することができます。 | | ニューヨーク近代美術館 (The Museum of Modern = MoMA )近代美術館設立の構想は、J.D.ロックフェラー2世夫人等、3人の女性によって発案され、1929年に開館した。日本では昭和初期にあたり、早くも前衛美術専門の美術館の設立が構想されていたことは注目される。 |
| ダーヘシュ美術館 (The Dahesh Museum)ヨーロッパのルネサンス、バロック、ロココ文化などの伝統的なアートをコレクションしています。住所:580 Madison Av |
| イラストレーション美術館 (Museum of American Illustration)イラストレーション専門のギャラリーです。Museum of Comic& Catoon Artとも呼ばれます。著名人の表情、絵本の原画など興味深いものがあります。 | | イントレピッド海上航空・宇宙博物館 (Intrepid Sea, Air& Space Museum)アメリカ海軍で使用されていた航空母艦イントレピッドを利用した博物館。艦船や航空機の展示を行っている。 | | カーネギー・ホール・ローズ・ミュージアム (Carnegie Hall Rose Museum) カーネギー・ホールの100周年を記念してオープンした博物館は、このホールを利用してきた様々な音楽家たちのサイン入りの写真や手紙などのコレクションがあります。 |
| イサム・ノグチ庭園美術館 (Isamu Noguchi Garden Museum) 野口 勇(1904年-1988年)はアメリカ合衆国ロサンゼルス生まれの彫刻家、画家、インテリアデザイナー、造園家・作庭家、舞台芸術家。日系アメリカ人である。彼の業績を称える美術館 | | アート/デザイン美術館( Museum of arts & design)もともとは、American Craft Museumだったが、場所と名前を変えて再オープン。デザイン製の高い様々な製品、手作りの工芸品、独創の高いアーティストの作品などを展示。 | | アジア・ソサイエティ (Asia Society)アジアとアメリカ合衆国の人々の間の相互理解を目的として 1956年ジョン・ロックフェラー3世によって創設された非営利団体。ニューヨーク本部は美術館も兼ねる。太平洋諸国30カ国の歴史的、近代的美術など幅広いジャンルの芸術が楽しめる。725 Park Avenue (at 70th Street)
New York, NY 10021 |
| フリック・コレクション (The Frick Collection)実業家のヘンリー・フリックの個人的なコレクションを、彼の邸宅だった館で展示している。小規模だがヨハネス・フェルメールの作品を3つ所蔵するなど非常に充実した美術館で、絵画だけでなく彫刻・家具・陶磁器なども所蔵している。 | | アメリカン・フォーク・アート・ミュージアム ( American Folk Art Museum)様々なアメリカの伝統工芸品が展示されている。小さな美術館なので、短時間で見て回れる。 | | ホイットニー美術館 ( Whitney Museum of American Art)1930年に創設し、1966年にこの地に移転してきた。創設者は彫刻家のホイットニー夫人です。20世紀アメリカンアートを代表するアーティストたち常設展。ビデオなどを駆使した実験的な企画展も多い。 |
| ニューヨーク公共図書館(分館)(New York Public LibraryーB)ニューヨーク公共図書館の分館の1つ。 | | ニューヨーク歴史協会 (New-York Historical Society Museum & Library)1804年に設立された同館は、ニューヨーク市最古の美術館として同市にまつわる歴史的な所蔵品を有する。併設された図書館には歴史的な参考文献が並ぶ。修復工事が行われ、約72億円をかけて、老朽化した建物を改装した。見学無料。 | | ゲーテ・インスティテュート・ドイツ文化センター(Goethe Institute German Cultural Center=Goethe House)ドイツ文化復興を目的とした非営利団体。アメリカ国内だけ でもニューヨーク(メトロポリタン美術館の正面にるタウンハウス内にある。1014 5th Ave)、ロス、シカゴなど7カ所ある。 |
| メトロポリタン美術館 (The Metropolitan Museum of Art)略称:The Met、世界最大級の美術館。1870年に開館。現在では絵画・彫刻・写真・工芸品ほか家具・楽器・装飾品など300万点の美術品を所蔵。全館を一日で巡るのは難しいほどの規模を誇る。 | | アメリカ自然史博物館 (American Museum of Natural History)動植物、鉱物など自然科学・博物学に関わる多数の標本・資料を所蔵・公開している科学博物館。「アメリカ自然誌博物館」とも表記される。1869年に設立され、現在、1,200名を超えるスタッフを擁し、毎年100を超える特別野外探査を行っている。 | | ノイエ・ギャラリー(Neue Galerie NY)20世紀初頭のオーストリアとドイツの芸術品が中心の美術館。絵画、家具などの調度品、工芸品も含み多くのモダン芸術品が展示されている。 |
| ソロモンR.グッゲンハイム美術館 (Solomon R. Guggenheim Museum)アメリカの鉱山王・ソロモン・R・グッゲンハイム(1861年 - 1949年)が、ドイツ貴族で画家のヒラ・ヴォン・リベイの協力のもと、現代アートのコレクションを始めた。それらを収蔵したこの美術館として1937年に設立され、1949年に現在の美術館が完成した。 | | 国立デザイン・アカデミー ( National Academy of design)19世紀初頭にアメリカでの芸術家の育成を目的に作られた国立アカデミー。スクール部門が最初に設立された。美術館部門が管理する19世紀以降のアメリカンアート7000点は国内最大規模。 | | クーパー・ヒューイット・デザイン博物館 (Cooper-Hewitt National Design Museum)デザインとデザイン史に関する展示をおこなっている唯一の国立博物館である。 1897年にクーパー・ユニオンの一部として創設され、現在ではスミソニアン博物館群に所属している。通称 "Museum Mile" と呼ばれる通りにある。 |
| ユダヤ博物館 (The Jewish Museum )ユダヤ人(つまりユダヤ教徒)の宗教生活・文化・所産などを展示する博物館・美術館。 | | マンハッタン子供博物館 (Children's Museum of Manhattan)館内には、子ども達の興味をひく70以上の色とりどりな体験型展示物が所狭しと並べられています。子ども達の空想力、想像力を高め、夢を与えます。 | | ニューヨーク市立博物館 (The Museum of the city of New York)ニューヨークの歴史に関する博物館。植民地時代から現代までのニューヨークの歴史にかかわるコレクションが充実し、写真や絵画を通して、さまざまな切り口からニューヨークの街が紹介されている。大富豪として知られたロックフェラーの部屋も移築されている。 |
| エル・ムセオ・デル・バリオ (El Museo del Barrio)プエルトリコを中心にメキシコなど、中南米諸国の絵画、彫刻、文学、映画、音楽などの文化芸術が展示されています。北米で唯一の中南米関連の美術館。1969年に設立。 | | ニコラス・レーリッヒ美術館 (Nicholas Roerich Museum)ロシア生まれの画家、思想家、詩人、探検家、平和運動家。ニコラス・レーリッヒの油絵やプリント画などを約200点ほど展示しています。そのほかピアノの演奏なども行われています | | ハーレム・スタジオ美術館 (Harlem studio museum)最先端のブラックアートを体験出来るハーレムの美術館。絵画だけでなく、写真や版画、彫刻など多彩な展示も魅力です。 |
| ニューヨーク公共図書館(分館)(New York Public Library-B)ニューヨーク公共図書館の分館の1つ。 | | ジェネシス II ミュージアム・オブ・インターナショナル・ブラック・カルチャー ( Genesis II Museum of International Black Culture)アフリカの黒人文化、芸術を展示しています。 | | ブロンクス美術館 (Bronx Museum of Art)20世紀と現代の美術が中心だが、エスニックな多様性を反映し、アフリカン、ラテン、そしてアジアンアメリカンの作品を主に扱っています。住所 : 1040 Grand Concourse at 165th St |
| ヒスパニック・ソサイエティ・オブ・アメリカ (The Hispanic Society of America) スペインとポルトガルに関する芸術と文化を伝えることを目的に、1904年に創立された。施設。彫刻、絵画、陶磁器、文学作品などが収蔵されており、メインギャラリーにはエル・グレコ、ゴヤの絵画のほか、初期の地中海美術、モザイク壁画なども見られる。 | | モリス・ジュメール邸博物館 (Morris-Jumel Mansion Museum) 1765年に建築された。1776年、独立戦争のハーレム・ハイツの戦いの際、ジョージ・ワシントンが総司令部として利用した。その建物が現在、博物館として保存されています。 | | アメリカ偉人殿堂 (Hall of Fame for Great Americans)1900年にニューヨーク大学によって設立された。現在はブロンクスのコミュニティ・カレッジにあって殿堂入りした偉人たちの銅像や功績を称える資料が展示されています。 |
| エドガー・アラン・ポー・コテージ (Edgar Allan Poe Cottage)波乱な人生を送った小説家、詩人、雑誌編集者のエドガー・アラン・ポー(1808-1849)の作品を展示している。 | | クロイスターズ美術館 (The Cloisters Museum & Gardens)メトロポリタン美術館の別館として1930年代に建築が開始され、1938年に開館、収蔵されているのは西洋中世美術品ならびに建築関連である。 | | ダイクマン・ファームハウス博物館 (Dyckman Farmhouse Museum) ジャン・ダイクマン(Jan Dyckman)が17世紀にドイツから移民して住み着き、農牧をしながら生活した。農家の暮らしを再現した「農家博物館」です。 |
| バートゥ・ペル・マンション博物館 (Bartow-Pell Mansion Museum) 歴史的な古い邸宅の中でも最も美しいロケーションにあるマンション博物館。 | | バレンタイン-バリアン・ハウス (Valentine-Varian House)1758年に建てられた美しい石造りの農家では、当時の入植者たちの生活を色濃く残しています。博物館として残されました。 | | ヴァン・コートランド邸博物館 (Van Cortlandt House Museum)初代大統領ジョージ・ワシントンが独立戦争の際に使用していた建物が博物館として保存されています。入場料:大人5ドル。 |