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中国の歴史遺産
万里の長城-主要な10長城への旅

このページは万里の長城ー 嘉峪関長城 への旅のページです。
中国への旅こちらを参考下さい。
八達嶺への旅[特集]こちらを参考下さい。
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目次ご案内項目(長城名)をクリックして詳細をご参照ください。
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マーカ
No
sp330
.  目
sp330
.
---主要な10長城への旅掲載長城の概要を説明します。
虎山長城への旅 (こざんちょうじょう)北朝鮮との国境に近い虎山にあります。
山海関長城への旅 (さんかいかんちょうじょう)東の起点と言われた老龍頭があります。
黄崖関長城への旅 (こうがいかんちょうじょう)崖の岩がほとんど黄褐色で有名。
司馬台長城への旅 (しばだいちょうじょう)山脈の険しい峰につくられています。
金山嶺長城への旅 (きんざんれいちょうじょう)パノラマは、多くのグラビアに採用されました。
慕田峪長城への旅(ぼでんよくちょうじょう)遠景は、くねくねと横たわる巨竜のようです。
黄花城水長城への旅 (おうかじょうすいちょうじょう)一部は水に沈み、別名「水長城」とも。
居庸関長城への旅 (きょようかんちょうじょう)北京を守る八達嶺に続く第二の関所。
八達嶺長城への旅(特集)(はったつれいちょうじょう)万里の長城の代表、観光のメッカ。
嘉峪関長城への旅(かよくかんちょうじょう)万里の長城の西端にある関所。


上の表の”マーカ”をGoogle Map上に載せると下図のようになります。
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(留意事項:初期画面ではマーカーが重なっている場合があります。十分に拡大してご確認下さい。)


Glass4

Google Mapで見る....中国の歴史遺産 万里の長城
嘉峪関長城 (かよくかんちょうじょう:Jiayuguan Long Wall) への旅


嘉峪関長城 (かよくかんちょうじょう)北東部の遺跡関連
懸壁長城
(本物) 頂上楼
長城路(1)途中楼長城路(2)下山道
水門斷壁長城
(偽物)頂上楼
城路(1)途中楼城路(2)
ラクダ・
キャラバン隊
旅する
7人の賢者
海会塔护国寺明長城
地下墳墓
「魏晋墓」
魏晋墳墓
博物館
黒山岩画 ....
嘉峪関城 (かよくかんじょう)関連
嘉峪関城
入城門(東閘門)
烽火台戯台文昌閣関帝廟
光化楼遊撃将軍府柔遠楼嘉峪関楼碑亭
嘉峪関長城
博物館
嘉峪関城入城門
(南門、駐車場より)
九眼泉湖一枚のレンガ西方撮影ポイント
嘉峪関長城 (かよくかんちょうじょう)南西部の遺跡関連
第一墩
北ゲート
第一墩
東ゲート
万里長城
第一墩
駐屯地吊り橋
滑車渡り酒を飲む
兵士たち
討賴河谷嘉峪関駅
(駅前広場)
嘉峪関駅
(プラットホーム側)
プラットホーム
のミニチュア
嘉峪関
国際空港
. . . . . .
(初期画面では、地図上の多くのマーカは重なって表示されています。ご覧になりたいポイントを、カーソルで画面中央に移動し、徐々に拡大(+方向)し、必要に応じて地図の形状(航空写真、地図、地形)を切り替えてご覧下さい。マーカーは”航空写真”に対応しています。)



写真でみる”嘉峪関長城 ”のご案内
嘉峪関長城の最北部、懸壁長城 の頂上楼(P1)より見た眺め。正面にこの懸壁長城を模倣した斷壁長城
(P7,P9)が見えます。

天に掛かるように見えると言われる”懸壁長城”

懸壁長城の登り口にある水門

懸壁長城へ登り始めた時に見える風景です。遠方には斷壁長城(P7,P9)、手前には
シルクロードを旅する商隊(P11)、賢人たち(P12)の姿(モニュメント)をみることができます。


嘉峪関城のレイアウト図です。楼城へは3カ所の階段から登ります。
嘉峪関城のパノラマ (1)
嘉峪関城のパノラマ (2)
嘉峪関城のパノラマ (3)
嘉峪関城の第一城楼”光化楼”。”天下第一雄関”の額があります。
万里の長城の最西端”第一墩”にある守備隊の駐屯地

主要な長城スポット写真
懸壁長城 の頂上楼

長城路
途中楼 長城路
懸壁長城の復路(下山路)水門


偽物の懸壁長城と言われる”斷壁長城”のパノラマ

嘉峪関を経由し、シルクロードを旅したラクダ・キャラバン隊
嘉峪関を経由し、シルクロードを旅した(張騫、 玄奘三蔵、霍去病、マルコポーロ、班超、林則除、左宗棠)7名の歴史人物の彫刻

海会塔(p13)、护国寺(P14)护国寺(P14)
土壁のような長城が約20Km続きます。地下洞窟式墓への出入り口となる建物
魏晋墳墓博物館の正面黒山山脈にて約2kmにわたり岩画が見られます。


その他の主要なスポット写真

嘉峪関城の入り口門(東閘門)烽火台
戯台文昌閣
関帝廟光化門
遊撃将軍府柔遠楼
嘉峪関楼碑亭
嘉峪関長城博物館 嘉峪関城入城門 (南門、駐車場より)
九眼泉湖一枚のレンガ

その他の主要なポイント写真
第一墩北ゲート第一墩東ゲート
万里長城第一墩駐屯地
吊り橋滑車渡り
酒を飲む兵士たち討賴河谷
嘉峪関駅 駅前広場嘉峪関駅(プラットホーム側)
プラットホームのミニチュア嘉峪関国際空港


嘉峪関長城 (かよくかんちょうじょう:Jiayuguan Long Wall) の概要とアクセス

嘉峪関城 のイラスト


概要

観光ポイント:甘粛省嘉峪関市の北西郊外には万里の長城西端となる多くの遺跡があります。その中心になるのが”嘉峪関城”です。さらに付属するように、長城の最西端となる”長城第一墩 ”、天に掛かるように見えると言われる”懸壁長城”、魏晋時代(220~419年)に作られた墳墓”魏晋壁画墓”が観光ポイントとなります。
嘉峪関城:荒涼としたゴビ砂漠のなかに悠然と構える嘉峪関城は、明の時代、1372年頃に建て始められ、168年をかけて次々と改築、増築をして1540年に完成しました。このブロック状の城は「天下第一雄関」といわれ、難攻不落の要塞でした。この城内に於いては、東から西に4つの楼閣(門楼)があり、東から文昌閣、光化楼(”天下第一雄関”の扁額があります)、柔遠楼、嘉峪関門(”嘉峪関”の扁額があります)と並んでいます。文昌閣以外は高さ11mの城壁上に立てられて、登るための馬路(スロープ)があります。入場料:30元
一枚のレンガ:嘉峪関城で使用された膨大な量のレンガは綿密な計画のもとで製造されました。完成後の誤差は”一枚余り”でした。この一枚は記念の為に柔遠楼の西入口門、”京極門”の上に置かれました。
懸壁長城:嘉峪関から北東に約7.5kmも伸びる長城は黒山山頂まで続いています。この黒山の険しい急斜面は”鉄壁懸空”といわれ、この部分の長城は”懸壁長城”と呼ばれています。山を駆け上がるその姿が、まるで壁を天に懸けたように見えることからこのように(懸壁長城と)呼ばれました。今、この黒山に登るの”懸壁長城”は2本あります。ふもとから見て、右側(東側)が正式(国家指定:入場料:30元)もの、左側(西側)は民間が作ったものと区別されています。しかしいずれも山頂に残された城楼を修復したもので、歴史的価値は高いと言われています。
黒山岩画 :懸壁長城のある黒山系の一帯に、岩画があることが1972年に発見されました。これは戦国から明の時代までの、少数民族の生活を描いたもので、合計153もの絵が約2キロにわた描かれていることがわかりました。黒紫色の岩壁に浅く彫刻するように描かれた造型は生き生きとしており、絵の大きさや面積は場所により異なりますが、幅 0.3m~3m、高さが0.2m~2.5m、地面から0.5m~5mであることが確認されました。当時の狩りの様子や騎馬射撃、舞踏、古い 文字や、また数多くの羊、牛、鹿など動物が豊かにいたことが推察できて貴重な遺産です。
魏晋壁画墓:嘉峪関市と東隣接する酒泉市のほぼ中間部には、魏晋時代(220~419年)に作られた墳墓が1000ヶ所以上も発見され、中に壁画が眠っていることがわかりました。現在,発掘されて公開されているのは、6号墓のみであるが、内部に描かれた壁画から、当時の生活の様子をうかがい知ることができます。入場料:30元
長城第一墩:嘉峪関城に繋がる長城をさらに西方向約7.5Km辿っていく、正に中国帳万里の長城の西端”長城第一墩”に突き当たります。この長城第一墩は、昔は「討頼河墩」と呼ばれて、明代の1539年に西端の烽火(のろし)台としてつくられました。高さが10mで、広さ約14m角で、その直下北大河(巾50m以上、高さ約60m)に突き出すようにつくられており、崩壊保護の対策がとられています。こちらも観光ポイントとして、過っての守備兵や駐屯地の様子を見ることができます。
嘉峪関市:過って、この地は嘉峪関城がのみが忽然とそびえるゴビ砂漠そのものでした。近年、この付近に石油をはじめ石炭、鉄などの地下資源が豊富にあることが発見されて、1958年に西域の新興工業都市として誕生しました。こちらの鉄鋼コンビナートは中国西北地区最大の鉄鋼基地として知られています
関連費用: (1)共通入場券:嘉峪関+長城第一トン+懸壁長城=120元。
(2)タクシー:長城第一トン+嘉峪関+懸壁長城+魏晋壁画墓と合わせて4か所回って270元。空港から4か所回ってホテルへ:400元
(3)長城第一トン+嘉峪関+懸壁長城と合わせて3か所回って160元。

アクセス
(1)飛行機:嘉峪関空港は市内の北東約12Kmに位置します。地方空港で、北京、蘭州、西安、上海浦東の便があります。 空港から街までのリムジンバスはなく、タクシーで30元が目安です。
(2)列車(TBA):下記の旅の国高速鉄道網基本路線を参照下さい。北京、上海等から列車でもアクセスできます。 例>上海発・・>伊ちやう(Yining)行き・・>西安・・>蘭州>・・>嘉峪関(約9時間)

中国高速鉄道網基本路線

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