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このページは万里の長城ー金山嶺長城への旅のページです。 |
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目次ご案内項目(長城名)をクリックして詳細をご参照ください。 |
マーカ No |
項. 目 |
概. 要 |
--- | 主要な10長城への旅 | 掲載長城の概要を説明します。 |
| 虎山長城への旅 (こざんちょうじょう) | 北朝鮮との国境に近い虎山にあります。 |
| 山海関長城への旅 (さんかいかんちょうじょう) | 東の起点と言われた老龍頭があります。 |
| 黄崖関長城への旅 (こうがいかんちょうじょう) | 崖の岩がほとんど黄褐色で有名。 |
| 司馬台長城への旅 (しばだいちょうじょう) | 山脈の険しい峰につくられています。 |
| 金山嶺長城への旅 (きんざんれいちょうじょう) | パノラマは、多くのグラビアに採用されました。 |
| 慕田峪長城への旅(ぼでんよくちょうじょう) | 遠景は、くねくねと横たわる巨竜のようです。 |
| 黄花城水長城への旅 (おうかじょうすいちょうじょう) | 一部は水に沈み、別名「水長城」とも。 |
| 居庸関長城への旅 (きょようかんちょうじょう) | 北京を守る八達嶺に続く第二の関所。 |
| 八達嶺長城への旅(特集)(はったつれいちょうじょう) | 万里の長城の代表、観光のメッカ。 |
| 嘉峪関長城への旅(かよくかんちょうじょう) | 万里の長城の西端にある関所。 |
上の表の”マーカ”をGoogle Map上に載せると下図のようになります。............. (留意事項:初期画面ではマーカーが重なっている場合があります。十分に拡大してご確認下さい。) |
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Google Mapで見る....中国の歴史遺産 万里の長城 金山嶺長城 (きんざんれいちょうじょう )への旅
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写真でみる金山嶺長城のご案内
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金山嶺長城は西方一番楼より始まり、この登り口は”龙峪口”と呼ばれます。
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この写真は10番楼から撮ったもの。10番楼以西は軍事機密の為立ち入り禁止。は立ち入り禁止の看板です。 |
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No17楼は金山嶺長城のメイン入城門で ”砖垛口”と呼ばれています。通常、徒歩で登城します。 |
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No14楼から東方を見た景色です。No16,No17,No18は低位置にあり見えません。 |
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No28(小金山楼)から西方を見た写真です。No21は将軍楼と呼ばれ、見張り兵が駐屯していました。 |
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ケーブルカーを使うとNo28(小金山楼)に登ることができます。 |
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No19楼あたりから東方をみると金山嶺長城の最東端No34楼をみることができます。さらに東方は司馬台長城です。 |
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| | 金山嶺長城の最西端No1楼 ⤴ | | | No2,No3となだらかに登っていきます。 ⤴ |
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| | No3,No4楼はほぼ同じ高さです。 ⤴ | | | 登り坂には多くの防御盾が並んでいます。 ⤴ |
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| | 第4楼(后三眼楼) ⤴ | | | 第4楼は風化著しい ⤴ |
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| | 第5楼(石岭子楼) ⤴ | | | 風化著しく痛々しい ⤴ |
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| | 第6楼(芦草沟四眼楼) ⤴ | | | 第7楼(獾窝沟四眼楼) ⤴ |
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| | 第8楼(獾窝沟黑楼子) ⤴ | | | 第9楼(龙山沟三眼楼) ⤴ |
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| | 第9楼にはこれより西は軍事機密域の表示あり ⤴ | | | 第10楼(尖楼子六眼楼)は高い位置にあります。 ⤴ |
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| | No10楼以西は軍事機密域の表示あり ⤴ | | | 風化の傾向はあるものも堅牢さは保持しています。 ⤴ |
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| | 第10楼(尖楼子六眼楼) ⤴ | | | 第11楼は低く、第12楼は高い位置にあります。 ⤴ |
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| | 入り口の風化は著しい。 ⤴ | | | 第13楼の壁風化は著しい ⤴ |
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| | 第13楼(西岔沟楼) ⤴ | | | 第14楼へのアクセスは急こう配 ⤴ |
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| | 第14楼(西岔五眼楼)は高位置にありランドマーク ⤴ | | | 第10楼、第12楼、第14楼は高い位置にあります。 ⤴ |
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| | 第15楼(西梁砖垛楼) ⤴ | | | 第14楼は5眼楼,第15楼レンガ作り楼 ⤴ |
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| | 第16楼(西方台) ⤴ | | | 第16楼は階段と水平につながっている。 ⤴ |
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| | 第17楼(砖垛楼)、メインの登口 ⤴ | | | 第18楼は东方台と呼ばれます。 ⤴ |
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| | 第21楼は将军楼とも呼ばれ、兵が駐屯していました。 ⤴ | | | 第19楼(敞楼子)、第20楼(四方台) ⤴ |
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| | 第19楼(敞楼子) ⤴ | | | 第20楼(四方台) ⤴ |
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| | 第20楼(四方台) ⤴ | | | 第21楼(将军楼) ⤴ |
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| | 第21楼(将军楼) ⤴ | | | 第21楼(将军楼) ⤴ |
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| | 第21楼(将军楼) ⤴ | | | 第22楼(西域楼) ⤴ |
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| | 第22楼(西域楼) ⤴ | | | 第23楼(西方台) ⤴ |
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| | 第23楼(西方台) ⤴ | | | 第25楼(黑楼子)、第26楼(一号楼) ⤴ |
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第26楼(一号楼)、第27楼(二号楼) ⤴ | | |
第26楼(一号楼)、第27楼(二号楼) ⤴ |
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| | 第27楼(二号楼) ⤴ | | |
第28楼(小金山楼) ⤴ |
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| | 28楼(小金山楼)は第二の登城口 ⤴ | | | 第29楼(大金山楼)、第30楼(窑沟楼) ⤴ |
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| | 第30楼(窑沟楼)の風化は激しい ⤴ | | | 第31楼(高尖楼) ⤴ |
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| | 第31楼(高尖楼)は高い位置にある ⤴ | | |
第32楼(后川楼) ⤴ |
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| | 第32楼(后川楼)には登り口あり。 ⤴ | | | 第32楼(后川楼)の内部はライトアップされる。 ⤴ |
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| | 第33楼(无名楼)は風化著しい ⤴ | | | 第34楼(花楼子)への階段はもっとも急角度 ⤴ |
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| | 第33楼(无名楼)は見えない ⤴ | | | 第34楼(花楼子)は金山嶺長城の東端となる。 ⤴ |
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| | 第10楼(尖楼子六眼楼)から西方は軍事機密 につき立ち入り禁止の看板あり ⤴ | | | 烽燧座No12の東方 ⤴ |
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| | No17楼前広場 ⤴ | | | 長城入場門 ⤴ |
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| | ロープウエイ乗り場(下) ⤴ | | | ロープウエイ乗り場(上) ⤴ |
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| | 威継光像 ⤴ | | | 三岔口[分岐点] ⤴ |
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| | 軍房 ⤴ | | |
No28楼に登るケーブルカー ⤴ |
金山嶺長城 (きんざんれいちょうじょう:Jinshanling Great Wall)の概要
■北京市中心部から北東約130kmの河北省承徳市漆平県にあり、連続するように同時期(1578年~1579年頃)に築城されたという東側の司馬台長城とつながっています。2016年5月現在、入城料は別々です。
■金山嶺長城は、その姿の美しさから「長城の中の長城」と呼ばれています。中国中央テレビのニュース番組などでこの長城の映像がよく利用されました。現在、開放されている金山嶺長城のなかで「東五眼楼」は、最も高い位置にあり、特に、西側から東五眼楼へと楼閣が連なるパノラマは、本当に美しく、多くのグラビアに採用されました。
■ 約600m登るロープーウェイもあり上部到着駅から約10分の徒歩で、小金山楼に登ることができます。
金山嶺長城 への行き方
(1)金山嶺長城は、北京市内から約130キロ離れています。北京市内からは、地下鉄13号線「望京西」駅に近い「金山嶺長城旅游班車」乗り場から朝8時発のツアーバスが運行されており、この利用がおすすめです。帰りは午後3時に金山嶺長城を出発し、望京西駅まで戻ってきます。
(2)3~4人の場合は、タクシーチャーターもお得です。料金は、900元(8時間)ぐらいから。1時間超過で80元追加で、ホテルから出てホテルに帰ってきます。現金、後払いで、便利です。
(3)旅行会社で車をチャーターした場合、8時間900元が目安。
以上 | 中国万里の長城金山嶺長城への旅 | のご案内でした。 |
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