■北京から、
バス、タクシーが中心となります。鉄道は”八達嶺長城”行きは多くありますが、途中の”
居庸関長城”には停車しません。
■バスは北京市の交通拠点”徳勝門”から八達嶺方面にでる各停バス”919路”に乗り
居庸関長城で下車。所要時間:約90分、バス往復代:約10元
■”徳勝門”からでる八達嶺方面行き、快速バス”919快”に乗ると、途中の
”昌平陳庄”で下車し、一般道を走る”879路”に乗り換えて北上し、
居庸関長城で下車。所要時間:約90分、バス往復代:約10元
919路線の停車駅は
http://beijing.8684.cn/x_c40acec0を参照下さい。
879路線の停車駅は
http://beijing.8684.cn/x_7645d7aaを参照下さい。
”昌平陳庄”を中心に確認下さい。
■
チャータータクシーも多く利用されて、時間が制約せれているときに便利です。観光プランも自由自在、「居庸関」のみならず、「明の十三陵」、「頤和園」などを組み込むことが可能です。料金は7~8時間のチャーターで500元~700元ほど。人数によっては
マイクロバスなどに変更することもできます。ホテルや日系旅行会社を通しての申し込みが可能。街中を走っているタクシーをチャーターする場合は、行き先・拘束時間・値段を言って直接交渉。値段が違う、途中で帰られるなどのトラブルを避けるため、紙に書くなどして決めましょう。お金は観光がすべて終わった最後に渡すのがベスト。
■登城要領:徒歩となります。この長城はループ状で一周するようになっています。険しい東側長城で1.5~2時間、比較的平坦は西側で、1~1.5時間で登れます。
■その他:
OPEN:8:00~17:30(4~10月)、8:00~16:30(11~3月)、 定休日:なし
入場料:45RMB(約585円:4~10月)、40RMB(約520円:11~3月)